こんにちは♪今野華都子です。
先日行った南インドでのアーユルヴェーダ体験を記しています。


今日は南インドの最南端のカーニャクマリへ行き、ヒンズー教寺院への参拝を書きます。


現在の宿泊地トリバンドラムから車を手配してもらって 、インド最南端カーニャクマリのコモリン岬へ向かいました。ここはベンガル湾、アラビア海、インド洋が交わるところです。
 
インドで唯一アラビア海に沈む夕陽と、ベンガル湾から昇る朝日を見られところなのでインド中から観光客も来る場所なのです。




日本人観光客は珍しく子供達やら大人もみんな話しかけてきたりとても親切にしてくれます。


なぜなら、お隣の中国とはあまり上手く行ってないので、世界中どこでも席巻している感じの中国の観光客ですがインドには来ないのだそうです。

驚きでした!




ビーチまではすぐですから歩いていきます。


この青年に、一緒に記念撮影をして欲しいとと頼まれて、みんなでパチリ!

ビーチまでマーケットがぎっしり並んでいます。ここはトリバンドラムよりさらに物価が安くてサリーの生地もここで勝ってトリバンドラムのテーラーで仕立ててもらいました。




インド最南端の景色です。


インド洋、アラビア海、ベンガル湾の交わるインド最南端、カンニャクマリ。



ヴィヴェーカーナンダ岩と古代タミルの詩人ティルヴァダラヴァル像がたっています。








カーニャクマリ寺院は赤と白の外壁に囲まれています。あ!野生の孔雀が歩いています。



ヒンドゥ教の聖地としても知られるこのカーニャクマリ。明日は日の出前にここに来て参拝してから朝日を見に行きます。



屋台のチャイ屋さん、チャイのポットを高々と上げて、カップに注いでくれる様が見事で動画を撮る私達。


ホテルへ戻ると遠くに見えたらあの教会がライトアップされています。


まるで、ネオンサインのように華やかに変化します。

日本では考えられないような極彩色です。



明朝は4時半起床でサリーを着せてもらいます。
寝坊しないようにドキドキしながら眠ります。

一緒に日本から行った方にサリーを着付けてもらって参拝料だけ持ってカーニャクマリ寺院へ参拝します。
携帯も荷物も何も持って入れません。なので写真はありません。

入り口で履き物を脱いで、薄暗い迷路のような寺院の中を前の人に続いて歩きます。

お供物を持っている人だけ、カーニャクマリ像の前で立ち止まってお供物を捧げる間だけ参拝できます。

参拝が終わるともう日の出の時間が差し迫っています。

すぐホテルの屋上へ行くと間に合いました〜。
 

眼下に沢山の人がを待っています。堤防の最先端まで続々と人が歩いています。



素晴らしい光に包まれました。


晴れ渡った海に朝日昇ってきました。




インドの太陽を手のひらに頂きました。




日本でも同じ太陽を拝んでいるかと思うと、全てが繋がっていると胸がいっぱいになりました。


帰る途中でココナッツオイル工場へ立ち寄りました。、


そこで見たのは、工場のオーナーが祈りながら搾られる、ココナッツオイルです。


ぜひともこのオイルを食べたいと思って買い求めてきました。


アーユルヴェーダ体験も後一日で終わりです。


明日は体に起きた変化をかきますね。



ここまで読んでいただきありがとうございます。


感謝






おはようございます♪今野華都子です。

今日は地区の公共の乗り物mobiについてです。


私は運転免許証を持っていません。

なので、移動する時は、徒歩、バス、電車、タクシーなどを選択します。


近くのイオンモールに買い物にいく時は、一日3回ある町民バス(一回100円)で行きと帰りのバス時間を考慮して出かけてます。


東京にいる時は自家用車がなくても移動に不便を感じることはなくて、ウォーキングをかねてどれだけ徒歩で移動出来るかを考えていましたが、ここ三重県明和町に越してからは!近鉄特急が停まる松阪駅から自宅の明和町までもっぱらタクシーでした。

