8月に、職場で小学生を対象にした『紙粘土工作教室』を開く。

講師は ワタシσ(゜-^*)

限定20名なんで、続々と申し込みが有って、結構プレッシャーである。

今日は、その見本品を作らなきゃなんなくって、久々のコネコネだった。

作り方も合わせて、画像タップリでUPします。

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では、材料から。・写真立て・紙粘土・ビー玉・貝がら・絵の具・透明ラッカー・粘土ベラなど全部100均で揃います。

紙粘土工作2
材料のビー玉や貝がらたち。好みでビーズでも毛糸でもOK。




紙粘土工作1まず、写真立ては枠だけ外します。




紙粘土工作3紙粘土をコネコネして、枠に乗せていきます。




紙粘土工作4 粘土を広げていきます。
今回はビー玉や貝がらを埋め込むので、結構厚めに乗せてます。



紙粘土工作5裏はこんな感じ。
紐かけや裏の留め金が動く様に気を付けて下さい。



紙粘土工作6下半分も同じ様にします。
一度に乗せてもイイですが、モタモタしていると乾燥して来るので、
半分づつがイイでしょう。
その場合は、残りは袋に入れるかラップをして乾燥しない様にして置いて下さい。

紙粘土工作7貝がらやビー玉を埋め込んでいきます。
ビー玉は写真立ての枠に当たるくらいの深さまで埋め込み、
ビー玉も貝がらもどちらも落ちない様に周りの粘土で盛り込みます。


紙粘土工作8貝がらはこんな感じ。




紙粘土工作9紙粘土工作10ビー玉はこんな感じ。紙粘土工作11
後は好きな様に粘土で作って飾り付けます。



紙粘土工作12コレはクジラ。




紙粘土工作13コレは椰子の木。




紙粘土工作14風通しの良い所で乾燥させます。
今日はココまで。
続きはまたね。


夏休みの工作に、低学年さんなら結構GOODかも

ウチの職場は、全て無料でこんな講習会をしている訳なんですが、
参加費も無料なら、材料費も無料です。

で、私の講師代も無料なんで、全てボランティアって事です。

この他にも、今月末にはバルーン講習会が有り、
長い風船を使って、色んな動物やお花にバイキングハットや剣を作って遊びます。

この講師も ワタシσ(゜-^*)ノ

その時の作品も、またUPしようと思いますんで、お楽しみに。


色を塗って仕上げにラッカーを塗るとまた違いますんで、
お楽しみにもう夏休みの宿題の事を考える時期なんですよね。
読書感想文用の課題図書のご紹介もしますので、この夏休みに親子で読書をしてみて下さいね。
雑誌や漫画でなく、活字を読む習慣の有る親御さんのお子さんは、
読書好きで読解力も有る場合が多いので、是非ともオススメします。
夏休みの過ごし方で、随分伸びも違いますよ。