投資戦略 | カブログ君の音楽と旅

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グループは日向坂・櫻坂・乃木坂・STU・カラオケバトル出場者等10代の若者中心に紹介しています。
アイドルは谷口愛梨・上村ひなの・筒井あやめ・渡辺莉奈、歌手は佐久間彩加・伊沢友香が推しメンです。

今回の暴落に対してどう考えていたのか、そしてどう対処したのか、どうすればより良かったのか等をブログのタイトルと記事を元に振り返ってみたいと思います。


【1】上海暴落の予測

①6月26日上海暴落気味・・・・・ミニバブルが弾けたようだ。後20%位の下落が必要だ。

  この記事は上海のチャートを見て書きました。


②7月7日上海異変・・・・・上海指数は3,000辺りまで落ちても何の不思議も無い。

  この記事も上海のチャートを見て書きました。


③7月8日上海異常・・・・・上海市場は詐欺市場である。

  これは上海市場に対する様々な規制に対して批判した記事である。


④7月18日大局観・・・・・日経平均の中間帯は18,000円~22,000円である。

  これは日経の大局観で、この範囲なら何かあるとすぐに振れる振れ幅だという事です。


⑤8月19日ガラガラポン・・・・・メイン口座の3万円以上負けている銘柄を全て損切った。

  上海市場の怖さと、利確ばかりを繰り返している反面、含み損の多い銘柄が多かったから実行した。



【2】暴落前後の取引状況


   日 付       日経平均       優待    リート     新興     優良
① 8月18日     20,554円        0      0       2       0
② 8月19日     20,222円       12      6       1       0
③ 8月20日     20,033円        6      0       1       0
④ 8月21日     19,435円        1      0       4       0
⑤ 8月24日     18,540円        0      0       6       0
⑥ 8月25日     17,806円        0      4       0       5
⑦ 8月26日     18,325円        0      0       0       0
⑧ 8月27日     18,574円        0      0       1       0
⑨ 8月28日     19,136円        0      0       0       0


