小淵沢旅行のつづきです
夕食は、1階にあるレストラン「炙（あぶり）」にて。
浴衣や作務衣での食事が
なので
入口に、袖を止めるゴムが置いてあって親切です。
レストランは、ゆったりとしたテーブル配置で
お隣を気にすることなく食事ができました。
こちらのホテルで楽しみにしていたのはコレ
なんと！50種類の飲み物がフリードリンクでした
ワインの種類も結構あって、泡も3種類
地元山梨のワインを中心に、赤も3種類。
白も3種類。
これ以外に、樽に入ったカルロロッシ（赤・白）もありました。
白州を初めとしたウィスキー類や、日本酒、焼酎もあります。
お酒好きには、たまらないディナータイムです
まずは、泡で乾杯。（さっき部屋でも飲んでたけど
）
その間に、アミューズが運ばれてきました。
-- 信州サーモンとほたて貝のタルタル --
彩りも器もきれいで、一気にテンション上がりました
一口食べて、「ここの料理は期待できそう
」と思いました。
最初の一皿で大体決まりませんか
食事は、洋食フルコース
すべて、頃合いを見計らって持って来てくれるので
ドリンクだけセルフ方式。
前菜
-- 米豚ロース低温ローストのサラダ仕立て～パルメジャーノチーズの香り --
豚がまろやかな味わいで、さっぱりと美味しい。
-- とうもろこしの温かいスープ --
素材の風味を生かした優しい味。
ワインお代わり～
-- スズキのカフェ・ド・パリバター焼き --
こちらも、ふっくらと焼かれたスズキが美味でした。
量も、多過ぎずちょうどいい感じ。
フルコースだと、「このあとお肉もあるのに～
」となることも多いので
程よい加減が良かったです。（私のお年頃的にはね
）
-- 地元銘柄鶏もも肉のロースト～ケイジャンスパイス風味 --
1番美味しかったのが、このお肉でした
私たちの席からは遠かったのですが
レストラン中央辺りに、ライブキッチンがあって
そちらで焼いたものを、すぐに持って来てくれてるので熱々です。
そして、外はパリッパリで、中は柔らかくジューシー
野菜の彩りも美しく、お代わりしたいぐらい美味しい一皿でした。
デザートは、ビュッフェ方式で
ケーキ類ならいらないな～と思っていたら
フルーツや、甘さ控えめ系スイーツが多かったので
いつもよりデザートもしっかり頂きました
そして、このホテルのさらにすごいところは
ディナーの後のラウンジタイムも、なんとフリードリンクなのです
ディナーで飲み足りなかった方も、満足できそうなラインナップ
カウンターで注文すると、グラスに入れてくれます。
少しライトを落としたロビーラウンジで、しっとりと～
窓の外の緑がライトアップされてきれい。
食事後のこんな時間が用意されているホテルは初めてかも。
嬉しいサービスでした
昼から何杯飲んだかしら～
