こんにちは台風
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さて、前回の記事「ざっと時間を決めて読む」というお話をしましたね。
でも、注意しなきゃいけない点がいくつかあるのでご紹介しますね。

●1回目は通読する
●2回目は目次を体系化してから読む
●3回目は体系化した目次にキーワードを書き込む
●出てきた条文は必ず六法に印をつける

では、順を追ってご説明します。


●1回目は通読する

これは、例え理解できなくてもどんどん先に進むということです。
とにかく、時間内に読みきることを考えて先に進むことが大切です。
まあ、どんなことが書いてあるんだろう?的な感覚でOKです。
なぜか?
これは前回の記事でもお話した通り、理解できないものの方が多いのでつまづくのが当たり前なのです。


●2回目は目次を体系化して読む
これは、一回通読したものを体系に分けて読む、ということです。
例えば、テキストの多くは、「編」「章」「節」などのように分かれています。
それを、全体を俯瞰できるようにし、今読んでいるのはどこなのか?を意識しながら読むことが大切です。


●3回目は体系化した目次にキーワードを書き込む
これは、1回目、2回目で大体理解できてきたものを復習する意味で書き込みながら読む、ということです。
全体を俯瞰したものにキーワードが入っている。
この状態が、まさに頭に棚が出来た状態なのです。
どういうことかというと、
目次が体系化されていて、キーワードが書いてあって、俯瞰出来る。
まさに、テキストを1枚の紙に集約している状態なのです。

体系化するやり方については、また別の記事で書きますね。

そして、最後にこれが重要
●出てきた条文は必ず六法に印をつける
これは、必ずやってください。
1回目から必ずです。
なぜか?
テキストに書いてあるのは、あくまでも法律の考え方や解釈の導き方です。
なので、基本となる条文が頭に入っていなければ、考え方も解釈も理解出来ないのです。


こうやって、繰り返し読み込んだ時に初めて頭に棚が作られるのです。


さて、昨日は総選挙でしたね。
皆さん行かれましたか?
民主の圧勝となった今回の総選挙。
今後の政治の動向に注目ですね。




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