北村韓屋村の端までやって来ました。



ちょっとした展望台のようになっているところから

遠くの山並みと、眼下に広がる三清洞の風景が見られます。




ここが、高台にあるのがよく分かります。




今も人が住んでいる地区なので、ところどころに注意書きがあります。




すぐ真下が三清洞ってことは

そこに行くには、こんな急な階段を降りるということで・・・

かなり急でコワイです汗




もう少し先まで歩いて行くと、整備された緩やかな階段もありました!
どうやら、こちらの方が観光客向けの階段のようです。




で、私たちはどうしたかと言うと・・・



最初に、びびってスルーした方の階段に戻って来ました笑

ここを、年甲斐もなく、はしゃぎながら降りました笑



降りた先には、小さな迷路のような道が通っていて

かわいいレストランが急にあったり、ワクワクしちゃいました音譜



高台から降りてくる階段は、いくつかあるようですが

この階段、かわいかったですラブラブ


たぶん、降りて来てる人たちは

このかわいいブルーのタイルに、気づいてないんだろうなぁ~。

是非、降りた後、振り返ってほしい階段です。




カフェがあったり、ちょっと隠れ家的で素敵ラブラブ




そして、三清洞の大通りに出て来ました。




お昼に食べたい店があったので、地図を見ながらどんどん進みます。




私の詰めが甘く・・・あせる

ガイドブックの地図に、この辺りだろうと適当に●印をつけて来ていたので

細かい場所が分からず、うろうろ・・・


通りすがりの韓国の女性が、このカフェのお姉さんに聞いてくれて↑

一緒に店を探してくれました。





お目当ての店は、さっきのカフェから、ほんの目と鼻の先にありました。

オンマウルナイフとフォーク

店名がハングル表記しかなくて

手伝ってもらわないと、ずっと分からなかったかもしれません。

旅先での優しさに感謝です。




お店の中は、木のぬくもりを感じるほっとするような空間でした。




このメニュー見ても、さっぱり分からないからーーガーン


ハングルのみのメニューだということは事前にチェックしていたので

頼むものを決めてきました!



スンドゥブチゲ。

これが食べたくて、やって来たのです音譜


豆腐がふわふわで柔らかくておいしかった。

でも、スープの味は、酸っぱい系で、ちょっとイメージと違いました・・

韓国人が好む味付けなのかもしれません。

私は、日本人向けのダシがしっかり効いた甘味のあるスンドゥブチゲが好き・・なのかも・・



ヘムルパジョン。


イかとかタコが入っていて、見た目より油っぽくもなく

さくさくと美味しかったです。

かき揚げみたいな感じだったなぁ~。




付け合わせもつまみながら音譜



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