伊勢神宮「神の計らい」-090210_1652~02.jpg
100年も前からフランスのルネカントンは小児コレラを免疫医療で救っていました。

治療につかったのはミネラルバランスが完全な海水でした。

1906年フランスでは小児コレラが大流行し毎年7万人の新生児が亡くなっていました。


7月、ある乳児院で18人いた乳児のうち数時間のうちに4人が亡くなったのです。残りのうち11人が冒され更にそのうちの3人は助かる見込みがありませんでした。

奇跡は1時間後に起きたのです。
この瀕死の3人も含めみるみる表情が良くなり助かりました。


この時注射されたのが抗生剤でも消炎剤でもなくカントンの作った海の水でした。


ある条件のもとで集められ、自然製法で除菌し湧水で薄めてヒトの血しょうと同じ濃度に調整された海水で沢山の子供たちの命を救ったのです。





参考文献
最強の免疫

日下部喜代子著日本文芸社


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