JIローディー

JIローディー

孫ができてもローディー

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潮岬ツーリングにて久しぶりに、200km越えを走ってみた。ロードバイクをお題にホームページを作成し始めてからちょうど十年目、9月にはまだ早いがこの辺りでホームページを閉じる決心がついた。人生の節目としては、また既にSNSの世界からも足を洗って数年にもなるし、目の前にはやるべきことが沢山たまっている。『自転車とれおん』の愛犬シュナウザーとキャバリアのMIXであるれおんも何年も前から心臓病をかかえながらも13年間、家族の支えとして寄り添ってくれていたが、とうとう他界するに至った。

だが、まだ我が家にはれおんが空気のように暖かく見守っているのを感じることもある。

余談だが、現在突発した座骨神経痛もまだしびれが残るもののようやく治りつつもある。

御在所岳も数日後に登り、またランニングや水泳も続けたのだが、ストレッチがうまくできていなかったのが原因かな。

このブログを書きつつも徐々に活動再開するが、以前のように公開はしないことにした。

今日は、10月の末に初孫ができてから初めての練習会に参加。2018年11月11日をもって『おやじローデイー』から『JIローディー』に生まれ変わりとする。そんなわけでいつもになく早い時間からスタートして慎重にならざるを得なかった。昨日はスイミングへ久しぶりに行ったにもかかわらず、今までの自己最長記録400mクロールを500mクロールに更新したばかりだった。水泳は年齢に反して何故か進化させることができるが、ロードバイクはなかなかである。でもこれからも可愛い孫にはロードバイクに乗る姿を見せてやりたいので頑張るつもりだ。

お盆の熱い時期に、天気が良ければチャレンジしたくなる伊勢志摩五ケ所湾を折り返し地点とする海・山を満喫するコースである。今年はさらに南張海岸を通過し、時間的にはぎりぎりとなるため出発点を一つ峠を越した錦湾のコンビニとした。贄湾には新しいローソンができており、熱中症を防ぐために休憩時間は1~1.5時間ごとに20分ぐらいはクールダウンできるよになりたいへん助かった。

 

R260 錦~地中海村

久しぶりの春の陽気に誘われて、今年初めてのロードバイクだ。おやじローディーも遂に還暦を迎え、人生の所謂節目である年中行事その他諸々により、俄かに多忙を極めている。そんななか、2号が名古屋への長期出張から帰還、お互いにトレーニング開始ということになった。

頂上はやはりまだ肌寒く、汗で体が冷えると体力は思っている以上に消耗していくようだ。

 

今年も十三峠から

前回ソロで370m付近までしか登れなかったが、今回2号とのツーリングで690m付近まで登ることができた。まったく標識一つもない林道を一人で登るのは心細いし、クマさんと出くわしたらなすすべもない。二人でもやはりクマとの遭遇は恐ろしいし、道しるべのない道が延々と大台ケ原方向に続いているのも奇妙だ。次回は、行き止まりまで目指そう。

 

 

1時間出るのが遅かったのでさすがに伊勢志摩観光ホテルまで行くことができなかった。ほぼ大王崎に行くのと同じくらいの距離感なのに、いつものことながら考えが甘すぎる。しかし強烈なアップダウンを低心拍ゾーンで走り抜け、単に太ももの筋肉痛だけで収まって久々の快適なロングライド完走は楽しかった。

 

紀伊長島を9時に出発すれば、夕方6時には戻ってこれるだろう。五ケ所湾の中でもやはり南張辺りまで走ると景色は最高。錦から紀伊長島までの峠で夕方は注意したほうが良い。さるの軍団が道路のそこかしこに降りてきてほんとうに不気味だ。車の通行量が少ないので仕方ないか?

昨年の上高地・八ヶ岳に引き続き、嫁姉妹、義父との蟹食いツアーに出かけた。姫路城を起点とし竹田城跡、出石城へと城めぐりのあと時間が余ったので豊岡のカバンストリートに出向いた。夕方近くになってしまったが、カバンの自動販売機の近くにある店に吸い込まれるように入店した。そこで出会ったのがきれいなお姉さん、、、じゃなくていやこれも本当に素敵な店員さんだったが、もっと素晴らしいものにも出逢った。

これは2番目に涙が出るほど喜んだ。そして買った。

GIOSとかランドナーにはぴったりとトップチューブにバンドで引っ掛けることができる。

残念ながら愛車のピナレロには。。。ということで今度はそういうタイプの○○○を買う?

