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ケアマネジャー受験対策講師育成ブログ (さくら福祉カレッジ )

前にさ。

ラインのプロフィール写真を
変えたときにね。

前のやつのほうがいいですね、って。

言われたことがあったのね。

ずいぶん、前なんだけど。

いちばん最初、去年の10月かな。

そのときは沖縄の古宇利島ってとこで
録った写真にしてて。

サングラスかけてるやつ。

その後でさ。

トロフィー持ってる写真に変えて。

そしたら、前のやつのほうが笑顔が
いいですね、って。

言われて。

でも、どっちもJさんなんだよね。

写真に写ってるのは。

でも、違うように見えるらしく。

そんなことが以前、あって。

で、昨日さ。

ある有名な事業家のインタビューを
聞く機会があって、聞いてたのね。

YouTubeで。

わたしはその事業家のひとも知ってるし、
インタビュアーのひとも知っていて。

で、その事業家のひとはさ。

インタビュアーのことを、そんなに
手放しに可愛がってないというのかな。

ちょっと煙たがってるとこがあって。

(笑)

だから、そのインタビューもさ。

どことなく、ちょっと刺々しいというか、
ちょっと厳しめというかね。

そういう感じだったの。

それ見てさ。

そっか、って。

改めて、パートナーの大切さを
感じたところがあって。

わたしのライン写真もさ。

最初のやつは、わたしの下の娘が
録ったやつだったんだよね。

で、2枚目は姉が録ったやつで。

どっちも笑顔は笑顔なんだけど、
無意識レベルで娘への笑顔と姉への
笑顔ってのは違ってるわけだよね。

出てる波動が違くて。

ともすれば、ひとって、写真ってのは
自分で決まるみたいに思ってるトコって
あったりするよね。

でも、本当はそうじゃないよ、って。

手拍子もさ。

良いパチンは、右手と左手がお互いに
勢いよくぶつかり合ってパチンだよね。

セットだよね。

左手が後ろに引いたらペシっだよね。

パチンと快活には鳴らない。

いい写真っていうのも、撮る側と撮られる側の
両方の良い想いがセットでできるんだな、って。

そんなことを感じて。

セミナーなんかしててもそうだね。

わたしもあなたが好き、あなたもわたしが好き、
で良いセミナーってできるんだよね。

今回、改めてそんなことを感じていて。

いま、わたしが回っている全国セミナーってのは
一般募集をかけてないんだよね。

今まで一度も行ったことが無いような県は
FAX募集をしてるらしいんだけどさ。

そうじゃないとこは、このメール募集のみで。

基本的にはわたしを知っていて、そのうえで
来てくれるひとたちばかりなんだよね。

そうすると、はじめから受け入れ体制があって。

いきなり、笑顔で聞いてくれる。

ほら、わたしのはなしって、ときどき、
ぶっ飛んでたりもするからね。

自分でも最近、それを自覚してて。

なるべく話さないほうがいいと思っても、
わたしとしてはやっぱり本音で喋りたいし。

(笑)

それを受け入れてくれる体制があると、どんどん
伝えたいことを惜しみなく出せたりするんだよね。

で、終わった後、あぁ良かったな、って。

きょうは楽しかったな、って。

相手も、普段聞けないようなはなしが聞けて
スゴい楽しかったです、とか。

よかったです、とか。

言ってくれて。

そうすると、それがまた活力となって、
いいセミナーや、いい教材に繋がったり
するわけだよね。

こう、連鎖してて。

いいインタビューを撮るにしても
インタビュアーは誰なのか。

いい写真を撮るにしてもカメラマンは誰なのか。

いい妻になるにしても夫は誰なのか(笑)

これで決まるとこがあるね。

自分だけの問題じゃない。

今までそういう視点が少し不足してたから
これからはそこも見ていこう、って。

思ったんだ。

食事もさ。

何を食べるかも大事だけど、誰と食べるかも
大事で。

いいサービスも嬉しいけど、誰がそれをして
くれるかも大事だね。

そんなことを感じた。

自分がやる側になるときもそうだね。

親切にするのは当たり前。

その上でさらに、相手の最高の笑顔を
引き出せるようなカメラマンになりたいし。

相手の最高のはなしを引き出せるような生徒、
あるいは上司、あるいは親になれたらいいな、
って。

おもうね。

最高の引き出し手。

いいアイデンティティだね。

IDの一つに加えてみるのはどう?

最高の笑顔の引き出し手。

最高の講義の引き出し手。

最高のエロスの引き出し手。

…また、そっち行った。

いいIDを持つといいね

J