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kaz@愛と情熱の独学パパです
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さて、前回は問題集は解くものではない、というお話をしました。
では、解くチカラはどこで磨くの?
これは、大手の予備校の答練や模試を最大限利用しましょう。
答練や模試は、本試験と同じ形式で行われます。
時間が許すなら、予備校に行って(予備校に通っていない人も受験可能です)本試験と同じような緊張感や時間の感覚を出来るだけ多く経験するのがいいと思います。
(自宅受験も可能ですが、緊張感や時間感覚は雲泥の差だと思います)
そして重要なのは、点数に左右されないこと!
確かに点数が取れれば嬉しいし、取れなければ残念ですよね。
でも、この結果はあくまでも練習です。
本番じゃありません。
この結果から、冷静にそして客観的に自己分析してください。
●苦手な分野はどこか?
●時間の使い方はどうか?
●どんな傾向の問題に弱いか?あるいは強いか?
こういったことを意識して、場数を踏んでいきましょう。
そして、その問題から得た知識も必ず頭の棚にしまいましょう。
これを繰り返していけば、苦手分野が特定出来てきます。
そうなったら、直前期にやるべきことが見えてきます。
もう、既に答練などは多くの予備校で始まっています。
まだ受けてない方は、自信がなくても受けることをオススメします。
その後の勉強方針が見えてきますから。
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