なぜなら近くのタクシーは早朝と夜遅くはやっていないのです。

松阪駅から自宅までおよそ4,000円ぐらいです。

往復だと8,000以上になります。



そこへもうひとつの移動手段として

mobiが導入されました。


         利用時間

       月曜日から日曜日まで朝 8:00~夜 7:00
利用回数に応じていろんな料金プランがあります。
定額乗り放題30日間5.000円
回数券プラン

5回分
1,400円
8回分

2,100円




  一日乗り放題プラン

        一日1.000円




ワンタイムプラン

大人一回300円


なのです。



  詳しくこちらか

  ↓




ーーーーここからーーー




 


mobi(モビ) Community Mobility

mobi(モビ)は、30日間5,000円で
エリア内乗り放題の交通です。
アプリや電話でmobiを呼ぶとお迎えにあがり、
最適なルートを効率よく、
あなたを目的地へとお送りします。



ーーーーここまでーーー


タクシー会社が代行しているので運転も安心です。



アプリや電話で呼ぶのですが年齢の高い方や旅行者など、情報を知らないできっと使いこなせていないのかなと思います。


明和町で移動するならぜひどうぞ

こんなに乗り降りできる場所が設定されていますよ。






では今朝もmobiで斎宮駅まできて、これから茨城県勝田市へ移動します。

明日は水戸古事記塾とお絵描き教室です。

どうぞよろしくお願い致します。









こんにちは〜♪ 今野華都子です。


皆様はインドと聞いて思い浮かべる動物は象?

それとも孔雀ですか?


私は今回孔雀を見たおかげで、すっかり孔雀になってしまいました。


あんなにインパクトのある尾羽を持っている鳥も珍しいですよね。


今日はなんと無く孔雀を描きたくなりました。


私の中で孔雀の絵の最高は、

皇居三の丸尚蔵館の伊藤若冲ですが


あんな名作を思い浮かべるまでもなく、

自分の感じた孔雀を描きたかった。



そこで「えい!」と気合いで描くことにした。

😅😅


まず一枚目、羽の模様などあたりをつけていく




これで大体見当がついた。


2枚目




尾羽をもっと鮮明にしてみた。



でも、綺麗な羽が描きたかったのか?

やっぱり孔雀の表情を描いてみたい。



孔雀は世界的に恐れられているコブラなどの毒蛇をものともしないのです。

インドでは国鳥、また、邪気を払う象徴、孔雀明王として崇められているのだそうです。





強い意思を感じる目と王冠のようなトサカが特徴的です。



次はゾウさんを描いてみようかな?


まもなく北海道古事記塾始まります。


では〜またね。


これは玄関前のナツスミレです💕










こんにちは♪今野華都子です。
先日行った南インドでのアーユルヴェーダ体験を記しています。


アーユルヴェーダの本場南インドにて体験記⑤

今日は滞在中の毎日の食事について書きます。

毎日カレーで飽きないのと聞かれますが、全然飽きませんしむしろ毎日美味しく食べられています。
それは南インドのカレーの作り方やご飯がさっぱりしているからかもしれません。

