去る5月29日(土)・30日(日)
〝レスキューファイアー & レスキューフォース
SPライブステージ〟
『世界初の超災害 アルマゲドンを阻止せよ! 永遠のラストミッション』
横浜駅に程近い 日産本社ビルにて、全4回公演 無事に終了致しました。
↑横浜日産グローバル本社ビル
イベントのタイトルには入っていませんが、
『魔弾戦記リュウケンドー』
から始まり
『トミカヒーロー レスキューフォース』
そして
『トミカヒーロー レスキューファイアー』
まで、3作品が登場する大イベントでした。
日産さんの会場を〝世界消防庁横浜ビークル開発支部〟とし、過去の活躍などを映像で振り返りつつ、レスキューファイアーの面々がメインテラーとなって、日産が開発したエコなエンジンを積んだビークルなどの説明や、ちびっ子達に普段心掛けておいて欲しいことなんかを優しくアドバイスしたりしていたのですが‥
〝ド、ドガ~ン‥〟 (激しい効果音)
お約束の‥(あ、いや‥) 超~災害発生~
地球規模で かつてないほどの超災害が起きるとあって、我がレスキューフォースチームからも石黒隊長と白木隊員、そしてR1-MAX、R2、R3も援護・加勢する。
しかし… この超災害の裏にはやはり黒幕の存在がー。 会場を占拠しようと企てる敵側は一枚も二枚も上をいく。
粒子固定システムが何故‥ 着装も解除され 翻弄するレスキュー隊員達。
しかし、不屈の精神で一進一退の攻防が続く‥
だが…
青き珠(たま)を逆手にとったドンカエン&マーエン(バーツ)率いる悪の軍団の策略は実に巧妙で、次第にチームワークを崩されてゆく…遂に終わりかと思われた、まさにその時…もう一人のR1が舞い降りた。
ロゴのマークは 黄色ではなく紫だ。
石黒 『……もしかして…あなたは…』
葛城 『〝生命維持装置〟の解除。最終調整完了!』
大淵 『レスキューフォース初代R1 現着!』
全員 『大淵隊長~』
大淵 『本当に頼るべきものは青き珠じゃない! 迷い無き己の魂だぁぁ~!!』
~宇宙のモクズと消えてしまったかに思われていた 初代レスキューフォースの大淵隊長だったが‥
世界消防庁技術開発局の神崎クン&葛城クンらが極秘で研究・開発を進めていてくれたお陰で 命を取り留めることが出来たのだった。
なんと、レスキューコマンダーに緊急生命維持装置を格納してくれていたのだ。
ネオテーラ基地もろとも大爆発を起こした‥かに見えた大淵だったが、装置の最終解析及び調整も完了し、遂に奇跡的に地球に生還することが出来たのだ~
ここからは、もう怒涛の展開であります。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ラストまで一気に駆け抜けるフォース&ファイアーチームなのでした。
めでたしめでたし
↑F1Xと。レスキュー魂に境界線は無し!
いやね…
僕、つまり初代R1&大淵隊長の出番はー、
殆ど最後のほうで ものすっごくチョビットだったものですから。。
98パーセントはファイアー&フォースのみんなが頑張って活躍してくれたお陰です‥
自分のブログくらい、ちょっと格好良く書きたかったんだぁぁ~ <(_ _)>
↑3隊長の図 石黒隊長役の岩永 洋昭さん(左)と 大河隊長役の藤重 政孝さん(右)です
そんなこんなで、無事に地球に戻り 石黒隊長と大河隊長とも会うことが出来たのでした。
石黒隊長こと岩永さんとは久し振りでしたが、藤重さんとは今回が初共演。
岩永さんは相変わらずマダムキラー街道を全開で突っ走られてましたが、藤重さんもなかなかのキレ者でして。。
ここではちょっと言えないようなさすが隊長!と思わせるような面白くて素敵な方でした。
けど、真面目に撮るのはここまで。
↓俺に続け~!ファイナルレスキュー~!! の図
勿論、フォースの仲間でも撮りましたよ。
↑R4 白木 寿里 隊員役の 長谷川 恵美ちゃんと岩永さん
こちらも、気取るのはここまで。
↓久し振りじゃん! 元気だったかい?の図
…と、色々と書いてきましたが、今回のイベントに出演させていただき、とにかく僕は〝感謝〟の一言でした。
今回の登場は実に〝おいしい〟といいますか、いいところで出させていただいて申し訳ないくらいでした。
僕自身レスキューフォースは第14話~第25話(ダイジェストと回想・イメージシーンを除く)という限られた期間のみ出演させていただいた訳ですが、殆どダーエンとしてでありまして、大淵隊長がようやく心を取り戻した途端 直ぐに宇宙に行ってしまったわけで…
今回の大淵の復活劇には、欠くことの出来ない方がおります。
その昔、大野剣友会に在籍していた時には先輩として、
またレスキュー当時はアクション監督、またある時には監督として、
そしてそして今回もまた脚本・アクション・総合演出をされました
大道寺 俊典さんが居なければ、今回の復活は絶対にありえませんでした。
『全ての人をレスキューしたかったんだよ‥』
