やっぱりそうなるんですね!!
様々な噂が立っていたGALAXY S3のCPUですがどうやらQuadCoreの1.4Ghzのものが採用れたようです
本日Samsungが発表した情報によると
Samsung独自で製造している「Exynos」の最新モデルである「Exynos 4 Quad」というものを量産中であることを発表しました
そしてそのQuadCoreである「Exynos 4Quad」を5月に発表予定のGALAXYシリーズの次期モデルで搭載していることを明らかにしました
GALAXYシリーズのフラグシップモデルはGALAXY SシリーズなのでおそらくGALAXY S3に採用されるだろうとされています!!
ちなみに今回採用されたCPUである「Exynos 4 Quad」はGALAXY S2や自分が持っているGALAXY S2 WiMAXに採用されている「Exynos 4Dual」と比べて
まず製造プロセスが45nmから32nmへ
これにより従来のものよりも性能向上
更にCPUコアごとに電源をオン・オフできることや負担に応じてCPUの電圧と周波数を調整できる機能の実装などにより
Exynos 4 Dualに比べ20%の消費電力の削減に成功しながら処理性能は約二倍に向上したそうです!!
流石ですね~
実はiPhoneに搭載されているCPUであるA5などのプロセッサーは設計はアップルが担当しているものの生産はすべてSamsungが手がけています
さてこの性能はどれほどすごいものなのでしょうか??
発表が楽しみです!!
本日はもうひとつ違う話題を紹介したいと思います
auは先日決算会見を行いました
その中で今年秋以降に開始予定のLTEの開始時期について触れました
その情報によると
基地局も端末も順調に準備が進んでいる
しかし時期は未定となっていますが当初予定していた12月より前倒しをしてサービスを開始するとのこと (夏~秋という情報あり)
更に周波数帯ではプラチナバンドでもある800Mhz帯を始め 1.5Ghz 現在の通信規格(EV-DO)でもある2Ghz帯も利用するとのことを明らかにしました
auは現在もLTEの基地局の増設を進めており 開始時には高品質のNetworkを一気に展開したい とのことです
さらに2012年3月時点で実人口カバー率を96%にするとのことです!!
auは更に頑張って欲しいですね!!
またここで気になってくるのが端末の話だと思います
そして25日に総務省の技適の更新がされその中に以下の端末が入っていたそうです
まずLTE対応の端末として
富士通製である 「LTE_FJI01」 という端末が
さらに シャープ製である「CDMA O-013」という端末も出てきています
いずれも型番が製品版と少し違うため試作機の可能性があります
さらにWiMAX WIN HIGH SPEEDに対応した端末もあります
まずシャープ製の 「SHI16」という端末ですね
どうやらWiMAX搭載のシャープのスマートフォンはISW15SHではなく「ISW16SH」となるようですね!!
さらにWiMAX対応のスマートフォンとして 京セラの「KYY04」という端末もあります
この端末がどのような端末かわかりませんが比較的安定性の高いDIGNOをリリースした京セラですから期待値は高いと思います
そしてWiMAXには非対応の端末もありました
まず富士通製の「FJI13」という端末です
この端末は富士通製ということですがひょっとするとREGZAになるということもありえなくはないかもしれませんね!!
さらにもうひとつシャープ製の端末である「SHI15」という端末も通過していました
こちらは先程行ったISW16SHともに発表されるであろう端末ですね
どうやらISW15SHではなく「IS15SH」になるようです
WiMAXはないということで位置づけ的にはdocomoのSH-02Dのような位置づけになるのでしょうか??
WiMAXは付いていないけどハイスペックスマートフォンというものだと思います
面白そうですね~~
これらの端末が果たして夏モデルとして発表されるのか??
非常に楽しみです!!
今日はこれぐらいで
それでは!!