ブログネタ:戦略的引き分け、あり?なし? 参加中
本文はここから
すっかり忘れてたわ。
記事を書いたのは覚えてるけど、「ブログネタ」だったことをすっかり忘れてた。
っつーか、最初から意識してなかったっつーか。
で、なにこれ?なんか育つの?人?なにこれこわい。
でも育つなら育てよう。
で何?戦略的引き分け?ありなし?
は?
結構ワロタのでちょっと引用しよう。
-------------------- ココカラ ----------------------
----------------------- ココマデ ------------------------
とりあえずジョニーて誰だ?
まあいい。
まず、猛烈に誘導してるのに驚愕できる。
それもまあ、いい。
「正々堂々と勝負するのがスポーツマンシップである。」
それもまあ、いい。
「八百長が問題になるのも」
なんでここで八百長?
でもまあ、それもまあ、いい。
「そういうのも含め、勝負事だという友達もいました。」
これだ。
貴方は完全に思い違いをしている。
「そういうのも含め」では無い。「それこそが勝負事の本質」なのだ。
戦略を練らなくていいのなら、誰も対戦相手のビデオを見て研究などする必要はない。
自己の技術だけを磨いて決戦の場に赴けばいいのだ。
そして潔く負けて、メダルの一つも取れず、全国民がスポーツマンシップに溢れている!
素晴らしい!!
そう褒め称えてくれて、監督も辞任せずに済むだろう。
柔道などメダルなんかひとつも取れないことうけ合いだ。
吉田選手。
レスリングのね。
なぜ連勝を止められたのか聞いてみるがイイ。
そしてそれがスポーツマンシップに反した行為だと思うのか聞くがイイ。
なでしこジャパン。
決勝戦第一試合で負けたとしよう。
その理由が引き分けに行かなかったからだと説明すれば、殆どの国民は褒め称えるだろう。
そしてその結果として、彼女らには4年、いやいや、それ以上、そのはるかに何倍もの時間と努力と涙と、後悔の犠牲を強いる。
と、言うかね。
勝負という物の本質を知っているものはそもそもそんな事はしないの。
なでしこは1点リードして後半残り10分なら死ぬ気でボールコントロールして死守するの。
見てるでしょ?
あれは正々堂々なの。
あのボールを奪われると、彼女らの10年以上がすべて奪われる可能性があるの。
そしてあのボールを奪う事に相手の選手も10年以上の全てを掛けてるの。
もしルールで許されるなら、全員であのボールにかぶさるでしょうよ。
1点奪われていたらアレをされるの。
あれが卑怯だと言う者が居るのだとしたら、
貴方はこれまでの人生でタダの一度も戦ったことがないわ。
この間のオリンピックの感想の記事でアタシは競技者ではないと書いた。
ごめんなさい。
アレは正確じゃない。
昔はアタシも競技者だった。
薄々気付いてる人もいるとは思うけど、アタシはビリヤードの競技者でした。
ビリヤードという競技は残酷です。
小説の中でも触れているけれども、ひとたび相手にテーブルを渡してしまうと、
もう自分にはどうすることも出来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて思うなよ? 馬鹿野郎が。
やるんだよ。
なんでもやるぞ?
小説の中で「華穂」が灰皿をぶちまけるシーンがある。
さすがに公式試合でアレをやる訳にはいかない。
でもいわゆる●けビリヤードではやるぞ?
公式試合がある。
USオープンとかが最大級か。
あそこまでTVキャメラが入るとさすがにやりづらいが、相手がテーブルのコンディションに気を使うタイプとわかれば「ロージン」を必要以上にわざわざテーブル上で多用してテーブルを汚すくらいは平気でやるぞ?
