ホルモン療法の投与時期 追記 | 乳癌とともに生きること

乳癌とともに生きること

乳癌のこと、振り返りながら、今日もいっしょ…

前回の投稿で、
★Q&A★の質問部分は
特に記しませんでしたが、
一般的な見解として
理解されている範疇にて、
追記いたします。

★質問★
タモキシフェンを5年服用した後、
閉経していたら、
無治療でいるより
フェマーラを服用した方が
再発予防効果は高いか。
また、
タモキシフェンの治療が終了した後、
しばらく間隔が空いても
フェマーラを服用した方が
再発予防効果が高くなるのか。

というような質問でした。

実際には日本の保険事情もあり、
ホルモン療法の
投与時期や方法などが
現在の優勢順位になっていることを
含めながらも、

回答された専門医師は、
詳細かつ丁寧な説明のもと
ノルバからレトロへの
継続投与には消極的だったのです。

ホルモン療法は、
手術や抗がん剤などの
投与時期や優先順位とは
また違うけど、

ホルモン依存タイプの乳癌であれば
やはり重要な問題ですよね。
「抗がん剤」であることに
変わりはないし。

大きな治療の峠は越して、
静かな長期療法なので、
私はある種「お守り」みたいな
気持ちで服用していますニヤニヤ

質問者さんは、
投与期間終了後の、
再発率の上昇なども引き合いに
質問をされていて、

それで私も目に留まったのですが、
正解は誰にも判らないんですよね。
先生にだってわからない。

情報ってほんと、
便利だけど難しいですね。

こうしている私の文章も
人様の目に留まれば
「情報」として成りうるわけで、
何かほんと色々すみません。
支離滅裂でガーン