今日は、こんなに寒いので自分の適応する力を試すのにはもってこい。ましてや病み上がりときている。普段から乗っていれば神経質になる必要もないのだが。練習会もほとんど出れていなかったのでさすがに山添までの往復90kmはきつかった。山添までこんなに遠く感じたのは、両太ももパンパンに蓄積された乳酸のせいだろうか、それとも久しぶりの異様な寒さのせいだろうか?
MAHOROBA練習会にはつかず大きく離れずで楽しく走るはずが、ハードな1日に
おまけにようやく天理まで戻ってきたときに、なんとパンク
パンクなんて言葉は日常からは消え去っていたはずで、さてどうしたもんかと。
渋々、タイヤチューブの交換をやり始めたが、なんとタイヤがリムから取れない?
ついに手の力まで衰えたかと腐り、自暴自棄に陥る寸前だった。
タイヤとチューブの一体化?危うく溶けてチューブレスになろうとしていたのか。。道理で外れなかったわけだ。バリッという音ともにようやくタイヤが外れ、あとはバリバリっと。喜んでいる場合ではない。おそらくは2年ほどタイヤ・チューブとも交換していなかったのでは。
ここでパナレーサーの宣伝をするわけではないが、大きく穴をあけたものの、金属片をメッシュで食い止めていたので、なんとか天理の坂を下り自宅まで辿り着くことができた。タフだと聞いてはいたが、こんなときにやっぱり便りになるわと感心した。
練習会 山添