この日はアーユルヴェーダで料理教室でフィシュカレーを習いまいした。


これは付け合わせのキャサバ芋を茹でたもの。

このキャサバ芋の澱粉からタピオカが作られます。


日本でタピオカというと、まあるい粒々を思い出すでしょうが、こちらでは粉吹き芋のようにして食べます。



付け合わせ


 玄米の粉を薄く伸ばして焼いたもの


インディカ米を茹で上げたもの



作ったカレーとこれらをバナナの葉っばの上に置いて手で食べます。





フィッシュフライ、鯖にカレースパイスとニンニク、生姜、カレーリーフをブレンドしてなじませたものこんがり焼き上げます。


ラッサム

南インドのスープの。トマト味で、辛さと酸味のあるさっぱりとしたスープです。この酸っぱさはタマリンドという乾燥させた果物を戻してその汁をつかいます。


フィシュカレーは、太刀魚です。

鯖でも大丈夫です。 





いただきまぁーす。



アーユルヴェーダの食事はスパイスが沢山入ります。家庭ではその日の体調に合わせたスパイスをチョイスした食事をお母さんが考えて作ります。


食事のタイミングは「胃の中が空となっている状態か、空腹感があるか」です。

なのでいつもは13:00〜14:00くらいに摂りました。


  温かいものを中心に、自然に近い状態で食べる 。

日本にも身土不二という言葉がありますその土地で取れたものが体をつくる。

天然自然のものを選び、旬の新鮮な食材で作りたてをいただくことが大切とされています。


ここは一般家庭では冷蔵庫もクーラーもありません。だから採れたてをすぐ食べるしかありません。

それが一番体にいいのです。


漁師さんたちは夕方から3人乗りぐらいの小舟で漁にでます。近海は舟の灯で街の光のように輝きます。


そして女の人がすぐ道端で売ります。

これは近くの海の近くのレストランの前です。


大きな海老と上海ガニのようなものがみえます。



その隣はイカ🦑です。



南国の魚は名前がわかりません。

顔つきが明らかに違います。


これはタイの仲間かな?


ここのフィシュスープがとても美味しかったです。





いただきまぁーす。


関連記事














おはようございます♪今野華都子です。


昨日は地区のコミニュティセンターでやっている、パソコンでお絵描き教室へ行って来ました。


私はパソコンの機能を全く使いこなせていなくて、誰かに教わりたいと思っていても、身近に聞く人もいないので、こういうパソコン教室があるとつい行って見たくなります。


今回で4回目です。

やっと画面を見ながら手元のペンで思うところに線が引けるようになりました。


使っているペンタブレットはWacoの



これです。

    ↓



まず、以前自分が描いた墨絵を元にして描いてみた。









次は大好きなイタリアの食器にあるデシモーネのニワトリを真似して描いてみました。








プリントすると全体はこんな感じです。



 


初めての時パソコンでお絵描きを習ったときはこんな感じでした。


クレヨンを使ったように描きました。


2枚目



2回目のパソコンでお絵描き
構図は絵葉書を見ながら



これはブラシを使ってボカシを学びました。



3回目は墨絵風に


そして今回は、それを踏まえて自分の好きに描いてみました。









パソコンのお絵描きも、すごく楽しくなってきました。


今度は何を描こうかな?



今日も読んでくださってありがとうございました。


感謝








こんにちは♪今野華都子です。

昨日は京都で歌の練習と京都古事記塾でした。


久しぶりの歌のレッスンで声が出ないかもと、前日に喜代子さん、智恵美さんと自主練しました😅😅


案の定、喉の筋肉が弱っているから声が割れるし、音が不安定て、最後には声が枯れて来た😰😰


ホテルに入る前にトローチを買って舐めて、付け焼き刃の応急処置😱


レッスン当日はなんとか声が出た。




今習っているのは北原ミレイさんの「石狩挽歌」です。私の低い声にあっているので、私には最初の音を捉えるのに苦労しないのです。


先生が「何か歌ってみたいのはありますか」ときいてくださったので、声の質が似ている岸洋子さんの「希望」や「浜辺の歌」を歌って見たけどどうもしっくり来ない。


先程、歌本を見ていたら八神純子さんの「水色の雨」のフレーズが降りて来た。


ああ〜〜〜〜♪

み、ず、い、ろ、の、あ、め〜〜


すごい綺麗な高音から歌い出すので、私には全く無理な音なのですが、急に歌ってみたくなったのです。



ピアノの大島先生が、即、私に歌えるキーを探して弾いてくれて、ゆう子先生が歌ってくれてEm(イーマイナ)というキーで歌うことになった。



今まで歌っていた曲より音程もリズム感も必要な曲だけど、お二人の先生のご協力で自分に合うキーが見つかってこの曲チャレジすることにした‼️

😱😱😱😱😱


いつも無謀な挑戦だ❣️



ゆう子先生に私のキーでお手本を歌っていただいて次回まで何度も聞いて少しでも歌えるようにしていこう。


 こんな歌にチャレンジ出来るとは思っていなかったけど、前回演歌にチャレンジした。「津軽海峡冬景色」の「ああ〜♪」のサビの高音の部分が出るようになったから、この音も絶対でるからと言われて「そうなのだ」と思った。


絶対無理と思ってチャレンジしなければそれまでと同じ、できるかもと思ってチャレンジすればきっといいとこまだ行くに違いない!


