12月16日(金)公開予定の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の上映時間が明らかになりました。
「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。
「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。
主人公ジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。監督はハリウッド版「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ。
(以下、oriver.style/cinemaより)
この度、映画情報サイトwebsite for Event Cinemasが『ローグ・ワン』の情報ページを更新し、上映時間が判明したことをThe Star Wars Underworldが報じている。(website for Event Cinemasは日本のIPアドレスからはアクセスできない。)
この情報によると『ローグ・ワン』上映時間は2時間13分。これは歴代スターウォーズ作品の中で4番目の長さで、3番目の『エピソード1 / ファントム・メナス』より3分短い。
参考までに、これまでのスターウォーズ作品の上映時間を振り返ってみよう。
エピソード1 / ファントム・メナス:2時間16分
エピソード2 / クローンの攻撃 :2時間22分
エピソード3 / シスの復讐:2時間20分
エピソード 4 / 新たなる希望:2時間5分
エピソード5 / 帝国の逆襲:2時間7分
エピソード6 / ジェダイの帰還:2時間16分
エピソード7 / フォースの覚醒:2時間16分
はらはらドキドキのストーリーが展開されそうな「スター・ウォーズ」初のアナザストーリー、ますます公開が待ち遠しい時代の騎士でした。