多くを語らず、そう さらりと言われた言葉の向こう側に、子供番組の枠を超えた 熱~い想いを確かに感じさせていただきました。
単に、イベントのご都合主義で登場した訳ではなかったのです。
今思うと、大淵が生きるも死ぬも、全て大道寺さんの手のひらの上で転がされていたような気がします。。
本当に有難うございました。<(_ _)>
そんな訳で、
↓フォース&ファイアー そして大道寺 俊典さんと
今回、全4回公演のうち、最終回だけはちょっとしたサプライズ企画を盛り込み、レスキューチームとして本当に最後の卒業公演という意味での儀式を、お客様にもお付き合いいただき、執り行いました。
とても熱く、素晴らしい FINAL STAGE になったと思いますし、またそのような回に参加させてもらえて本当に感謝の気持ちで一杯です。
僕も’93にダイレンジャーという大切な代表作と出会うことが出来ました。
こういった代表作と胸を張れる作品との出会いは、勿論本人の捉え方によるところも大きいのですが、こと特撮ヒーロー番組に限って言わせてもらうと、ほんとに一握りの人しか居ないわけで…。
少なくとも、彼らはとても素晴らしい経験を、この作品を通じて出来たのではないかな…と、ちょっとだけ先輩の僕は微笑ましく思えたのでした。
そして、僕もまた、全てのイベント終了後、オールスタッフによる秘密の儀式にて 永久隊員として認定証を授かりました。 初代R1 大淵隊長として。
こんなところにも、スタッフの方々の熱意と愛情を感じずにはいられませんでした。<(_ _)>
他の特撮モノとはまた違う結束力が、確かにここにはありました。
という訳で、結局また長~~~いレポとなってしまいましたが、これにてお開きとさせていただきたいと思います。
最後にどうしても一言。
イベント最後のトークでは必ず盛り込んでいた内容なんですが…
~ 宇宙を放浪している間、一人ぼっちだった大淵クンはー
非常用宇宙食をひたすら食べ過ぎた模様で、
大気圏突入後も膨張した身体が収縮せず、
フォース用隊員服が〝ぴっちぴち〟になってしまいました~ とさ。。。
Σ\( ̄ー ̄;)
誰か~ 俺にファイナルレスキューを要請するぅぅ~
〝レスキューファイアー & レスキューフォース
SPライブステージ〟
『世界初の超災害 アルマゲドンを阻止せよ! 永遠のラストミッション』
横浜駅に程近い 日産本社ビルにて、全4回公演 無事に終了致しました。
↑横浜日産グローバル本社ビル
イベントのタイトルには入っていませんが、
『魔弾戦記リュウケンドー』
から始まり
『トミカヒーロー レスキューフォース』
そして
『トミカヒーロー レスキューファイアー』
まで、3作品が登場する大イベントでした。
日産さんの会場を〝世界消防庁横浜ビークル開発支部〟とし、過去の活躍などを映像で振り返りつつ、レスキューファイアーの面々がメインテラーとなって、日産が開発したエコなエンジンを積んだビークルなどの説明や、ちびっ子達に普段心掛けておいて欲しいことなんかを優しくアドバイスしたりしていたのですが‥
〝ド、ドガ~ン‥〟 (激しい効果音)
お約束の‥(あ、いや‥) 超~災害発生~
地球規模で かつてないほどの超災害が起きるとあって、我がレスキューフォースチームからも石黒隊長と白木隊員、そしてR1-MAX、R2、R3も援護・加勢する。
しかし… この超災害の裏にはやはり黒幕の存在がー。 会場を占拠しようと企てる敵側は一枚も二枚も上をいく。
粒子固定システムが何故‥ 着装も解除され 翻弄するレスキュー隊員達。
しかし、不屈の精神で一進一退の攻防が続く‥
だが…
青き珠(たま)を逆手にとったドンカエン&マーエン(バーツ)率いる悪の軍団の策略は実に巧妙で、次第にチームワークを崩されてゆく…遂に終わりかと思われた、まさにその時…もう一人のR1が舞い降りた。
ロゴのマークは 黄色ではなく紫だ。
石黒 『……もしかして…あなたは…』
葛城 『〝生命維持装置〟の解除。最終調整完了!』
大淵 『レスキューフォース初代R1 現着!』
全員 『大淵隊長~』
大淵 『本当に頼るべきものは青き珠じゃない! 迷い無き己の魂だぁぁ~!!』
~宇宙のモクズと消えてしまったかに思われていた 初代レスキューフォースの大淵隊長だったが‥
世界消防庁技術開発局の神崎クン&葛城クンらが極秘で研究・開発を進めていてくれたお陰で 命を取り留めることが出来たのだった。
なんと、レスキューコマンダーに緊急生命維持装置を格納してくれていたのだ。
ネオテーラ基地もろとも大爆発を起こした‥かに見えた大淵だったが、装置の最終解析及び調整も完了し、遂に奇跡的に地球に生還することが出来たのだ~
ここからは、もう怒涛の展開であります。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ラストまで一気に駆け抜けるフォース&ファイアーチームなのでした。
めでたしめでたし
↑F1Xと。レスキュー魂に境界線は無し!
