上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

上海在住10年・億超え企業経営の須野テツが教える海外起業への最短距離

「海外起業」って難しそう?いえ、ビジネス・商売の基本は世界中どこでも同じ。秘伝のスパイスをパパっとふりかけるだけで外国人にも売れるようになります。1日で2億935万円を売った須野がひとつひとつ分かりやすく伝えます。

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須野です!

こんにちは。成田空港からの更新です。

 

 

空港ってなぜか集中できるので、

いつも出発時間より早めに来てPC開いていることが多いです^^

 

 

さて、「成功したければ成功者のマネを」しろ!ってよく言われますよね。

 

 

あなたも聞いたことがあると思います。

 

 

でも、です。

 

 

陥りやすい落とし穴は、

 

 

「自分にとってラクなことだけマネをする」

 

 

 

っていうところです。

 

 

成功者は、だいたいいい服を来て、いいものを食べて、いいところに泊まっているものです。

 

「成功者がいるところに顔を出して、成功している気分を味わうと成功に近づく」

 

なんて言い方すらあります ^^;

 

 

これ、実行する人めっちゃ多いです(須野の周囲、クライアント、ともに)

 

 

やりやすいですからね~

 

 

あと、「タクシーを使って移動時間を削減しろ」「グリーン車に乗って移動時間も快適な環境で仕事しろ」「年会費がかかってもマイルのたまりやすいカードを持て」なんかも、実行している人多いです。。

 

 

でもでもでも、

 

 

・集客のスタートに2ヶ月でブログ100記事書きました

 

・ひたすら異業種交流会周りして、名刺1000枚集めました

 

・自分のコンサル分野の本、100冊読んでから初コンサルしました

 

 

とか、

 

 

・とりあえず仕事受注して、死ぬ気になって勉強しながら納品しました

 

・セミナーで「使える!」と思ったネタを、セミナー途中退席してすぐ実行して、うまく利益あげました

 

 

などの、「ん、なんかやりにくそ・・・」っていうエピソードって、マネされないものです ^^;

 

 

そこにこそ、成功のヒミツが隠されているものなんですけどねー。

 

 

 

優雅に水面をただよう白鳥も、見えない部分で足をバタバタさせて浮いている、っていうのがこの世の真理です。

 

 

 

優雅さだけマネたら、たぶんそのまま。

 

見えない部分をどれだけ見ようとして、自分のモノにするか。

 

 

 

っていうことかも知れませんよー!

 

 

では、今日は夕方便なので機内で一杯飲んじゃいます。

上海までフライト短いのでいつもエコノミーなのですが

デルタさんのお陰でコンフォートシート(ビジネス)にアップグレードしてもらっているので

ゆっくりできそうです ^^

 

 

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・海外で起業したい人

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おはようございます!須野です。

 

羽田の国際線ラウンジで書いてます(JALのサクララウンジ)

最近は月1~2回のペースで上海-東京(つっても横浜だけど)を行ったり来たりしています。

 

 

上海の空港(浦東、虹橋)でもラウンジ使いますが、

やっぱり日本の空港のラウンジのほうがいいですよね~

 

窓が大きくてキモチがいい。

テーブルや作業スペースが広々としてて、PC広げながら食事しやすい。

 

 

何よりご飯がおいしい、ドリンク(お酒含む)の酒類は豊富・・・。

 

もう、飛行機乗らなくてもラウンジ来たい!的な気分になります。笑

(飛行機乗らない人は入れてくれません・・・)

 

今も、朝8時前ですが赤ワイン飲みながらこれ書いています。

午後からクライアント会議だからほどほどにしないと・・・。

 

 

さて。

 

 

「PDCAサイクル」って言葉を聞いたことありますよね?

