昨日は大文字でしたね(´・ω・`)
京都に引っ越してくる時、
「大文字が見えます」というセールスコピーにつられて、
今の場所にキメたのに、
ちゃんと見えたのは、引越して来た年だけだったなぁ。
すぐに次々と高い建物が建ってしまい、
もはや、家のベランダから大文字は見えません(;´Д｀)
ベランダから見えるなら、
ペットを抱っこして見せてやりたかったなぁ。。。
仕方なく、ＴＶで見てました。
無病息災を願います。
というより・・・・、元気になってね。
･････････････････････････････････････････････････････。
“願い”と言えば・・・・・、
一昨日、日本最古の水の神様と言われる、
奈良の丹生川上神社へ行って来ました。
この神社には、
牛石と蛙石と呼ばれる2つの石がありました。
↓寝そべっている牛（左）と立ち上がる蛙(右）
傍らに立てられた説明を読むと、
2つの石について、下記の内容が書かれていました。
『牛は、じっくり物事を見極めて粘り強く歩む事から、
“人生も商売も牛歩のようにあれ”と言われている。
一方、蛙は瞬時に物を捕らえる瞬発力を持っている。
すなわち、静と動の対照的な性格の石を並べておいたのは、
人生には物事を決める時、熟慮すべきか、即決すべきか、
判断に迷う時がある。そんな時、この石に触れて考えてみよう。
（中略）
牛の粘り強さと、蛙の瞬発力を備えた人生であるために、
何事も原点に帰る（蛙）気持ちが大切である。』
うーむ・・・・。
「静と動の対照的な性格」というくだりで、
ラオウとトキを思い浮かべてしまったよ(￣∇￣;)
まぁ、そこは置いておくとしてｗ
牛石のいわれの説明に、
『真心を込めて、やさしく牛の頭を3回撫でてあげると、
思いがけない幸運に恵まれるかも。』
と書いてあったのが響き・・・・、
丁寧にやさしく、
苔の生えた牛の頭を撫でながら、
今一番の“願い”を心の中で唱えてきました。
その願いが、
“思いがけない幸運”となってくれたら、嬉しいな。。。
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