昨日は卒業式だった
昨日更新するつもりだったのだが泊まりやってて忘れてた

それにしてももう卒業ですか~て感じだわ
俺はてっきり一生高校生なのかと思ってたわ
卒業式ではやたら来賓が多くて一人一人の話が長くて辛かった
式終わって教室ではまあ諸々の配布物とかの消化
そのあと先生が歌ったりとかした
殆ど泣いてて歌えてなかったけどな
なんか生徒より先生のが泣いてたイメージ
あとうちの高校の生徒が製作してファミマで売られてるスイーツが全員に配布された
帰って食ったがなかなかうまかった

ホームルーム終わってからはみんなと話したり記念撮影したり…
もう会えなくなる奴らばっかだと考えたら悲しい気持ちになったわ

んで卓球部の後輩が俺らに色紙とお菓子くれた
このサプライズはなかなかに感動した
手作りのお菓子とかもあったし俺ら9人もおるのに全員に色紙とお菓子用意してくれて本当にありがたい限りだわ

あと後輩の子がネクタイ欲しいって言ったので俺の私物なんかいるのか?とは思いつつあげた
あと他の後輩に名札もあげた
そしてこのネクタイあげた事によって生まれた面白い話があるから本名は伏せてここに会話を書こう

登場人物
俺=おれ
後輩=ネクタイあげた後輩
A=後輩が好き
熊=くま

  ~うどん屋で並び中~
A「あー後輩からのプレゼント後輩さんから貰いたかったなー」
俺「ん?後輩さんから貰ってないの?」
A「あれ後輩一人一人が分担して一人一人の卒業生に渡したんよ」
俺「あーそうだったのか」
A「あー後輩さんは誰に渡したんかなー」
俺「それ俺だわ」
A「えっ嘘⁉︎」
俺「ガチよ」
A「萎えるわ~」
俺「哀れじゃ」
A「だいたいこのお菓子の中に後輩さんの手作りお菓子があるのは俺がLINEでバレンタインのお菓子褒めたらまた作るっていったからなんで‼︎大体俺が言ったんだから後輩さんは俺に直接渡すべきだろ~」

  ~うどん屋並び後半~
熊「なんでおめぇネクタイねんな?」
俺「後輩にあげたんよ」
熊「そうなんか、誰にやったんな?」
俺「後輩さん」
A「いや、嘘つくなよ」
俺「いやいやガチよ」
A「……マジで~か~
あー萎えるわ~」
俺「哀れじゃ」
A「だいたいこのお菓子の中に後輩さんの手作りお菓子があるのは(略)」

この後うどん食う間Aくんの嫉妬でネチネチ言われた
哀れすぎる


んでその日は我が家に泊まり
俺合わせて5人だった
最初はボード版人生ゲームをした
2回やって1位と3位
そのあとはポケモンでこの前作ったパーティでWi-Fi使って対戦した
結構勝てて楽しかったわ
寝たのは5時くらい
昼には出掛けるため泊まりお開き

そのあと俺は親と出かけた
なんかビジネスバッグ買ったりした
あとはユニクロいって服買って飯食って帰った
ちなみに飯は鶏肉専門店みたいなとこ


さてと、これで本当に高校生活終了か
何度も言うが終わる気がしなかった
最初は簿記や鬼畜先生に絶望していたがなんだかんだで楽しかったわ
なんつーか学校がっていうか生徒が良かったな
この学校学力は低い方だからか笑えるくらいのバカとかデブとか個性的なの多かったわ
こういう友達というか仲間ってのが、かけがえのないものってのがなんとなく理解出来たかも
俺いいこと言ったわ

ま、まだ3月あるしバイト教習遊び旅行することは残ってるし頑張って行こう

なんか今回すげえ長文になっちまったよ

明日は教習
午後は遊び
楽しんでいこう!

おわり