到着して、ちょっと早い夕食→チェックインと済ませ
時刻は、19時頃
この日最後の予定・予約していたスパまで時間があったので
ホテルの下の「ターミナル21」を、のぞいてみることにしました。
ここは、空港のターミナルをテーマにしたショッピングセンター。
サンフランシスコ、ハリウッド、パリ、イスタンブール、東京など
各階が、都市ごとに分かれていて
エスカレーターのゲートには、「出発」「到着」の文字と、
飛行機の絵が入っていて、空港っぽい雰囲気を出しています。
当てもなく、エスカレーターを昇っていると
天井付近に、挟まった電車のようなオブジェを発見!
近づいてみると、ひょえー!
電車が、床からちょっと飛び出しています。
しかも、電車の中には、テーブルとイスが並んでいて
店の一部になっていました。
高所恐怖症には、ちょっと落ち着いてお食事できない感じ・・・
「サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ」の巨大フィギア。
なかなかフォトジェニックなスポットもいっぱい
そして、噂に聞いていたのがトイレ。
トイレの中まで、各国の仕様になっているということで、楽しみにしていました
ここは、ハリウッドのトイレだったかな。
もちろん、東京のフロアにも行ってみました。
日本人としては、一番突っ込みどころ満載で楽しめそうだし
エスカレーターを降りると、大きな招き猫。
そして、左のちょうちんには、「寿司」「ラーメン」「串焼」の文字。
「寿司」が、1つひっくり返っていることには気づいてないのかな
お隣には、このカラフルな看板。
「銀座」、「ネオン」、「もみじ」、「赤とんぼ」、「いらっしゃいませ」などが
何の脈絡もなく、フォントもバラバラな感じで並んでいます
日本人には、奇妙な組み合わせ以外の何物でもないけれど
漢字、カタカナ、ひらがなが入り混じっていて
まぁ日本らしいと言えばそんな感じ。
テナントは、意外とこじんまりとした店がずらっと並んでいます。
メニューを見てみたら、たこ焼き100バーツ=350円ぐらい。
定食も、1000円ちょっとで、日本とあまり変わらない。
向こうの貨幣価値からしたら、高級料理じゃない
東京フロアのトイレが、1番凝っているということだったので
チェックチェック~
何気に、ここを一番楽しみにして来ました
松の木や岩があったり、壁に古い日本語が書いてあったり
確かに、凝っていて楽しい造り。
個室も人がいなかったから、使うついでにパチリ。
障子のふすま風トイレ~!!
全部回ったわけじゃないけど、他の階はシンプルそうだったし
東京のトイレが1番というのも、確かにうなずける感じでした。
東京フロアの別のトイレは・・・
壁一面に、コスプレ日本人ギャルの写真が~~
見た瞬間、「うぎゃーーっ」となりましたが
これも、見る人が見たら、So cool !!!!! なんでしょうかー