いやね…
僕、つまり初代R1&大淵隊長の出番はー、
殆ど最後のほうで ものすっごくチョビットだったものですから。。
98パーセントはファイアー&フォースのみんなが頑張って活躍してくれたお陰です‥
自分のブログくらい、ちょっと格好良く書きたかったんだぁぁ~ <(_ _)>
↑3隊長の図 石黒隊長役の岩永 洋昭さん(左)と 大河隊長役の藤重 政孝さん(右)です
そんなこんなで、無事に地球に戻り 石黒隊長と大河隊長とも会うことが出来たのでした。
石黒隊長こと岩永さんとは久し振りでしたが、藤重さんとは今回が初共演。
岩永さんは相変わらずマダムキラー街道を全開で突っ走られてましたが、藤重さんもなかなかのキレ者でして。。
ここではちょっと言えないようなさすが隊長!と思わせるような面白くて素敵な方でした。
けど、真面目に撮るのはここまで。
↓俺に続け~!ファイナルレスキュー~!! の図
勿論、フォースの仲間でも撮りましたよ。
↑R4 白木 寿里 隊員役の 長谷川 恵美ちゃんと岩永さん
こちらも、気取るのはここまで。
↓久し振りじゃん! 元気だったかい?の図
…と、色々と書いてきましたが、今回のイベントに出演させていただき、とにかく僕は〝感謝〟の一言でした。
今回の登場は実に〝おいしい〟といいますか、いいところで出させていただいて申し訳ないくらいでした。
僕自身レスキューフォースは第14話~第25話(ダイジェストと回想・イメージシーンを除く)という限られた期間のみ出演させていただいた訳ですが、殆どダーエンとしてでありまして、大淵隊長がようやく心を取り戻した途端 直ぐに宇宙に行ってしまったわけで…
今回の大淵の復活劇には、欠くことの出来ない方がおります。
その昔、大野剣友会に在籍していた時には先輩として、
またレスキュー当時はアクション監督、またある時には監督として、
そしてそして今回もまた脚本・アクション・総合演出をされました
大道寺 俊典さんが居なければ、今回の復活は絶対にありえませんでした。
『全ての人をレスキューしたかったんだよ‥』
多くを語らず、そう さらりと言われた言葉の向こう側に、子供番組の枠を超えた 熱~い想いを確かに感じさせていただきました。
単に、イベントのご都合主義で登場した訳ではなかったのです。
今思うと、大淵が生きるも死ぬも、全て大道寺さんの手のひらの上で転がされていたような気がします。。
本当に有難うございました。<(_ _)>
そんな訳で、
↓フォース&ファイアー そして大道寺 俊典さんと
今回、全4回公演のうち、最終回だけはちょっとしたサプライズ企画を盛り込み、レスキューチームとして本当に最後の卒業公演という意味での儀式を、お客様にもお付き合いいただき、執り行いました。
とても熱く、素晴らしい FINAL STAGE になったと思いますし、またそのような回に参加させてもらえて本当に感謝の気持ちで一杯です。
僕も’93にダイレンジャーという大切な代表作と出会うことが出来ました。
こういった代表作と胸を張れる作品との出会いは、勿論本人の捉え方によるところも大きいのですが、こと特撮ヒーロー番組に限って言わせてもらうと、ほんとに一握りの人しか居ないわけで…。
少なくとも、彼らはとても素晴らしい経験を、この作品を通じて出来たのではないかな…と、ちょっとだけ先輩の僕は微笑ましく思えたのでした。
そして、僕もまた、全てのイベント終了後、オールスタッフによる秘密の儀式にて 永久隊員として認定証を授かりました。 初代R1 大淵隊長として。
こんなところにも、スタッフの方々の熱意と愛情を感じずにはいられませんでした。<(_ _)>
他の特撮モノとはまた違う結束力が、確かにここにはありました。
という訳で、結局また長~~~いレポとなってしまいましたが、これにてお開きとさせていただきたいと思います。
最後にどうしても一言。
イベント最後のトークでは必ず盛り込んでいた内容なんですが…
~ 宇宙を放浪している間、一人ぼっちだった大淵クンはー
非常用宇宙食をひたすら食べ過ぎた模様で、
大気圏突入後も膨張した身体が収縮せず、
フォース用隊員服が〝ぴっちぴち〟になってしまいました~ とさ。。。
Σ\( ̄ー ̄;)
誰か~ 俺にファイナルレスキューを要請するぅぅ~