ある日偶然に姉弟になった。



企業が行ったクローズの講演会に訪ねてきたその人はどうしても会場にいる私に会いたくてとっさに「弟です!」と名乗ったという。

講演が終わり「弟さんが来ています」と案内されそこにいたのが赤塚高仁さんでした。



それから弟して長い付き合いになるとは思ってもみませんでした。



鳥羽のタラサ志摩ホテルの社長として、忙しくしていた私を能褒野神社に連れて行ってくれた時、大きな龍雲が空いっぱい、見渡す限りにかかり、それはただ事ではないものを予感させました。



水屋神社に観音様を祀る六角堂を建設したから見て下さいと連れて行かれた時、赤塚さんが千年の大楠の前で私を撮った写真や、 清流櫛田川の畔で撮った写真はまるで合成したかのように私の身体が浮いて映っていました。



そして伊勢に大野先生をお招きし御垣内参拝の時に起きた奇跡、その後朝熊山の頂上で三人で撮った写真にはお腹の所に真っ赤な光の玉が映ってました。

数々の奇跡が重なり、斎宮のやまとごころの道場の建設をすることになったのも偶然ではないのでしょう。

そのとき地鎮祭の時に起きた啓示として、見える形で現れた形としてのお御霊。

そして中山先生のお言葉やその夕方の光の柱。

洗顔洗心塾で伝えているものの真髄を知った彼はスピリチュアルデトックス断食セミナーに参加しました。やまとごころのキャンドルサービスです。彼は笑っていました。

やまとごころの点火びととなる。

今迄の全ての道はここへ繋がっていたのだったと。
みんな天に願う前に願われてきたのだこのやまとの地に。
伊勢の姉弟として。


赤塚高仁さんのブログ
スピリチュアルデトックス断食セミナー

http://www.akatsukakensetsu.co.jp/news/2014/03/10-01973.html