例会報告!緑区の公園を巡る(横浜の18区を歩こうP-3) | よこはまウオーキング協会(略称YWA)

よこはまウオーキング協会(略称YWA)

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55月17日(金)、シリーズ・「横浜の18区を歩こう」のパート3が夜来の雨がすっかり上がった緑区の緑多い森と里山の一帯で行われた。前夜の雨で森や里山の道が心配されましたが、コース変更の必要もなく、雨上がりで返って爽やかな天気となり、350名近いウオーカーが新緑と若葉の中を歩いて、心地よい汗をかきました。

 

緑区は昭和44年港北区から分離するに当って、区名を公募し、「緑を美しく保存したい」という願いで「緑区」に決定された経緯があります。市内の緑比率(山林及び公園の緑や農地が区の全体の面積に占める比率)が18区中一番高く、緑が豊かで安らぎと潤いを与えてくれています。今回歩いた四季の森や新治里山公園を初めとして130の公園や緑道があり、また江戸時代に大山街道、中原街道、八王子街道等が通じていた古くからの町の象徴として樹齢300年以上と推定される故事、来歴、由緒のある名木・古木も多くあります。まだまだ潤いと癒しを与えてくれるウオーキングの宝庫といえるでしょう。ウオーカーの皆様の目にはどう映ったでしょうか。

 

今後は22日(水)、23日(木)の県外ウオーク、29日(水)ハマ・街再発見探訪ウオークと続きます。

どうぞ、ご期待下さい。