自分にあったもの、自分らしいものも大切にしたいけど、誰かが薦めてくれる自分が絶対選ばないものは、自分の殻を破らなければ到達しない部分がある。

何を歌っても自分らしい歌になるはず、

自分を無くさずに自分の幅が広がっていくのは楽しい。


歌といい、絵といい、良い師匠と楽しい仲間たちに恵まれてこれからも無理なく進んでいくに違いない。



さて、来月でどうなることやら、自分が一番楽しみです。





そうそう、、今日の服はインドで仕立てた物です。

インドは物価もとても安くて6メートルあるサリー生地が500ルピー(900円ぐらい)でした。

それを同じくらいの値段でズボンと上着のセットで仕立ててもらったものです。


すごく涼しいーーーー🥶


この日の午後は京都古事記塾へ


またね〜








こんばんは♪今野華都子です。

昨日のもぐら庵でのこと、アレ!


黒猫?墨皿にに🐈‍⬛が現れた。




足元の光がハートになっていた。






雨上がりの空にうっすら🌈が




日々小さな幸せが溢れている。


今日もありがとうございました💕🙏

こんにちは♪今野華都子です。
先日行った南インドでのアーユルヴェーダ体験を記しています。


アーユルヴェーダの本場南インドにて体験記④

【相手を言い訳させるほど責めない】

南インドで思うことは誰も忙(せわ)しくないことです。


よくインド人は時間にルーズだとか、しつこいとか言われる事があります。
まさにそんな場面に出くわします。
クリニックに行く時も日本人は5分前には着いて少し待つぐらいに行きます。でもクリニックが開いいない時もあります、開始の時間にセラピストがこないのです。待合室でいても何の説明もありません。そして30分遅れようと何事もなかったように始まります。

日本人は時間を守ることに慣れているので、遅れて待たせたりすれば「申し訳ありません」とすごく恐縮しますが、インド人はさらりとしてしています。

このツアーをコーデネィトして南インドに住んでいた方がこう教えてくれました。
彼等は目の前の事実をそのまま受け入れて生きている。事実とはセラピストがまだきてない、だから始まらない、来たらはじまる。

ただそれだけ。

そこでなぜ遅れているのかなど理由を問い詰めても、目の前の来れていない、遅れている事実が変わる訳ではない。

そして来たらはじまる。

そこでイライラしたら怒ったりしないのは、「彼等はもうすでに悪いとおもっている」と思っているのだそうです。

確かに私たちも子供が熱を出した、電車の事故で遅れる、はたまた寝坊したなど、いろんな場合がありますが理由を知りたいしその理由によっては「ありえん」など憤慨する時もあります。
どんな理由であれ「来れていない」これが事実です。
この事実だけを受け入れてあれから詮索せず、イラつかず今を穏やかにすごす。

相手を言い訳させるほど責めない

これは「自分の心を穏やかに守る」インド人の方法なのだそうです。

日本にも「中今」という、今ここを生きるという考え方がありますがそれと共通しているとおもいます。

そしてもう一つ、今を生きていることを体験しました。
インド人はしつこいと言われます。同じ店で何回も何回も同じものを勧められます。「いらない」というと笑顔で引き下がりますが、もし買っても3分後には忘れたかのように勧めます。そして一度買えば勧めないかと思うと決してそんな事は有りません。

それは先程と同じ「今を生きているので」さっきは要らなかっただけ。「今は必要」かもというだけです。先程は断られた、先程も買ったはもう過去の事。

「今」必要なのかもしれないのです。 
心穏やかに「今」を生きる智恵を学びました。
ありがとうございました💕🙏

では、今日は京都古事記塾です。よろしくお願い致します。














こんにちは♪今野華都子です。

今日は月一のもぐら庵へお絵描きに行く日です。


何がそんなに楽しいのか?