それで崩れるようなメンタルではとても国際試合では生き残れない。
アタシレベルが知り得る汚い手は所詮この程度だが、あのクラスのハイレベルの鬩ぎ合いでは一体どんな事が行われているのか想像すら出来ない。
もちろん教えてくれさえしない。
私が初めて準優勝したのは大阪府下の公式、とも言えないが、
何と言うか、所属団体の精鋭が集まる大会だった。
公式ルールに近いのでいわゆるハンデキャップルールだった。
当時のアタシはまだC級とB級の中間程度の、「素人に毛が生えた」様なひよっこで、
しかも一応女子なので、一つ下のクラス認定だった。
まあ、要するに、若くて女子なので出してもらえた訳だな。
そんななので、SA級(以前SS級と表記したのは誤りです、正しくはSA級でした)の人なんか
2~3人しかいなかった。
とは言え、居るには居る訳で、これは脅威だ。
初戦はほとんど同じクラスの人と組み合わせてくれた(本来は抽選)。
アタシの緊張もすごかったが、相手もまあまあ緊張してたようで、
それとまあ、アタシのことを「お客様扱い」していたんだろうね。
実力的には相手はC級なので、まあ、勝てたわな。
次の人辺りからはもう覚えてないけど、このときショックを受けたのは、
アタシレベルを相手に「セイフティー」を使ってくる上級者がいた事と、
アタシがストロークに入ると必ずアタシの胸元を露骨に覗きこんでくる人がいたこと。
アタシは結局この人に勝った訳やけど、その人が試合が終わった後でアタシに
「嬢ちゃん、強いな。 完敗や。」
そう言ってきたこと。
この意味がわかったのはそれから随分後になってからやったけどな。
私達は正々堂々とやってる。
その方法、手段、駆け引きが、
あなた方が知っている、想像しているそれとは、
かけ離れているだけだ。
本文はここから
すっかり忘れてたわ。
記事を書いたのは覚えてるけど、「ブログネタ」だったことをすっかり忘れてた。
っつーか、最初から意識してなかったっつーか。
で、なにこれ?なんか育つの?人?なにこれこわい。
でも育つなら育てよう。
で何?戦略的引き分け?ありなし?
は?
結構ワロタのでちょっと引用しよう。
-------------------- ココカラ ----------------------
オリンピックでのバドミントン女子ダブルスで
無気力試合で失格になったチーム
なでしこJAPANの予選リーグでの引き分けを狙えという指示
そういうのも含め
勝負事だという友達もいました
確かに、勝つために
金メダルを獲るために
戦略を練るのは当たり前だけど…
引き分けを狙うとか
わざと負けるというのは
何だかスポーツマンシップに反するような気がします
スポーツは正々堂々と勝負する場所であり
だからこそ感動するし
観客は精一杯応援するんだと思います
八百長が問題になるのも、スポーツって本来お互いが必死にぶつかりあい
その結果として勝ち負けが生まれるものをねじ曲げてしまうからですよね
誰が相手でも、どんな時でも全力で挑む
スポーツマンの皆さんには
ぜひそうあってほしいとジョニーは願います
----------------------- ココマデ ------------------------
とりあえずジョニーて誰だ?
まず、猛烈に誘導してるのに驚愕できる。
それもまあ、いい。
「正々堂々と勝負するのがスポーツマンシップである。」
それもまあ、いい。
「八百長が問題になるのも」
なんでここで八百長?
でもまあ、それもまあ、いい。
「そういうのも含め、勝負事だという友達もいました。」
これだ。
貴方は完全に思い違いをしている。
「そういうのも含め」では無い。「それこそが勝負事の本質」なのだ。
戦略を練らなくていいのなら、誰も対戦相手のビデオを見て研究などする必要はない。
自己の技術だけを磨いて決戦の場に赴けばいいのだ。
そして潔く負けて、メダルの一つも取れず、全国民がスポーツマンシップに溢れている!
素晴らしい!!
