やはり時代の流れですね~
少し前に書かれた記事ですがやはり書く記事がないということで書きたいと思います
NTTドコモが平成24年度のスマートフォンの販売計画を前年度の1.5倍増やして1300万台にするとのことです
auは800万台のスマートフォンの販売を計画
ソフトバンクはすでにiPhoneの比率が7割にも達しているそうです
詳しく書くと
まずNTTドコモの今年の販売計画を見てみると
まず次世代高速通信である「Xi」(LTE)の契約数を800万件に増やす
さらに今年の4月に始まった携帯端末向け放送「NOTTV」に対応したスマートフォンも300万台売る予定だそうです
ちなみに23年度のスマートフォン販売台数は850万台でドコモの携帯電話のうちの4割まで拡大していました
しかし今年は6割前後を占める見通しだそうです
KDDIは昨年10月に発売した「iPhone」が同社のスマホ販売を牽引
23年度の同社のスマートフォンのシェアは41%だったそうです
今年は70%程度まで拡大する見通しだそうです
ソフトバンクはすでに端末が実質0円のiPhoneが売れているためスマートフォンの比率は70%に達すると言われています
さらにプラチナバンドを利用したLTEが開始されることもあり更にスマートフォンの比率がたかまりそうです!!
調査会社のMM総研というところによると23年度のスマホ出荷台数(メーカーの出荷ベース)で2340万台となっているそうです
これは携帯電話全体の56%に当たるそうです!!
さてやはりこの時が来るんですね~
携帯電話会社の店舗の売り場や家電量販店の携帯電話コーナーはほとんどスマートフォンで埋まっていますからね~
あれほど宣伝していればスマートフォンの比率がガラケーより高くなりますよ
ただしスマートフォンの普及によってデータ伝送量が増大
その増大によって起きた通信トラブルが頻発しています
現在各キャリアが急ピッチで基地局の整備などを行なっています
今年の秋には三大キャリアでもっとも遅くLTEを開始するauもLTEを始めます
この通信トラブルを防ぐには「どうやってオフロードするか」ということが重要になってきます
その鍵はやはりLTEにどれだけ客を寄せれるかになると思います
またWi-Fispotの増強も重要だと思います
さて今年度のスマートフォン市場はどんな感じになるんでしょうか??
非常に楽しみです!!
今日はこれぐらいで
それでは!!