ケイ素(Si)宇宙探求の旅ーその4 | カッサーラの街(珪素&ケイ素の街)

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カッサーラの街にようこそ!(^^)
3月20日頃から早朝と言うか夜中3時~4時頃に目が覚め宇宙から膨大なエネルギーを受けています。鈍感な私なのでその理由は判りませんがきっと後になればその理由は判るしょう(^^)
特に特許庁からガムケアスティックの意匠登録証が届いてからは、超大忙しとなり嬉しい限りですm(^^)m

さてケイ素(Si)・珪素・シリカを調べれば調べるほど奥が深くまた広大な宇宙と繋がり日々驚くことばかりです叫び

今まで元素の中であまりクローズアップされてこなかったケイ素。今でもマスメディアや科学では殆ど無視し続けていますがドクロ

最近DNA二重らせん構造とケイ素について調べ始めていましたが今回は”ケイ素と栄養学”の話になりますm(^^)m

<ケイ素の重要性>
1969年に、スクリプス海洋学研究所の著名な微生物学者であった故ベン・ヴォルカニーが、炭素を基礎にした生物の形成にケイ素が重要な役割を果たしていることを発見しているからである。彼やその同僚(スクリプス海洋学研究所のチャールズ・メハード【Mehard】や、1970年代初頭にUCLAに所属していたイーディス・カーライルなど)の研究により、地球上の多様な生物にとってケイ素が必要不可欠であることが明らかになった。もちろん、ヒトの細胞構造も例外ではなく、鉱物質の骨への貯蔵や軟骨の結合などに欠かすことができない。ケイ素がなかったら、われわれの骨格はゴムのように曲げられるものになっていただろう。そしておそらく、地球の重力に抗して直立することなどできなかっただろう。  

私達動物の骨格形成や細胞の連鎖にケイ素は欠かすことが出来ない重要な元素だと発信しています。すなわちケイ素は重要なつなぎ役、インターフェース役を担っているのです。 

これでまた過去に調べてきたことと1つ繋がりました。

それは生物学者ルイ・ケルヴラン博士が提唱していた”生体内元素転換説”との繋がりです。 
ルイ・ケルヴランは私達動物は”ケイ素と炭素”を摂ることによりカルシウムが生体内で生成されると提唱していました。 
現代科学はいまだ生体内元素転換(常温の核融合)を無視し高温核融合しか取り組んでいません。また今の栄養学も狂っています。

ルイ・ケルヴランによれば
   ↓
ケイ素(元素番号14番)+炭素(元素番号6番)=カルシウム(元素番号20番) 
*但し腸内細菌による複合発酵がなければ元素転換は行われないと思います。また不死の生命体ソマチッドもケイ素(Si)と炭素(C)で出来ていると言われています。

今でも”丈夫な骨づくり骨格形成”のために学校では牛乳を飲むことを積極的に勧めていますが果たして牛乳が本当に健康な身体づくりに良いのでしょうか。 

酪農家の牛舎に行けばクスリによってホルモンコントロールされた乳牛が毎日3L~4L強制的に搾乳されています。1年365日毎日母乳が貯まること自体不自然なことです。
また乳牛は毎日搾乳機で強制的に搾乳されるため乳房炎や病気に掛かりやすくまた病気に掛かると搾乳した牛乳に菌が増えるためバケツなどで大量の抗生物質を与えられます。要は今の乳牛の殆どはクスリ漬けにされているのです。
 

*牛に罪はありません。念のためニコニコ


<動物の骨格形成>
骨格が大きい象やキリンや馬や牛は牛乳を飲んで骨格を太くしていません。牧草や稲わらや人参だけで大きく育ちます。またパンダは笹の葉だけ、コアラはユーカリの葉だけを食べても立派に成長しています。何故パンダやコアラは笹の葉やユーカリの葉だけで元気でいられるのか現代栄養学者に是非とも聞いてみたい気持ちです(--;

すなわちはじめにも述べましたが私達の骨格形成や細胞の連鎖にケイ素は欠かすことが出来ない重要な元素だということです。

カッサーラ工房は健康なカラダ作りと笑顔の輪を拡げます!
浮き浮きわくわく愉快なカッサーラの旅は、まだまだ続きます!(^^)

<3分の手入れで左右の違い(透明感ある素肌に変化)>