ポーセリンペイントサロンのマーガレットです。
たくさん降った雨、少しだけ気温も下がり秋の始まりを感じさせます。
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季節外れですが、
この暑さのなか、ポーセリンペイントの合間に描いていたのは爽やかな “すずらん” のガラスベース。
古い庭を分け行った奥のほう。
そのうっそうとした暗い庭の夜明け。
うっすらと開けていく光のなか、朝もやのかかったすずらん。
輝くような白いベルが
朝日に照らされて徐々に闇の中から浮かび上がってくる。
そんな庭に咲くすずらんのイメージです。
そんな庭に咲くすずらんのイメージです。
すずらんだけを描くのもひとつの方法ですが、
絵を描いているとそこにいろいろなイメージが湧いてきます。
もちろん、私の勝手な想像からですが・・・。
9月の展示会 の一員として連れて行こうと思います。
会場ではどんな展示でこの作品を見ていただこうかと構想を練っています