飄々と我が道を歩む師匠のもぐら先生が唯一無二の面白さなのです。


私は今までの人生は師匠に付いて習ったという事がなくていつも独学でした。


それが60歳を過ぎて、歌の師匠の江藤ゆう子先生に出会い、最も苦手な歌うことの楽しさに目覚めました。


そして70歳でついに絵の師匠のもぐら先生に出会えるご縁をいただきました。



先生の実は絵を教えていない、篆刻の先生なのです。でもいろんなハンコを作るのに絵を描いているその絵教えて欲しいと頼み込んだのです。




今日はウサギの運動会です。

もぐら先生が彫ってきてくれたウサギのハンコを使って絵手紙に描いて遊ぶのです。



これは運動会の玉入れを描いている途中です。


ウサギのハンコは一つなのに角度を変えたらするだけてとても楽しくなります。




これは二人三脚、本当は足を結ぶのですが分かりやすく体全体を結んでみます。





クルクル回る鉄棒と軽々重量挙げ!


大玉転がし〜♪



徒手体操、


組体操



ああ〜楽しかったウサギさん達の大運動会💕💕


今世で素敵な師匠に巡り会える幸せに感謝します。


明日はアーユルヴェーダの続きを書きますね。


読んでいただきありがとうございました💕🙏




こんにちは〜♪今野華都子です。

今回はアーユルヴェーダの本場南インドにて体験記を書いています。

アーユルヴェーダの本場南インドにて体験記③

頭にオイルを擦り込んでもらったらベッドに横になっていよいよオイルマッサージです。

私は身長は163㌢で小柄ではないのですがベッドが少し高くていつも少しジャンプして勢いをつけて乗るかよじ登っていました(笑)

私は職業柄どんなふうにマッサージされるのかとても興味がありましたが、基本的な流れも施術の仕方のエステの技術とほぼ同じです。アーユルヴェーダはマッサージの仕方ではなくて、温めたオイルで私の身体に合った薬草を身体に擦り込んでくれることが一番重要な事です。

私の担当の女性セラピストは、はにかみやさんでふくよかな女性でとても一生懸命に施術して誠実に取り組んで好感度が高い方でした。
でもすこし手が荒れていて、最初は手が頬に触るとざらざらと痛い感じでした。


なぜなら、、
南インドは日本の50年前ぐらいの印象です。

毎日クリニックに通う川にはアヒルがすんでいます。



一般家庭に日本の家庭にある、冷蔵庫、クーラー、洗濯機などはありません。電気が足りなくていつ何時停電するかわかりません。停電は日常茶飯事なことで何日も電気が止まっていることもあるそうです。幸い私達が、滞在している間は私達は停電で困ることがなかったのは幸いでした。

こんな日常ですから女性の仕事は全て手仕事になります。今は家族の洗濯物を全て手洗いするのです。そしてコンクリートの舗装の部分には洗濯物が直に干されている事があります。天気がいいのでコンクリートの輻射熱で乾かしているようです。そばを人や車が通っても全然平気なのです。それが終わったら畑仕事、食事の用意などキリがありません。全てが手仕事なので手荒れもするのだと思います。でもその手も2日目、3日目になるとオイルでスベスベになっていきます(笑)


このベッドに分厚いマットが敷かれてその上に乗ります。  ↓


約90分の施術が終わってから、ホテルで1時間ほど休憩しながら、体にオイルが浸透するのを待ちます。

体を冷やさないことが大切なのでクーラーも冷たい飲み物も必要ないのです。

その後はシャワーを使って洗い流し、サッパリしてから隣のヴィーガンレストランヘ食事にいくのが日課です。

このレストランは何を食べても美味しいのです。


レストランの入り口には大きなガネーシャがいます。



そのうえ大きな池があった、その池に野鳥や小動物がたくさんやってくるのです。
半日バードウオッチングをしていてもちっとも飽きません。




これはカラスです。日本のカラスと首のところの色が違います。そして鳴き方も少し変わってます。



レストランの睡蓮



私が施術から戻ってくる昼頃には睡蓮は萎んでしまうので朝早く撮らせてもらいました。


向こうに見えるのはココヤシの原生林です。





近くの寺院のドネーション入れ、色が素敵でしょ。



これはキャベツカレー、とても美味しいです。


クリニックに遊びに来る野良猫、レパード柄です。


毎日海岸近くのレストランでナチュラルジンジャーレモンジュースを飲みながら、夕日を見ます。



長くなるので今日はここまでにします。明日は4日目以降を書きます。
お楽しみに〜💕🙏

では、おやすみなさい。
感謝


今までの記事はこちらから