 

はい、P→PLAN、D→Do、C→CHECK、A→Actionの頭文字で、

 

よく計画して(PLAN)

実行して(Do)

結果観察して(CHECK)

改善しなさい(Action)

 

という、このサイクルでやると業務が改善していきますよーという

フレームワークのことです。

 

 

これはこれで、かなり効果のある考え方で(しかも覚えやすいし)

ビジネス界に普及した感があります。

 

はい、それはそれでよいと思います。

 

でも、これってすでにある程度、業務を回したことのある人や組織じゃないと

効果が出てこない考え方なのですね。

 

なぜかというと、いちばん最初のP→PLANの部分に、

 

 

「今までの経験をもとに、軽くPLANしてみー」

 

 

っていう意味が(表には出てきていないですが)込められているからです。

 

逆に言うと、過去の、それなりの蓄積がないと、PLANしても意味ないよね、

とも言えるわけですね。

 

 

では、私たち起業家は?起業するってことは初めての分野にチャレンジするわけですから、

過去の蓄積、経験、カンはありません。

 

それらに頼ってPLANすることができないわけです。

 

無理にPLANしようとすると、勘どころ、実感値もないのに

無理やりひねり出したPLANになってしまい、まったく役に立たない・・・ということに

なってしまいがち。

 

 

ということで、起業するときは、

 

 

D→C→A→P (DCAP

 

 

というサイクルで行こうよ!というのが最近の考え方です。

 

 

まず軽くDoしちゃいなYo!

 

 

って感じで、小規模、低コスト、いつでも引き返せるだけのリソースの投入で、様子をみます。

 

 

そしたら少ないながらも市場からの反応が得られるので、そいつをCHECKしますね。

で、改善(Action)。

 

ここまででビジネスがひとサイクル回るので、勘どころや実感値が得られます。

 

そこで、初めてPLANしましょ!ってことなわけです。

 

 

これ、手前味噌ですがこのブログで最初っから言ってる、

 

 

「ゼロコスト起業」

 

 

っていう考え方と似てる、っていうかほとんどおんなじ考え方です。

知恵を使って、なるーーーーべくお金かけないで労力もかけないで、

ちいさーーーーーくビジネスをはじめてみる。売ってみる。

 

で、お客さん(つまり市場)の反応をみて、方向転換や微調整をおこなう。

 

もっと良いものにして、次はちょっとだけお金をかけて、規模を大きくしてみる。

 

またお客さんの反応を見る・・・

 

 

↑こういうプロセスだと、大きな失敗はしないし、やってるうちに市場に対する知見が蓄積されるし、

で起業の成功率がものすごく高くなるんですよねー。

 

 

ま、DCAP(「でぃーかっぷ」と読むこともあるらしいです)のほうが

覚えやすそうだし、こちらが普及するならそれはそれでいいかなーと。

 

 

というわけで、起業したいけど何から手を付けていいかわからない、

大きくスタートするには資金を集めなきゃいけないんじゃないか?

 

なーーんて思ってる人は、ぜひぜひDCAPの考え方で、

まずはちいさく、ちいーーーさくはじめちゃってYO!

 

 

ということでした!

 

じゃ、飛行機のります~

 

 

須野テツ

 

 

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今、読んでる本なのですが、

 

 

『新・観光立国論』 デービッド・アトキンソン 著

 

 

が面白いです。

外国人の視点で日本の観光政策、観光産業がどれだけの潜在力を秘めているか?

(ということはつまり、現時点ではどれだけ遅れているか?)がまとめられています。

 

 

面白い指摘をいくつか紹介してみましょう。

 

 

「日本ほどの国で外国人観光客が1,300万人しかこないというのは、驚くほど少ない数だと言わざるを得ません」 (P.11)

 

 

「2014年の報告では、世界の観光産業は(中略)全世界のGDpの9%を占めています」(P.47)

(それに対して日本は0.4%にすぎない)

 

 

「日本はフランスやスペインのように「観光立国」のための4つの条件をすべて満たしている国」(P.69)

 

 

「問題は、条件としてはすでに立派な「観光立国」となっていなくてはいけない日本に、なぜ外国人観光客がたった1300万人しか訪れていないのか」(P.69)

 

 

