歌舞伎町のビルで違法カジノ店が一斉に摘発された。
警視庁によると、違法カジノ店「ペアペア」の自称・経営者、坂本政彦容疑者ら2人は、歌舞伎町のビルの屋上に建てたプレハブにバカラ台2台を設置して客にバカラ賭博をさせたとして逮捕された。
また、警視庁は同じビルの4階に入っている違法パチスロ店も摘発し、自称・経営者の笈田悟容疑者と従業員の男を逮捕すると共に2つの店の客5人についても逮捕した。
2つの店は入り口の鉄の扉を常に施錠していて、モニターで客の顔や会員登録を確認してから鍵を開けることで摘発を逃れていたという。ネタ元