以上が仕込んだ銘柄数ですが、19日にメイン口座で3万円以上負けている銘柄を全て損切りしたのは正解でした。

問題はその日の内に、暴落の影響が少ないだろうと考え、優待とリートを沢山仕込んだ事です。

おまけに翌日も優待を6銘柄、翌々日1銘柄と仕込みたくてうずうずしているのが分ります。

本当は24日から27日にかけて仕込むべきなのに、19日から21日に仕込んでいます。

リートは25日の4銘柄は失敗したとまでは言えないが、新興銘柄を仕込むべきでした。

25日の大底で新興銘柄を仕込むのが怖くて、同じように下がっている優良銘柄やリートを仕込んだのが失敗でした。



【3】大局観の検証


上海市場の当面の底についてはほぼ読みが的中しました。

つまり、七夕の日に3,000まで落ちても何の不思議も無いと書いているが、3,000を一旦割らないと始まらないという意味である。

私の予想は当面の底は2,950辺りだと思っていましたが、2,850まで下落したのがオーバーシュートだと考えています。

長期的に考えて大暴落があるとすれば最悪2,200辺りだろうが、今は現実的ではないと思う。

日経平均も同様に18,000円を底と考えていたが、17,714円まで落ちたのがオーバーシュートだと考えています。

上海市場も日経平均もほぼ予想通りだったから下げても比較的、落ち着いていられました。

ただ、自分に直接無関係で持ち株も無い上海市場は冷静に判断できたが、日経平均は予想だけは上海市場以上に正確だったが、実際にとった行動は目を覆うばかりである。

これは実際に沢山持ち株を抱えているが故に正のバイアスがかかっていて、常にもう下げ止まる、もう仕込んでもいいと常に上がる方向に考えている証拠である。

買い一辺倒の人間に起こる現象だが、上昇一途の局面では非常に有効だが、下降局面では悲惨な結果になる。



【4】去年と比べて進歩した点


去年は信用比率が常に50%前後ありましたから追証に追いまくられて下がっても仕込むどころか損切の嵐でした。

今年は信用余力や信用比率を常に監視していましたから追証の心配は全く無いし、下がった所で多少仕込む余裕もあった。

朝の気配値辺りで指しておいて成功した例が多く、寄りで返済するより多くの利益が得られた。

朝のデイトレーダーの動きを利用して高値付近で逃げられたケースもままあった。



【5】今後改善すべき点


損切りしてもすぐ何かを仕込むのではなく、キャッシュポジションを多くしてチャンスに備える。

大底で仕込むのはリートや優良銘柄ではなく、新興銘柄にする。

大底でも信用金額比率が30%程度だったが、これを50~60%程度まで上げ、チャレンジする。

急落を始めたら、日経平均ベア2倍を信用金額比率で10~30%程度買って下落リスクの軽減を図る。

7月18日にこのゾーンでは20~30%のキャッシュポジションを持つべきと書いたが、実際は3%以下だった。

メイン口座は3万円以上の含み損を8月19日に全て損切りしたが、他の4口座の内、含み損の多い2口座も同様にある程度上昇したら損切る。

銀行口座の残高が4万円に減っているが、これを早急に最低でも40万円以上にし、徐々に増やす。

現金余力が33万円しかないが、これを早急に200万円以上にし、目標の500万円に近づける。

信用の買いをできるだけ早い時期に全て返済する。

上昇を開始した銘柄は成り買い、下落を開始した銘柄は成り売りを徹底する。

打診買いのロットは最小単位にし、下落の途中では決してナンピンしない。



【6】36才デイトレーダーCISが今回とった行動

8月12日、今回の下落を予想して先物売りを仕掛けてその後も売り増しし、8月24日に手仕舞った。
具体的には8月12日200枚売り、その後の1週間半で1,300枚売り増し、名目上の評価で1枚約1,900万円だった。つまり、日経平均下落に285億円賭けたので、指数が100円動くと1.5億円動く勝負だった。

8月24日には終了時点で16億円弱の含み益があったがここで100枚売り増し、更に2時間後に100枚追加した。つまり、日経平均下落に328億円賭けたので、指数が100円動くと1.7億円動く勝負だった。売り増した理由は上海市場が8.5%急落していたからNYダウもパニック売りがあるだろうという読みだった。

NYダウが取引開始直後に6%以上下げたので、日経先物も再び急落し、ここで全てを解消した。この時点で33億円の利益だったが、今度は買いに転じて8月25日午前1時までに970枚の買いを入れた。つまり、173億円の日経先物買いを入れたのであるが、徐々に値を戻した午後には全ての買いを返済した。

このたった13日間で40億円を稼ぎ出した男は最後に、負けている時はあまり呟かないが勝っている時は呟きたくなる、と笑った。



【7】CISの実績等


この人の事は今回初めて知ったのですが、有名人でTwitterをやっている人は珍しく、私も早速フォローしました。


資産の推移

2000年     104万
2001年     800万
2002年     300万
2003年    6000万
2004年       3億
2005年      30億
2006年      42億
2007年      50億
2010年     100億
2013年     120億
2014年     160億 


大学3年生だった2000年に104万円の元手で株式投資を始めた。2005年、ジェイコム株をストップ安で3,300株買い、10分で6億円儲けた。彼の強みはデイトレードと短期スィングのみなので、大きく負ける事が無いのと勝ち逃げができることだ。そんな彼もギリシャ危機では7億円負けたらしい。

彼の方針はテクニカルを見ないし気にしないと書いており、ましてやファンダは全く見ないらしい。彼はこう言っているが、仲間の勝ち組トレーダーは5DMA・25DMA・日足・出来高程度は見ているらしい。恐らく、チャートもチラ見程度はしているだろうが、それよりも自身の方向感覚で、やっているのだろう。



【8】まとめ


CISのようにスケールの大きい事はできないが、学ぶ点は多い。一番感じた事は入るべきところで、勇気を持って自分の決めたルールに従ってしっかり入るという事である。CISは読みにくい個別銘柄よりも日経先物という読みやすいものにほぼ全力投球していると感じる。私が真似るべきは上昇局面で日経先物なり、日経225連動なりをしっかり買う事である。

そして上昇が緩やかになると全て返済し、次の局面に備えるという事である。CISのように全力に近い投球はできないが、せめて20%でもいいからチャンスには入りたい。今回私が日経225の買いに入ったのは底ではなく下落途中でしたし、全力の僅か10%でした。これは普段からキャッシュポジションが低過ぎたり、信用の買いを必要以上に抱えているからです。

それと下落途中で自分の力の大半を使い果たし、本当の底では入る元気も無くなっている。今回もその典型だが、Klabを下落途中で買いまくり、本当の底では指を咥えていた。Klabはもう少し上がれば同値撤退できるかもしれないが、全く無意味な事をやっている。自分の考えた底辺りで全力投資しているから、そこから2番底になったら、手も足も出ていない。

日経225連動は現時点で半分利確し、残りを損切りしてもトータルでは勝っている。せめてこうでなくてはならないから個別銘柄に関してはより慎重に入らなければならない。自分が良く知っている株だからは危険なのである。大底で感じたのはあれもこれも買いたいな~であった。つまり、ここまで来たら絶対に自信のある銘柄が沢山出てきたのである。

今回はその大底で、なけなしの資金をはたいて、優良銘柄とリートを買ってしまったのである。優良銘柄は殆ど翌日小利確できたが、リートは分配金を除けたらまだ負けている。下落途中ですべきは日経225の空売りとその売り増し、そして底付近まで買いを辛抱しながら、買うべき個別銘柄の取捨選択である。こんなチャンスは滅多にないが、次の大変動に備えて今回の経験をしっかり活かしたい。



【9】日経新聞に載っている株価急落、嵐をしのぐ心構え


①平常心を保つ
②相場急変の理由を冷静に分析する
③株式投資は企業の事業に投資と考えよ
④一度に押し目買いするのは避ける
⑤自分で許せる資産の目減り額を決める
⑥リスク資産と安全資産の比率を検討する
⑦常に危機に備える
⑧分散は資産別と時間で考える