「日本のアピールポイントは的外れ」(P.81 )

 

 

■USA Todayが述べる日本の魅力

「歴史的名所(姫路城、熊本城、日光東照宮)」

「京都の寺社(清水寺、三十三間堂)」

「伝統体験(旅館、お茶、相撲)」

「食事」

「自然(スキー、沖縄、富士山)」

 

「そもそも「日本に行くかどうか」「日本の何を評価するのか」というのは、日本人でなく外の人間、つまり外国人に決定権があります」(P.97)

 

 

「今の「おもてなし」への違和感」(P.100)

 

 

「供給者の都合を押し付ける「おもてなし」」(P.125)

 

 

「アジア諸国とはまったく違うアメリカ人の志向」(P.147)

 

 

「何を求めているのかを国別に浮かび上がらせて、その対策をとるという地道な作業を続けていくのです」(P.165)

 

 

■ツーリスト・トラップ

「日本のカメラマンの、観光地をよく見せる技術はすごいと思います。ただ、実際に行ってみると、写真どおりではなかったと観光客がガッカリする」(P.169)

 

 

「多くの先進国では電車のキップを買うときにもクレジットカードが使えますが、日本ではいまだに一部ではクレジットカード対応をしていません」(P.175)

 

 

「アニメが好きな外国人もいれば、歌舞伎を見たい外国人もいる。(中略)このような「幅」のあるコンテンツ整備が必要なのです」(P.185)

 

 

「日本の「高級ホテル」というのは、世界の富裕層から見れば「高級」ではないという現実」(P.192)

 

 

「特に日本の文化財には「説明」が不可欠ということ」(P.221)

 

 

 

・・・勢いでたくさん引用しましたが、いかがでしょうか?

著者のデービッド・アトキンソンさんは元外資系証券会社のアナリストで、現在は「小西美術工藝社」という日本の重要文化財の補修をてがける会社の社長さんです。

 

 

そんな変わった外国人、でもものすごくデキる人の視点で見た、日本の観光産業・観光政策の問題点、改善点が詰まった本です。

 

 

外国人観光客向けのビジネスを考えてる方もいるかなーと思ったので、ちょっと紹介してみましたー。

 

 

『新・観光立国論』 デービッド・アトキンソン 著

 

 ⇒ https://goo.gl/4NoF0r

 

 

須野テツ

 

 

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海外起業を支援する須野です!

雨の上海から更新しています。

 

 

 

やっぱスタバが落ち着きますね ^^

 

 

さて、

 

 

■起業家が避けるべき3つの「悪徳」

 

 

 

です。

これらの「悪徳」に心をうばわれてしまうと、冷静な判断ができなくなり、「あなたらしさ」を失ってしまいます。

 

そして、「あなたらしさ」に惹かれて集まってくれていたお客さんが離れてしまい、ビジネスまでダメになってしまうかも知れない、恐ろしいものです ^^;

 

 

そのこわーい「悪徳」の一つ目は、

 

 

1.嫉妬

 

 

です。

 

周囲に自分より売れてる人、稼いでいる人、目立っている人なんかがいると、ついつい頭をもたげてくる嫉妬心。。

 

これに駆られると、どうしても冷静さを失ってしまいます。

 

どうしてあの人のほうが・・・

私のほうがいい商品なのに・・・

あの人は売り方がうまいだけよっ(商品はこっちのほうがいいのよっ)

 

 

みたいな ^^;

 

しまいにゃ競合批判なんてはじめてしまうので、あんまりよろしくない感情です・・・。

 

 

次は、

 

 

2.競争

 

です。

 

ビジネスなんだから競争があるのは当たり前でしょ?

って思うかもですが、違います!

