オキちゃんショーの後、ビールもたくさん買い込んで・・・
ホテルに戻った私達・・・
私たちが泊まったホテルには大浴場はないのですが、すぐ近くに同じ系列ホテルがあって、シャトルバスでそのホテルの大浴場に無料で入れる
(ホテル マハイナの温泉)
温泉行きの準備して~・・・
シャトルバスの時間まで・・・ 飲んじゃいますか~
運転しなくていいんだし
と、夫くんと私・・・かんぱ~い
うまーい
そしてグビグビグビっと、飲んでたら・・・・・・・・・・
私の携帯が・・・
誰
携帯見て、愕然
着信は我が家のお隣さん・・・・・・・・・・・・・・・
私、電話に出る前にすべてを悟ってしまい、手がプルプル((゚m゚;)
まさかっマサカ・・・ウソウソウソ~
ドキドキしてる間に切れた
覚悟を決めて、折り返す・・・・・・・・・・・
『ああああああの・・・Oh!です・・・』
『今 出先 たぶん たぶんですけど、さっき家に帰る途中 マーみたいな犬が鎖つけたまま道路を横切りました・・・』
『ぬわっ(((゜д゜;))) はいっ ありがとうござい・・・ あの 私達今 本部で・・・ いやっ・・・ あの 誰か家族に確認させますぅぅぅぅう』
もう、一気に私 大パニック
ビール呑んじゃった~っ 帰れない~っ
とりあえず 姉に電話・・・
『今 本部で マーが逃げたらしくて・・・ 今 何やってる ホントにホントに悪いんだけど、ウチに行ってマーがいるか見てきてくれる
』
(よく通じたものだ・・・と、思うくらいシドロモドロな私)
ホテルでは、どうするどうする
我が家みんなで どうするどうする
しばらくして 姉から電話・・・
『マーは鎖で繋いでる 家に向かう途中 知らない叔父さんが鎖で繋がれたゴールデンを連れて違和感なく歩いてたけど・・・ で、今 家に着いたけど・・・鎖ごといないよ・・・』
ひーっ こんな時に逃走
その後 姉は急いで引き返し、叔父さんとマーであろうゴールデンを探したが見つからず・・・
とりあえず ホテルでは・・・
たぶん どこかの叔父さんがマーを保護してくれたと信じよう。
誰かが連れてるって事は、車に轢かれる心配なし。
きっと、すぐ見つかるよ・・・。
と、子供たちをなだめて・・・。
大浴場へ・・・って行くのかーいΣ\( ̄ー ̄;)
夫くんの近所に鎖で繋がれてるゴールデンいないから、叔父さんの連れてた犬はマーだよ
の、自信満々なところに、とりあえず安心して楽しみましょうってことで・・・。
だって、帰れないもんね
その後は寝るまで マーは大丈夫かなぁと、心配しながら過ごしました。
次の日・・・6時ごろ目が覚め・・・
携帯見るとメールが・・・ 姉から・・・
『あれから 仕事が終わり(午前1時頃)気になって家に行ったら、玄関にマーが繋がれてましたよ 雨に濡れてかわいそうだったから、小屋のところに繋ぎました
』
あ~・・・神様ありがとう
そして、夜中からずぶ濡れになりながらマーを移動させた姉・・・ありがとう
マーを連れてきてくれた叔父さん・・・ありがとう
叔父さんが誰だったのか、まだ分からず、御礼もできていないので、
休みの日に自治会長さんに聞いてみようと思います。
我が家のマーだと知っているので、近所の人だと思うのですが・・・。
ホント マサカマサカの大事件でした。
なんで鎖がはずれたかは、謎のままです
ちゃんと、雨風しのげる所にガッチリと繋いでいたんだけどなぁ・・・。
マー・・・母さん ビックリしすぎて一気に老けたよ・・・