行ってきました、大阪 はびきのコロセアム!
片山師範出場の、
“J-GROW WEST 1”、キックボクシングのトーナメント(≧∇≦)b
「海の日だから高速が混んでるかも」と懸念し、
AM6時に出発したところ、
AM7時半には現地に着いてしまい、
減量ついでに片山師範は1時間ジョギング。
暇を持て余したMIDORIとT上さんは、その間
羽曳野市内を1時間ドライブしてました(≧▽≦;)
で、ようやく会場に入れるようになり、計量を待っていると、
30分計量が遅れる事になり、
その後も、リング設置などの遅れなどから
当初10時半から試合開始の予定が、PM12時前開始へとずれ込むなど、
随分と待ち時間が長かったデス(;´Д`)
・・・・・・・・・・・。
今回のトーナメントは、
2分1R(ドローの場合、延長1分1R)。
「首相撲あり、バックハンドブロー、バックスピンなどの回転系は禁止」
というルール。
パンフレットを見ると、
試合は57kg級のトーナメントから始まり、
62kg級の片山師範の1回戦は、5試合目と記載されていた。
ところがΣΣ( ̄◇ ̄;)!
57kg級で、何故か棄権が相次ぎ、
いきなり片山師範の試合が3試合目に繰上げされてしまったΣ( ̄ロ ̄|||)
思ってたよりも早い出場となったものの、
集中力を高めてリングに上がった片山師範だったが・・・
リング上での試合直前レフェリーチェックで、
相手選手がファウルカップをつけていない事が発覚し、
しばしの中断に( ̄□ ̄;)!!
・・・・・・・・・・。
もッ、
ファウルカップを忘れるなんて、信じられナイ!
それって、免許証を携帯せずにクルマを運転するようなもんじゃないの?
・・・・いや、シートベルトをせずに運転してるようなもの?
あいや・・・、それはどーでもいいですよネ( ̄∇ ̄;)ゞ
で、1回戦、試合開始。
終始、片山師範のペースで試合をすすめ、
特にロープ際へと追い込んでの膝蹴りの連発は効果的で、
危なげなく、3-0で判定勝利(≧∇≦)b
・・・・が、またしても驚いたのが、
2回戦目が、1試合置いてすぐだったのデス(゜Д゜;)
ビックリしたものの、すぐにまたグローブをはめて
リングに上がる片山師範。
パンチャーの相手に対して、上手く膝を合わせて
有利に試合を展開し、2回戦も
3-0で判定勝利∑d(≧▽≦*)
そして、続く3回戦も
当たり前のように休む間もなく、3試合後に・・・・。
「1dayどころか、1hourトーナメントやな・・・・。」
とT上さんが言うくらい、
めっそめそ、試合の展開が早かったデス/(´ヘ`;)\
で、その3回戦。
片山師範のほうがパンチもあてていたし、
イヤな膝蹴りも出していたが、判定はドロー(・へ・;;)
そのまま1分間の延長戦へ突入。
相変わらず、組みに行っては膝蹴りで執拗に攻める片山師範に、
MIDORIたちは勝利を確信。
・・・でも判定は、
2-1のスプリットで相手選手の勝ちΣ( ̄ロ ̄|||)
・・・・うそッΣ( ̄Д ̄;)
T上さんや、現地で合流したボクシングのM原さんも、
「判定を逆に読み間違えたんちゃうか?」などと
驚きの余り、首を傾げていました(≧σ≦)
・・・・・・・・・・・。
結果、表彰は準優勝までしかなかったケド、
片山師範の戦績は3位のランキングヽ(´~`;)ノ
この試合に勝ってたら、
あと1試合で優勝だったのに(´・ω・`)
片山師範のカウンターを狙うファイトスタイル。
先に攻撃しない分、アグレッシブさや手数の面から
審判には、不利にうつったのかも・・・・。
強い人なのになー(*´ο`*)=3
・・・・・・・・・・。
次の試合は、来週日曜日の新空手のトーナメント。
片山師範とうちの塾長はK-2トーナメント、
T上さんはK-3トーナメントに参戦される。
今回の悔しい気持ちを
是非、リベンジしていただきたいデスッ(*>ω<)o"