こんにちは。朝晩だいぶ冷えますね。先日はちょっとお暇を頂きまして、イケメン兄弟に会いにいって参りました。いゃ〜良い目の保養になりましたよ。臣くん、かっこ良かったな☆雨宮兄弟の謎が解けまして、まさか広斗にあんな秘密があったなんて…エンドロールが流れたあとにも、とってもかわいい兄弟のシーンがあるので、ぜひ最後までご覧下さいね。さて、今日はなんのお話をしましょうかね？最近はお客様からいろいろなご相談を頂きます。恋愛や仕事、子育てや経営など、そこは多岐に渡るのですが、どのお客様も、『もっともっと頑張らないと』そうおっしゃいます。私からみたらみたらですよ、充分に頑張ってらっしゃると思うのですが、まだ足りないと。その上もっとやらないと…『頑張る頑張る』って、そう毎日頑張れないですもん。そしてみなさん、毎日頑張ってますよ。みなさんは、困っている人がいたらどうしますか？手を貸してあげる。手を差し伸べる。きっとそうしますよね？だからね、『もっと頑張らないと』そう思ったときには、自分にも、『て』を差し伸べてあげてみてください。頑張るのではなく、頑張っている。そう『私は頑張っている』んです。人ってどこかで認められたい反面、どこか他人と比べてしまう生き物なんです。まわりはもっと頑張っている。あの人は私以上にやっている。そう思ったら不安を感じますよね。そして不安を感じるからこそ『頑張らなきゃいけない』そんな気がしてしまうのかもしれません。気合いを入れるための『よし、頑張ろう』は、自分のモチベーションを上げますが、『もっともっと頑張らなきゃ』は自分の首を自分で締めてしまうことにもなりかねません。人はだれもが優しくされたいんです。その努力や頑張りを認められたいんですよ。だから自分くらいは認めてあげる。これね、結構大事なことです。人に手を差し伸べることも大切ですが、『私は頑張ってる』自分にも手＝てを差し伸べてあげてくださいね。そうしたらきっとまた今以上に、無理なく自然に明日から頑張ることが出来ますよ。自分を大事にしてこそ、初めて他人を大切に思うことができるのだと。だから自分をもっと大切にしてあげてくださいね。＊夢猫ムニャ＊
引用元：『て』を差し伸べる、頑張らなくてよい魔法の言葉