昨日は、
仕事を早めに切り上げ・・・・、
『古代メキシコ・オルメカ文明展 マヤへの道』へ、
行って来ました(・∀・)
『オルメカ文明とは、マヤ文明を遡ること紀元前1200年頃、
メキシコ湾岸地方に突然現われた、
新大陸で最も初期の古代文明です。
文明を築いたのは、ベーリング海峡を渡って来た、
モンゴロイドの人々で、巨大な石を彫刻し、
土造りのピラミッド神殿などを築く建築技術、
ヒスイなどの玉石を精緻に加工する技術を持っていました。
マヤ文明など中米古代文明に共通する、美術様式や
宗教体系などから、新大陸の「母なる文明」と呼ばれています。』
（京都文化博物館HP より）
↓ジャガー
↓巨石人頭像（オルメカヘッド）
ここより先は、
写真撮影が禁止だったため、
興味がある方は、京都文化博物館のHP をドゾ♪
HPの中にある、
ヒスイのマスクはバックなしの切り抜き写真だケド、
実際の展示は、
暗いガラスケースの中で、紫色の布の上に置かれ、
スポット照明を当てられていて・・・・、
展示と照明の見事な効果で、
背中が寒くなる程の迫力を感じました。
ゾッとしたというか、ちと怖かったくらい(´○｀;
展示内容の動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=n72Djk0Xvso&feature=youtube_gdata
巨石人頭像やジャガー神像、
石彫、ヒスイ製品、土偶、彩色土器、土偶や、
マヤ暦による世界の終末の話など、
とても興味深かったです(´▽｀)
古代遺跡などを見るのが好きなので、
またこーゆーのがあれば、行きたいな♪
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