昨日は、中学校の参観とPTA総会、保護者会がありました。

さぶ~~い雪の日の参観でしたが、
中1と中2のクラスをのぞいてきました。

音楽と体育の授業でしたが、
それぞれに楽しんでやっている様子が伺えて、
ホッと一安心しました。

それにしても、
二つの学年を見比べて思ったのですが、

中学生って、一年でこんなにも変わるものなんだと改めて感じました。

ついこの間、ピーコ2の入学式に出席し、
真新しい制服姿の子供達を見て、
みんなずいぶんと大人びたもんだと感じたのですが、
それから一年経った二年生を見ると、
背丈も伸び、
男女共に骨格がまるで変わってしまって、
表情も含めて、その変わりように驚きました。

見慣れた我が子だけでは、その変化に気づけませんが、
改めてよそのお子さん方を見て、一年間の月日を感じさせられました。

外側だけでもこれだけの変化があったのだから、
きっと、内面的にも大きな変化をもたらしているのだろうなと思いました。


校長先生が、中学の三年間をヒナドリに例えて話しをされていました。

卵からかえったばかりのほやほやの一年生。

元気な鳴き声が響きます。

少し成長し、まだ飛び立つには早過ぎるけど、
羽を動かし、バタバタともがく二年生。

羽ばたく日が近づき、
自分から飛び出す日を
今か今かと待ち望む三年生。

自分のことを思い出しても、
確かに中学時代はそんな時期かもしれませんね。

自分の居場所を探し、
もがき、
やっと見つけた!
と思ったら、検討違いだったり、
面白いことも、
そうじゃなかったことも、
私の心の中に印象深く残っていることばかりです。

友達や先生方との関わり方も
三年間で、大きく変化していきました。

これから出会う人々とは
互いに大きな影響を与え合う存在になることでしょう。

我が子らも、そんな大事な時期に差し掛かっているのだと思うと、
妙にワクワクしてしまうのは、
私だけでしょうか。

一歩先を歩く先輩方はもちろんのこと、
人生の大先輩の先生方の存在は重要になってきます。

校長先生や学年担任の先生方の話しを聞いていると、
一人の大人として、とっても魅力的な先生ばかりでした。

子供を抜きにしても、
私自身がもっとお話してみたいという気持ちも湧いてきて、
お近づきになる為に
何かと学校に足を運びたいなあとこっそり思っています。にひひ

素敵な出会いに感謝でーす。音符キラキラ