本日は月初めの恒例、
角海老宝石ジム所属選手が出場する4月の試合予定をご紹介いたします。
先陣を切る6日の鈴木翔 選手の猛毒については、
昨日のインタビュー記事 をくまなく読んでいただくとして、
12日の「ダイヤモンドグローブ 」で
昨年12月の日本タイトル初挑戦以来の再起戦に臨むのは加藤”デーヴ”善孝 選手。
指名挑戦者として臨んだ近藤明広(日東)戦では、2-1の判定負けに終わったものの、
王座までの距離感を掴んだであろう現・日本ライト級3位のデーヴは、
近い将来の王座再挑戦を期して、日本同級10位・大村光矢選手(三迫)とサバイバル戦を行ないます。
現在、カレー作りブームが押し寄せているデーヴですが、調整は万全。
近日中に試合直前の声をお届けする予定ですので、お楽しみに。
続いて15日の「Legend Fight 」では
古谷洋平選手のデビュー戦。
ジムでは「イッコー」の愛称で親しまれている古谷選手。
「どんだけ~」でお馴染みのIKKOに似てるからではなく、
Dragon AshのKJの実父である”ミスター露天風呂”古谷一行に由来しています。
もっとも古谷選手の苗字は「フルヤ」ではなく「フルタニ」なんですけどね。
古谷選手、実はデビュー戦の対戦相手とは、とある因縁があるそうですが、
それについてはまた後日。
16日には「第67回東日本新人王予選 」の第2弾。
中野晃志 選手(S・フェザー級)、田中聡太郎 選手(S・ライト級)が出場します。
2度目の挑戦で、捲土重来に燃える両選手。
栄冠を勝ち取るためにも、内容の伴った勝利を収められるか。
1年間の成長の証がリング上で存分に披露されるはずです。
22日の「トクホンVダッシュ第81弾 」では
”ボクサー・アクター”菊地廣隆 選手が、有馬啓祐選手(協栄)とライト級6Rで対戦。
昨年の東日本新人王決勝戦では、今井信成選手(ワタナベ)と引き分けた有馬選手を、
既に6回戦で2勝を挙げているキクリンこと菊地選手がどう攻略していくのか。
キャリアの差を見せつけて、次なるステージに進めるのかに注目が集まります。
翌23日は当ブログでもミニ耳にタコが出来るほど告知を繰り返している
「角海老ボクシング 」
榎洋之 選手の世界ランカー挑戦試合を柱に、
全日本新人王勝ち組三人衆による8回戦、
日本S・フェザー級8位の”小堀二世”杉崎由夜 選手のランカー第2戦、
石井大輔 選手の初陣と、豪華盛りだくさんな内容。
まだお席はご用意できますので、チケット購入ご希望の方は
角海老宝石ボクシングジム広報(03-5974-3993)まで。
尚、試合は全て後楽園ホール開催です。
◇角海老宝石ボクシングジム公式サイト
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