あなたの強みは、どこにある?(ビジネスに結びつく能力の見つけ方) | 上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

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「海外起業」って難しそう?いえ、ビジネス・商売の基本は世界中どこでも同じ。秘伝のスパイスをパパっとふりかけるだけで外国人にも売れるようになります。1日で2億935万円を売った須野がひとつひとつ分かりやすく伝えます。

こんばんは!須野です。


ぬぉぉ、何日か更新が空いてしまいましたね・・・。
面目ない。


サポートしてる方で、ブログを書き始めている方がいるので、
できるだけ毎日更新している姿を見せようとしているのですが。。


また今日からがんばります。



さてさて。



起業のネタを探すとき、自分の「強み」にフォーカスしなさい!
といわれますよね。


私もそのようにおすすめしています。


強みとは、ほかの人より強い部分。
だからそれを使うと、対価をもらいやすいんですね。



しかも、それが「好き」と結びついていれば、
継続して能力を磨きやすい。


 好きだから、続けられる ⇒ もっとうまくなる


とまぁ、こういうことですね。



■でも、強みって、けっこう見つけにくいものです。


というか、自分で考えていると、ヘンな方向に行っちゃうんですよね。



たとえば、あなたがある分野の営業マンだとします。


営業成績もそこそこ。
扱う商品については、かなーりの知識があるとします。



で、自分の「強み」はなんだろう?



と考えると、



・営業力?

・商品の知識?

・顧客基盤?



ってなりますよね。


でも、こう考えると、ほとんどの人が↓このように考えてしまいます。



「オレは決してNo.1営業マンじゃないし、
 商品知識も先輩や上司にはかなわない。
 これくらいのレベルだと、この強みを活かして起業なんてできるわけない・・・」




ってね。



■まぁ、それは正しいかも知れません。


その分野の営業マンとして独立することだけだったら、
たぶん、誰もが認めるスゴ腕営業マンじゃないと
成り立たないと思います。


じゃあ、どうすればいいか?



そんなときは「ずらす」んです。



分野をずらす。スキルをずらす。対象をずらす。



もっとずらせるものがあるかも知れません。



たとえば、あなたが扱っている商品を、
今とは違う顧客群に売り込むことはできないか?


今の顧客群に、違った商品(できればあなたが好きで、得意な商品)を
売り込めないか?


営業が弱い人たちに、あなたの営業スキルを提供して
フィーをもらうことはできないか?
(これも、できればあなたが好きで、得意な分野で)



または、もっと掘り下げることが有効な場合もありますね。



新規で開拓したお客さんと長く付き合って、
いろんなニーズを掘り起こして売っていくことが得意なのであれば、


「お客さんと長く関係を続けるスキルを教えるコンサル」


みたいなことも可能かも知れません。


ま、思いつきですけど・・・ ^^;



こんなふうに、今のスキルを「ずらす」ことで
急に売りやすいマーケットが目の前に広がることがあります。


私のスカイプセッションでは、
こんなふうに、いっしょにネタを探していくことが多いですね。



ご参考になれば。


ではまた明日!


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