【さくら学院情報】


☆さくら学院は本日、@JAM EXPO2015に出演しました。


ブルーベリーステージ セットリスト

① ベリシュビッッ
② FRINENDS
③ マセマティカ
④ 君に届け


ストロベリーステージ セットリスト

①SchoolDays
②チャイム
③MC
④hana*hana
⑤マセマティカ
⑥夢に向かって










大賀咲希ちゃんだけずば抜けて声量あって驚きましたという声もあるから、武藤彩未・中元すず香に続く歌手は大賀咲希かもしれません。











☆さくら学院のTIF2015出演のレビューがありましたので、一部抜粋しました。


TIFの創設者であるフジテレビプロデューサーの門澤清大氏のコメントをお届けしたい。門澤清大氏はさくら学院についてこう語る。 

「TIFにおけるさくら学院という存在は毎年毎年、成長を実感させてくれる稀有な存在だと思っています。トークやダンスといったスキルだけでなく、顔つきや振る舞いまで変わっていく。砕けた表現をすれば大きくなったなー、変わったなーと会うたびに実感できる。そんなグループなんですよね。」  「そして、なによりもさくら学院はTIFに初挑戦を仕掛けてくれるのが嬉しいんです。私がアイドリングのプロデューサーをしていた時に感じたのですが、何かに挑戦する、一緒に切磋琢磨してくれる友人みたいな存在なんです。」 

TIFを創設したプロデューサーが共に挑戦し、共に歩む存在だと評するさくら学院。その言葉を裏打ちするかのように、初日も購買部の新メンバー披露、三代目クッキング部ミニパティ、二代目帰宅部 sleepieceの就任と新たなる試みをTIFで打ち出している。学院祭など自分たちだけのステージで披露することも可能だが、あえてTIFに仕掛ける理由とは。さくら学院職員室は門澤氏の言葉に呼応するかのように、こう語ってくれた。 

「TIFとはさくら学院にとって大切な初ステージの場所であり、年度ごとのスタートの場所でもあるのです。毎年、春に転入生を迎え新体制となるのですが、そこからTIFというひとつの目標へ向うことで彼女たちは成長し、応援して下さっている父兄の皆様へ最初に彼女達の姿を披露できるのです。」
そしてTIFでの活動の意義をこう続ける。  「毎年、思うことなのですが今年のメンバーも各々の課題と戦いながら、これまでさくら学院が築き上げた伝統と絆を継承し、いつも応援して下さっている父兄さんへの感謝の気持ちを大切にしつつ顔笑っていました。そしてステージを経る毎にメンバーたちはその環境によって成長し、ピンチをチャンスにも変えることができるようになるんです。」

そう、TIFで見えたのはステージ上の奮闘だけでなく、5周年を迎えて新体制となったさくら学院への希望だ。  「TIFを終え、今年度のさくら学院も元気いっぱいで素敵な笑顔を父兄の皆様へお届けできる。そう実感しました」。  彼女たちを長年見続けてきた職員室の言葉がその手応えを裏付ける。すでに、さくら学院は恒例となっている秋の学院祭、さらにその先へと次なる目標へと歩み出している。TIFという最初の目標を経て、彼女たちは更なる成長を遂げることだろう。今からその姿を見るのが楽しみである。















☆本日20時からストラボ東京で三吉彩花と松井愛莉コンビによるみよし・まついの夏ラボ放送がありました。

二人とも浴衣姿で登場して流しそうめん・うちわ作り・スイカ割をしたり、カラオケを歌ったりで、楽しい時間が過ごせました。







カラオケで、夢に向かって・message・FRIENDSを歌ったのはいいが、かなり忘れているのが残念だった。また、秋ラボ放送もするらしいので今度はばっちり練習してから歌って欲しい。

もう一点、大変気になる話を三吉彩花がしており、人生最大の出来事が近々起こると言っていました。皆は写真集・歌手デビュー・映画主演・朝ドラヒロイン・結婚等色々憶測をしていましたが、私は海外進出だと思います。映画か、モデルで世界デビューなら本人の夢の一つが叶います。











☆BABYMETALがついに世界最大レベルのレディングフェスにトップバッターとして出演しました。


◆セトリ

01:BABYMETAL DEATH
02:メギツネ
03:Road of Resistance
04:ギミチョコ!!
05:イジメ、ダメ、ゼッタイ














ソニスフィアほどではないが、何とか格好つけられたという感じでしょうか?ドイツの事を考えると上出来だといえますが、やはり来年4月の12,000人キャパの単独公演を考えたら心配になります。ドイツに固執するよりも望まれている東南アジアを優先すべきだろうと思います。

まだ行っていないオーストラリア・ブラジル・東欧諸国も行って欲しいし、他にも望まれている所を優先して欲しい。少なくとも小さな会場も埋まらないような国は後回しにしないと、切望している国に失礼だと思う。














8月の昨日までの検索キーワードは1位中元すず香、2位さくら学院、3位BABYMETAL、4位可憐Girl's、5位中元日芽香でした。

昨日多く見られた音楽関連ページは4位さくら学院人気ランキング、5位中元すず香解体新書でした。






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本日の動画はBABYMETAL Reading and Leeds Festivals 2015 August 29 & 30, 2015 です。