書きましたが・・・
(記事)
→ 『変化が怖い、をアイデンティティから考える』
あれから、
さらにうだくだと一人考えてまして・・・
アイデンティティってなんだろね、
なんてことを
自分なりに整理してみたんです。
飽くまでもワタクシ流。
ちゃんとした理論を調べたわけではありません。
で。
アイデンティティって、
およそ三層に分かれるんじゃないか、と
はたと思いついたんです。
ざっくり
『自分とは、こういう人間と捉えている』、
その捉え方が、
ないし、
『自分をどう定義するか』
というその定義の仕方が
アイデンティティだと思うのですが、
それにも階層があるのでは?と思ったのです。
一番表面は、
『所有』の層。
その下に
『所属』の層。
最も深い
『存在』の層。
なんとなく語感をそろえて悦にいったりして(笑)。
![右矢印](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
『何を持っているか?』が大きく影響している。
素敵なバッグとか、
ぴかぴかの車とか、
大きなオウチとか、
ひょっとすると、
つやつやの髪とか、
手入れの行き届いたお肌とか、
そんなものも所有にはいるかも。
![右矢印](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
『どういう仲間といるか?』
『自分が身をおく場はどこか?』という面。
家族はもちろん、
友人・知人に始まって、
習い事や、
いつものカフェで会う人、
広くは
”日本という土地に住んでいること”
も所属に入るかもしれない。
卒業した大学、
お勤めの会社、
ある特定のコミュニティ・・・
などステイタス的なものを表す場かもしれない。
そういうものが
”自分”を定義づけるのに
どのくらい影響しているだろうか?
![右矢印](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
ちょっとこじつけっぽい語になってしまったけれど。
その人固有の
考え方や
価値観
人生観
世界観
・
・
・
のようなもの。
外から何かで支えられるのではなく、
内面から湧き出てくるような
そんな一面が、誰しもあるのではないかと思う。
そういう、いろんなものをそぎ落とした後に残るもの。
その人自身の存在、みたいなもの。
・
・
・
という三層を仮定してみました。
これ・・・
ガタガタ家事やりながらこんなこと考えていたんだけど・・・
さらにうだくだその先もあって(家事がすすまないわけだ!笑)。
また、ぼちぼち書いていきます。
カミヤカオリ
▶コーチング/カウンセリングの詳細・お申込みはコチラ