それと1番目に欲しくて欲しくて見とれていたのが、日本一の職人が作った自転車のハンドルがカバンについたあれ。。

本当に自転車野郎にとっては涙が出るほど嬉しいカバンなどがずらーと並んでいる夢のような店、Artisan 

竹田城跡は、藤和峠より撮影して分後には雹が降って雲海ならずとも。。。。どれだけついていたのか。

まほロバの練習会が今年も始まった。久しぶりに半日以上ロードバイクで駆け回った。最近は忙しいのでホームグランドでソロ2時間一発勝負が主流となっていた。短時間の練習は効率も良くその総合タイムも日を重ねるたび、嬉しいことに短縮していった。そんな折、絶好の日和に恵まれたこともあって参加人数も多くなり、大所帯でポタポタと走ったのは、たとえ長時間でも楽しいものだと再認識させられた。







今日は、こんなに寒いので自分の適応する力を試すのにはもってこい。ましてや病み上がりときている。普段から乗っていれば神経質になる必要もないのだが。練習会もほとんど出れていなかったのでさすがに山添までの往復90kmはきつかった。山添までこんなに遠く感じたのは、両太ももパンパンに蓄積された乳酸のせいだろうか、それとも久しぶりの異様な寒さのせいだろうか?
MAHOROBA練習会にはつかず大きく離れずで楽しく走るはずが、ハードな1日に
おまけにようやく天理まで戻ってきたときに、なんとパンク
パンクなんて言葉は日常からは消え去っていたはずで、さてどうしたもんかと。
渋々、タイヤチューブの交換をやり始めたが、なんとタイヤがリムから取れない?
ついに手の力まで衰えたかと腐り、自暴自棄に陥る寸前だった。
タイヤとチューブの一体化?危うく溶けてチューブレスになろうとしていたのか。。道理で外れなかったわけだ。バリッという音ともにようやくタイヤが外れ、あとはバリバリっと。喜んでいる場合ではない。おそらくは2年ほどタイヤ・チューブとも交換していなかったのでは。
ここでパナレーサーの宣伝をするわけではないが、大きく穴をあけたものの、金属片をメッシュで食い止めていたので、なんとか天理の坂を下り自宅まで辿り着くことができた。タフだと聞いてはいたが、こんなときにやっぱり便りになるわと感心した。

練習会 山添

涼しくなった分だけ心拍も幾分低め、それで涼風に誘われて久しぶりの葡萄坂まで遠征となった。午後からの小時間にはちょうどもってこいだった。








70Kgから64Kgまでの減量は6か月頑張って成し得た。ところがそこからはなかなか進まないものである。

減量するにはとにかく、朝晩1回ずつ体重計に乗ることが肝心。これだけは年初来ずっと守り続けている。

それとウェストサイズも私の場合はどうしても85cm以下にする必要があったわけで、今年の夏はズボンがすべて79cmでもまだ余裕ができるほどになったのには自分でも驚いている。おかげ様で懸念の数値、中世脂肪や悪玉コレステロール(比)もすべて上限値を下回った。

自覚症状としても体が軽くなると良いことづくめで、息切れやたちくらみの回数も激減するようになった。

食べ物で唯一少なくなったのはマヨネーズとご飯だけである。大好きなチョコレートやお菓子類はむしろ増えているかもしれない。何よりも増えたのは赤ワインにチーズ、そして赤身のステーキ類、そしてオリーブの実などである。

日常生活で大きく変わったのは食生活である。たまたま私が日々パソコンと睨めっこのデスクワークであることがら可能であった昼飯抜きである。これはおそらくこの年齢だから?それとも何十年も夜ご飯が遅いし爆食いしているから?

そう、いまだに通勤に時間がかかるうえ毎日多忙な私が晩御飯を口にするのは午後10時ぐらいというのは情けない話であり、食習慣としてすでに身についてしまったことだ。ストレスがたまると特に爆食いは収まらない。

いずれにしても夜は無礼講でなんでもあり?で収支0が続きそうである。

ただし、今回のように2峠でおよそ2Kgは瞬間一時的に減り数日だけ克服感に浸ることも。