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「ヤマト人への手紙」
今迄に書かれていたものを読み終えました。
「ヤマト人への手紙」は「にんげんクラブ」という機関誌に一年間連載されています。



三重県津市の赤塚建設社長の、赤塚高仁(こうじ)さんが書いています。



みんなにぜひ知っていただきたい日本のことが主な内容です。

でも日本のことを知るのに驚くべき手法で書いてあるのです。


赤塚さんは日本の宇宙開発の父糸川英夫博士の一番の思想継承者であります。

赤塚さん29才、糸川博士76才の時、出会います。宗教ではなく生きるための教えとして聖書を学びます。そして博士のから聞く聖書の講義は赤塚さん魂の奥深くに染みていきます。
一度滅ぼされた国が二千年後再び国を人類史上奇跡の国イスラエル。糸川博士は日本人が学ぶべきユダヤの民のアイデンティティーだと。
そして伊勢の神宮 天照大神様がおられる
三重県津に生まれ、子供を海外に留学させて知る、
自分達が日本の歴史を何も知らなかったという驚愕。それからの古事記 日本書紀から始まる日本の歴史の探求。

赤塚さんのヤマト人への手紙は世界で一番読まれている本「聖書」に書かれた事の意味と、
私たちがある時期から学ぶことを知る事を禁止された日本の神話から今に連なる歴史を紐解くわかりやすく伝えてくれるのです。

建国以来2674年間、一度も滅びなかった国がいつどのように始まったのか、どんな思い出建国されたのか、天孫が降りてきて統治する(シラス)とはどんな事か。

地上から2000年前滅び再び建国されたただ一つの国がイスラエル。イスラエルの民が2000間守り続け伝えて来たものは。

一人の日本人としての魂から出る言葉がそこに易しく綴られています。
私たちを日本人たらしめるものは何かに気づきます。
これを、読むだけで願われてここに生まれたヤマト人の血がたぎるはずです。自分の、中にこのままではいけないと思っている何かが目覚めるでしょう。
願われて今ここにいるわけがわかるでしょう。