 

私たちが行うようなスモールビジネスの世界では、競争なんてほとんど起こりません。

 

だって、私たちひとりひとりが欲しい売上って、市場全体の大きさからすると微々たるものですから、本来的な意味での競争(つまり市場の奪い合い)は起こるはずがないのです。

 

 

競争を意識しだすと、どうしても商品が同質化してしまいます。または、「差別化」という名のもとにお客さんが欲しくもないような奇抜な商品ができあがります。

 

どっちにしても、お客さんは喜ばないし、あなたも儲からないので誰も幸せになりません・・・。

 

 

最後は、

 

 

3.虚栄心

 

 

です。この感情に駆られると、欲しくもないようなモノやコトにお金をかけはじめ、そのコストを負担するために不必要なほどの売上拡大に走ります・・・。

 

それで売上がついてくるならいいのですが、コストだけ上がり、売上拡大に失敗してにっちもさっちもいかないような状況に・・・。

 

 

そんなアホなことある!?って思うかも知れませんが、じつはよく起こっていることです。

 

SNSで「こんないい生活してますよー」って見せびらかしたい時代でもありますからね ^^;

油断してると、周りのリア充に引っ張られて高コスト体質になってしまいがちです・・・。

 

 

お客さんはあなたが贅沢してるとこを見たいんじゃなくて、役に立つ情報(と、ときどきキャラが垣間見える生活の様子)が欲しいわけですからね。

 

間違えないようにしたいものです。

 

 

というわけで、起業家が陥りがちだけど、遠ざけるべき3つの「悪徳」は、

 

1.嫉妬

2.競争

3.虚栄心

 

でしたっ!

 

須野テツ

 

 

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海外での起業を支援する須野です!

こんにちは。

 

 

「ステータス」が気になりますか?

 

 

気になりますよね ^^;

 

ここで言う「ステータス」とは、相手の年収や来ている服・持ち物のブランド、住んでる場所、誰と付き合っているか、学歴・社歴などなど・・・のことを表しています。

 

 

ようは、ハーバード卒でMBAホルダー、外資系金融機関につとめていてレクサスにのってグッチのスーツ着てるような人を、ひとは「ステータスが高い」と表現します。

 

 

逆に、地方の国立大卒で新卒で入った会社は非上場の中堅企業、軽自動車にのって3万円のスーツ着てるような人は・・・あまりステータスが高いとは言われませんね。

 

 

■どっちがいいというわけではないですが、

 

 

人は、世間は、やはり高いステータスを欲してしまうものです。欲しないまでも、ものすごく影響をうけてしまいます。

 

 

ふだんは同じようなステータスの人とつきあうので何も感じませんが、何かのきっかけでステータスの高い人に出会ってしまったりすると、自分との違いを思い知らされ、心が激しく揺れ動きますよね ^^;

 

 

悲しいかな、誰もがそういう部分があると思います。

 

 

 

だから、その心の動揺に耐えられない人は、そういう場(違うステータスの人と出会ってしまう場)になるべく出かけないようになり、「いつもの自分」「ラクでいられる自分」に戻っていってしまいます。

 

 

それもいいですが、できればその心の動揺は「変化の機会」として利用するほうが、あなたのためになるかも知れません。

 

 

■一方で、

 

 

高いステータスを維持するのは膨大なコストがかかるので、彼らは激務から抜け出せません。

 

仕事のペースを落としたらステータス維持のためのコスト(車代、洋服代、タワーマンションの家賃、交際費・・・)を賄いきれなくなり、自尊心を保つことができなくなるためです。

 

ステータスだけが自尊心の源ではない!と気づくことができた人は、仕事のペースを落とし、ステータスも(自発的に)下げ、違った幸せのカタチを探しに行く時間を確保できるのかも知れません。

 

 

どちらにしろ、ステータスの維持にはコストがかかり、ステータスだけが幸せの源泉ではない(むしろ、不幸の入り口?)、ということはアタマに入れておいてもいいかも知れませんね ^^

 

 

起業家として、独立・自立して稼いでいくんだ!という決心をすると、上で書いたような「ステータスとの闘い」に知らず知らずのうちに巻き込まれてしまう、ということがあるので書いておきました。

 

 

何かの参考になれば幸いです!

 

須野テツ

 

 

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