銀座のお座敷。
最初はお盆の期間にと
声をかけていただいて
それから毎週日曜日に踊るように。
コツコツ、地道に。9年続いています。
一回一回、何を届けられるのか、
模索しています。
チルチルとミチルじゃないけれど
近所に、すぐそこに、問いも、回答も
用意されているのかもしれないですね。
さて、今年の葛飾日本舞踊連盟も盛大に。
尊敬する藤間敬之亟先生の大きな背中は
カッコよくて。
今年は坂東友女香寿先生の社中は出演されていなくて。。大好きな先生のお一人です。
そして敬愛する坂東三熙駒会長とは、
昨年の俄獅子からご縁が深まって様々な話をしました。
祖父も父も思い入れのある場所に今年もいれて幸せです。
こちらは久良岐能舞台日本舞踊基礎講座発表会。
生徒さん達に教えられることも多いです。
おどりの空間メンバーが講師をしてます。
横浜近くの方は遊びに来てください
秋田公演は「古事記」。
昨年の9、10月は僕の周りでは「徒然草」を題材にとった作品が続いてまして、
今年の10、11月は「古事記」です。
時代の流れの中で作品や作者やメッセージが依り集まる周期ってあるのかな?
隠れ家のように、あるのです。