春の2大格闘技祭り・・・・、
WBC世界フライ級王座統一戦＆K-1日本トーナメントを、
ＴＶ観戦しました(・∀・)
いつものごとく、さくっと感想を。
＜第1試合＞
城戸 康裕 ｖｓ 龍二
ああ・・・・。
城戸選手がダウン(;´Д｀)
龍二選手は打たれ強かったですね。
判定は難しかったですね。
ジャッジの1人がドローをつけて、2-0で龍二選手の勝利。
・・・・実は、
自分もドローかなと思いました。
あーあ。
応援していた城戸選手が負けて、ガッカリ(´・ω・`)
彼は気持ちが切れやすいのか、
打たれ弱いのか、
ふとした時に、
ついダウンしてしまう所が残念ですね。。。
＜第2試合＞
名城 裕司 ｖｓ 長島☆自演乙☆雄一郎
3年間試合のブランクのある、
名城選手が相手で、自演乙選手は有利だったかな。
体格も違いすぎましたね。
2回のダウンを獲られ、
39秒で、順当に自演乙選手のTKO勝ちでした。
おかげでノーダメージ。
名城選手・・・・。
ゴング後のグローブタッチを拒否して、
いきなり蹴ってましたね。
相手の油断や不意をつくあの戦法は、
反則にならないとは言え、
あまり好きじゃないなぁ('A`)
＜第3試合＞
中島 弘貴 ｖｓ TATSUJI
総合のパンツで出てきた中島選手。
1R目は、
TATSUJI選手のパンチがいいなぁと思っていたケド、
2R目に入ると、
中島選手が本領発揮。
でも、TATSUJI選手の獲られたダウンは、
可哀想だったなぁ。
・・・・あれはダウン？
直接攻撃を受けて倒れたのではなくて、
バランスを崩してなんだケド、
その前に攻撃を受けて、
効いていたのも事実だし、難しいですね。。。
＜第4試合＞
山本 優弥 ｖｓ 日菜太
蹴り一辺倒だった日菜太選手が、
パンチとのコンビネーションで、強くなってました。
優弥選手は打たれ強かったし、
パンチをもらった後のインローを返すのも、
解説の魔裟斗が言うように良かったケド・・・・、
顔が前に出て、
パンチをもらいすぎというか、顔で受けていたのが
とても心配でした(≧ω≦)
日菜太選手も優弥選手が倒れないから、
やりにくかったでしょうね。
でも、面白い試合でした！
＜第5試合 スーパーファイト 63kg契約＞
渡辺 一久 ｖｓ DJ.taiki
あーあヽ(;´ω｀)ノ
ローを蹴られまくりで、
足が痛いのがバレバレな渡辺選手と、
蹴り疲れて、しんどいのがバレバレなDJ選手。
ファイナルラウンドは、
ちと、グダグダ感がありました。
ナベ男さん（渡辺選手）は、
ローキックのカットを覚えてほしいです/(´ヘ｀;)＼
＜第6試合＞ -70KG Japan Tournament準決勝
龍二 ｖｓ 長島☆自演乙☆雄一郎
城戸戦でダメージがありまくりの龍二選手と、
ノーダメージの自演乙選手。
闘う前から結果は見えていましたね。。。
自演乙選手は、
チャンスだと思った所で行けるのがいいですね♪
これって、案外、
なかなか出来ない事だと思うので(｀・ω・´)
＜第7試合 -70KG Japan Tournament準決勝＞
中島 弘貴 ｖｓ 日菜太
いい試合でしたね。
準決勝なのがもったいないくらい。
日菜太選手のミドル、すごいなぁと思っていたケド、
一瞬の隙に、
中島選手の右フック（ストレート？）が入って、
前のめりにダウン！
す、すごい！！(´・д・`)
・・・・うーん。
こっち側のブロックは、キツかったですね。
＜-70KG Japan Tournament決勝戦＞
長島☆自演乙☆雄一郎 ｖｓ 中島弘貴
解説席の、
「長島選手」「中島選手」って呼び方、
どっちの事を言ってるのか、よく分かりませんでしたｗ
中島選手のダメージが心配だったケド、
2Rにダウンを獲って、
このままイケるかと思ったものの、
3Rに自演乙選手のパンチでKOされてしまいました。
スロー再生をよく見ると、
自演乙選手のカウンターって、本当に上手いですね！
しっかり相手のパンチを見てたし。
昨夜までは、
自演乙選手がまさか優勝するとは思ってなかったので、
ビックリでした。
ただ、TV放送では、
彼だけ、入場シーンを3回とも流していたので、
もしかして優勝したのかな？と感じてましたがｗ
負け続きの連敗で、
今回は絶対に負けられないとの思いだったんだろうなぁ。
復活→優勝、おめでとうございます☆
でも・・・・、
「K-1は絶対潰れません！！」は、
一般視聴者が聞いたら、ビックリだったでしょうね( ;￣ω￣)ゞ
あと、アニメ布教と言いつつ、
入場の時、踊らなかったのは何故だろう？
コスプレして歩くだけでしたね。
あと・・・・、
地上波カットだった佐藤選手は、
KO勝ちだったとか。観たかったなぁ(;´Д｀)
村浜TAKE HERO選手は、
負けちゃったの？？
どんな試合展開だったんだろう。
それから・・・・・、
WBC世界フライ級王座統一戦、
ポンサクレック・ウォンジョンカムｖｓ亀田興毅。
興毅選手、残念でしたね。
バッティングでかなり深く切れたみたいで、
出血しながらはキツかっただろうなぁ。
でも、ポンサクレックは、
やっぱり上手かったです。
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