忘れないうちに、北陸出張に関して業務日誌に残しておく。
第一日目(10月13日・木曜日)は、北陸入り。
翌日14時からの研修講師がメインイベントだが、JR常磐線の遅延が考えられるので、前日のうちに行くことにした。
しかし、弁理士会の旅費の取り扱いは厳密で、福島県いわき市から石川県金沢市は日帰りコース、12月に予定されている大阪出張も日帰りコース。
もしかして、福島県庁の旅費の取り扱いよりも厳しいかもしれないが、会員の会費からの支出となるので、文句は言いません。
↑ 「今、言っているじゃないか!」と思われるかもしれませんが、これは文句じゃぁないですわ。( ̄▽ ̄)
朝6時過ぎの特急ひたちから、9時半頃の北陸新幹線かがやきに乗り換えて、正午頃に金沢に着く。
初めての金沢だけど、駅を見て普通だな・・・・と思った。
しかし、最終日の4日目に、同じ所を外から見て、普通でない・・・・と改心した。
金沢に来たら始めに見ようと思ったのが、「ひゃくまんさん」
キャラクタービジネス研究家としては、これは外せません。
シンプルながらも洗練されたダルマ形状に鏤められた華やかな意匠・・・・群を抜く個性。
ひゃくまんさんが議会で批判をあびて、「かわいくない」と言われたときは、「おまえの方がかわいくない!」と言ってやりたいほど、遠い空の下でがっかりしていた。(´д`)
でも、一昨日、東京で買ったペットボトルのラベルにもひゃくまんさんがいたし、今は多方面でご活躍されているようで良かったです。
その後、特急しらさぎの中で、駅弁を食べながら、更に西方の極楽浄土に向かいました。