こんばんは
深夜の更新となってしまいました
さて、最近キチンとお菓子と戯れていなかったので
久々にガッツリお菓子を焼きました。
ちなみに「ガッツリ作ったお菓子」の基準は
１、ハンドミキサーを使う。
２、バターを使う。
３、生クリームをホイップする。
です
今回はシフォンケーキ
一応、コレクルさんのほうにレシピは載せているんです。
が、もう少し色々改良できないかなぁと思い立ちまして
お砂糖や水分の調節をしてみたり、
混ぜ方を変えてみたり。
色々実験していこうと思います
しかし、今回は温度ムラムラのオーブンを甘く見て
底が少し焦げ、しかも中は少し水分が残った状態に。。。
少しずつ自分の好みの配合を見つけるのはとっても楽しい
ここ半年ほど、
この感覚を忘れていたような気がします。
「誰かに向けて」という気持ちの割合が多くなっちゃって。
「自分が楽しむ」という気持ちの割合と合っていなかったのかも・・・。
言っちゃいますとね、
TVで「お母さんのためにタルトを・・・」みたいに紹介されましたが、
多分 実際は、自分が作りたくて作っていただけなんですよ。
（もう何年も前のことですので、そのときの思いなんて覚えていないけど。）
もちろん、そのとき母は喜んでくれたと思います。
が、それはあくまで結果として付いてきたものであって。
ベースは、「作ることが好き」ということだけだったんです。
作ることが好きで、それをあげたら誰かが喜んでくれた。
でも、誰かを「喜ばせるため」に「お菓子を作る」というわけでは無かった。
（もちろん、喜んでくれたことがモチベーションをあげてくれることもありますが。）
それが最近 逆転していたような気がして。
「作ることの楽しむ」という、
一番核となる部分がおいていかれているような。
でも、先日のケーキ教室や今日のシフォンケーキで思い出しました。
でも、もちろん「誰かのために」作ることが好きでないわけではなく。
誕生日だったり、お祝い事だったり、イベントだったり。
そういうときのお菓子を「何作ろう～？」とか「どんな感じにしよう～？」
とか考えるのも大好きです。
（今まさに、ホワイトデーのお菓子考えてます。）
要は、そのバランスですよね。
あと、
「どうしてお菓子作りが好きなんですか？」とか聞かれますが、
・・・好きなものは好きなんですよね
好きなことに細かい理由なんてありません。
直感命・・・
なんだか、ちょっとすっきりしました。
朝はパンを焼くので早起きなので、もう寝なきゃ。
昨日、実はパン作りに失敗しまして
久々に使ったので、酵母の元気が無かったのかな
今度はうまくいきますように～
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