そう褒め称えてくれて、監督も辞任せずに済むだろう。
柔道などメダルなんかひとつも取れないことうけ合いだ。
吉田選手。
レスリングのね。
なぜ連勝を止められたのか聞いてみるがイイ。
そしてそれがスポーツマンシップに反した行為だと思うのか聞くがイイ。
なでしこジャパン。
決勝戦第一試合で負けたとしよう。
その理由が引き分けに行かなかったからだと説明すれば、殆どの国民は褒め称えるだろう。
そしてその結果として、彼女らには4年、いやいや、それ以上、そのはるかに何倍もの時間と努力と涙と、後悔の犠牲を強いる。
と、言うかね。
勝負という物の本質を知っているものはそもそもそんな事はしないの。
なでしこは1点リードして後半残り10分なら死ぬ気でボールコントロールして死守するの。
見てるでしょ?
あれは正々堂々なの。
あのボールを奪われると、彼女らの10年以上がすべて奪われる可能性があるの。
そしてあのボールを奪う事に相手の選手も10年以上の全てを掛けてるの。
もしルールで許されるなら、全員であのボールにかぶさるでしょうよ。
1点奪われていたらアレをされるの。
あれが卑怯だと言う者が居るのだとしたら、
貴方はこれまでの人生でタダの一度も戦ったことがないわ。
この間のオリンピックの感想の記事でアタシは競技者ではないと書いた。
ごめんなさい。
アレは正確じゃない。
昔はアタシも競技者だった。
薄々気付いてる人もいるとは思うけど、アタシはビリヤードの競技者でした。
ビリヤードという競技は残酷です。
小説の中でも触れているけれども、ひとたび相手にテーブルを渡してしまうと、
もう自分にはどうすることも出来ない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて思うなよ? 馬鹿野郎が。
やるんだよ。
なんでもやるぞ?
小説の中で「華穂」が灰皿をぶちまけるシーンがある。
さすがに公式試合でアレをやる訳にはいかない。
でもいわゆる●けビリヤードではやるぞ?
公式試合がある。
USオープンとかが最大級か。
あそこまでTVキャメラが入るとさすがにやりづらいが、相手がテーブルのコンディションに気を使うタイプとわかれば「ロージン」を必要以上にわざわざテーブル上で多用してテーブルを汚すくらいは平気でやるぞ?
それで崩れるようなメンタルではとても国際試合では生き残れない。
アタシレベルが知り得る汚い手は所詮この程度だが、あのクラスのハイレベルの鬩ぎ合いでは一体どんな事が行われているのか想像すら出来ない。
もちろん教えてくれさえしない。
私が初めて準優勝したのは大阪府下の公式、とも言えないが、
何と言うか、所属団体の精鋭が集まる大会だった。
公式ルールに近いのでいわゆるハンデキャップルールだった。
当時のアタシはまだC級とB級の中間程度の、「素人に毛が生えた」様なひよっこで、
しかも一応女子なので、一つ下のクラス認定だった。
まあ、要するに、若くて女子なので出してもらえた訳だな。
そんななので、SA級(以前SS級と表記したのは誤りです、正しくはSA級でした)の人なんか
2~3人しかいなかった。
とは言え、居るには居る訳で、これは脅威だ。
初戦はほとんど同じクラスの人と組み合わせてくれた(本来は抽選)。
アタシの緊張もすごかったが、相手もまあまあ緊張してたようで、
それとまあ、アタシのことを「お客様扱い」していたんだろうね。
実力的には相手はC級なので、まあ、勝てたわな。
次の人辺りからはもう覚えてないけど、このときショックを受けたのは、
アタシレベルを相手に「セイフティー」を使ってくる上級者がいた事と、
アタシがストロークに入ると必ずアタシの胸元を露骨に覗きこんでくる人がいたこと。
アタシは結局この人に勝った訳やけど、その人が試合が終わった後でアタシに
「嬢ちゃん、強いな。 完敗や。」
そう言ってきたこと。
この意味がわかったのはそれから随分後になってからやったけどな。
私達は正々堂々とやってる。
その方法、手段、駆け引きが、
あなた方が知っている、想像しているそれとは、
かけ離れているだけだ。