最近、クマの出没情報が多くなっています。
新聞を見ると、毎日のように、隅っこに小さく載っています。
地方紙の場合、提灯記事を大きく載せるだけでなく、このような身近で大切な情報をもっと大きく載せた方が良いように思っています。
いわき市の山沿いではあまり意識をしませんが、福島市に以前住んでいたときは、山の方にサイクリングに行くと、「クマ注意!」看板を見かけ、微妙に緊張が走るときがありました。
自分の場合、ハンドルにクマベル(=カウベル)を付けてチリンチリンしながら走ったりしました。
クマベルを付けて街中を集団走行していた時は、一緒に走っていた友人に「うるせぇ!」と言われましたが、「ちぎれずに付いてきているのが分かる。」とも言われました。
先日、懇親会でお話しをした銀行の支店長さんは、県の西側の支店で働いていた時分、ウオーキング最中にクマにお目にかかったらしいです。
クマの視力が弱く、自分が風下だったから、穏便にすんだそうです。
自転車で山道を走っているときは、「もしクマが出たら・・・・」ということも考えていました。
イメトレ、シミュレーションが重要でしょう。
クマは時速40kmで走ると言われますが、これは平均だと思うので、俊足のクマもいるのではないかと考えます。
自転車の場合、下り坂で時速70km出るとして、緊急時の割増1.5倍で時速105km。
カーブを曲がるときのタイヤのグリップが心配です。
・・・・ですので、カーブでは大きく減速しつつも、時速50kmをキープしたいところです。
クマもカーブでは減速が必要ですので、直線で大きく引き離せばたぶん大丈夫です。
しかし、下りが上りに転じた場合は、万事休すでしょう。
やはり、リスクを回避するため、山に行く時はクマベルを備えておきましょう。
新聞を見ると、毎日のように、隅っこに小さく載っています。
地方紙の場合、提灯記事を大きく載せるだけでなく、このような身近で大切な情報をもっと大きく載せた方が良いように思っています。
いわき市の山沿いではあまり意識をしませんが、福島市に以前住んでいたときは、山の方にサイクリングに行くと、「クマ注意!」看板を見かけ、微妙に緊張が走るときがありました。
自分の場合、ハンドルにクマベル(=カウベル)を付けてチリンチリンしながら走ったりしました。
クマベルを付けて街中を集団走行していた時は、一緒に走っていた友人に「うるせぇ!」と言われましたが、「ちぎれずに付いてきているのが分かる。」とも言われました。
先日、懇親会でお話しをした銀行の支店長さんは、県の西側の支店で働いていた時分、ウオーキング最中にクマにお目にかかったらしいです。
クマの視力が弱く、自分が風下だったから、穏便にすんだそうです。
自転車で山道を走っているときは、「もしクマが出たら・・・・」ということも考えていました。
イメトレ、シミュレーションが重要でしょう。
クマは時速40kmで走ると言われますが、これは平均だと思うので、俊足のクマもいるのではないかと考えます。
自転車の場合、下り坂で時速70km出るとして、緊急時の割増1.5倍で時速105km。
カーブを曲がるときのタイヤのグリップが心配です。
・・・・ですので、カーブでは大きく減速しつつも、時速50kmをキープしたいところです。
クマもカーブでは減速が必要ですので、直線で大きく引き離せばたぶん大丈夫です。
しかし、下りが上りに転じた場合は、万事休すでしょう。
やはり、リスクを回避するため、山に行く時はクマベルを備えておきましょう。