iOS8・iPhone6でホームダブルクリック時に出てくるAppスイッチャーの履歴の消し方
今回は久々のiPhoneの話です。
今朝、早速iOSを8にアップデートしました。
その中で、いきなり違和感を感じたのが、ホームボタンをダブルクリックした際に現れるAppスイッチャーで、
上の4分の1ぐらいの部分に、通話やSMS発信者の履歴が出てくること。
うっかり発信しても大変なので、消す方法はないかと探してみると、
非常に参考になるブログがありました。
http://touchlab.jp/2014/09/ios8_app_switch_annoying_icons/
操作手順を書くと、
設定→メール・連絡先・カレンダー→Appスイッチャーに表示→両方OFFにする
これで、Appスイッチャーの画面から履歴を消すことができます。
今朝、早速iOSを8にアップデートしました。
その中で、いきなり違和感を感じたのが、ホームボタンをダブルクリックした際に現れるAppスイッチャーで、
上の4分の1ぐらいの部分に、通話やSMS発信者の履歴が出てくること。
うっかり発信しても大変なので、消す方法はないかと探してみると、
非常に参考になるブログがありました。
http://touchlab.jp/2014/09/ios8_app_switch_annoying_icons/
操作手順を書くと、
設定→メール・連絡先・カレンダー→Appスイッチャーに表示→両方OFFにする
これで、Appスイッチャーの画面から履歴を消すことができます。
もちもちしたわらび餅屋さんの、客単価アップの工夫
昨日、松江の物産展に行ってきました。
休日ということもあってか、相当な人出。
いろいろ見ていたのですが、ある店に行列が出来ており、20名くらい並んでいました。
そこの看板商品はわらび餅。
実演販売も行なっており、がっちりした菓子職人が、黙々とわらび餅を切っています。
あらかじめ作り置きしておくのではなく、注文の量に合うように、切って詰めて、
の作業をしているのです。
そのため、列の進みは遅く、10分くらいは待ったかと思います。
そこで買う人を観察すると、2パック以上を買う人や、一緒に置かれたいちご大福や芋けんぴ
などを合わせ買いする人が、かなり多くいました。
また、わらび餅の場合、蜜は一般的にセットとなっていることが多いですが、
ここでは、大きめの蜜を百円代後半で別売り。
多くの人が蜜を買うため、
大体最低でも一人1300円近くは出すことになります。
こういう別売りの仕方は客単価の堅実な底上げに貢献していると思いますし、
私の場合は蜜をかけないで食べるため、必要な人に対し別売りというのはありかと。
お土産として、妻に買って帰って、二人とも美味しい!といただきました。
もちもちしており、伸びること。
もちもち好きの人は、きっと気に入る味かと思います。
ちなみに、買い物袋の中には、商品カタログと通販の購入用ハガキが。
いろいろなところで工夫がされていて、勉強になるな、と思います。
休日ということもあってか、相当な人出。
いろいろ見ていたのですが、ある店に行列が出来ており、20名くらい並んでいました。
そこの看板商品はわらび餅。
実演販売も行なっており、がっちりした菓子職人が、黙々とわらび餅を切っています。
あらかじめ作り置きしておくのではなく、注文の量に合うように、切って詰めて、
の作業をしているのです。
そのため、列の進みは遅く、10分くらいは待ったかと思います。
そこで買う人を観察すると、2パック以上を買う人や、一緒に置かれたいちご大福や芋けんぴ
などを合わせ買いする人が、かなり多くいました。
また、わらび餅の場合、蜜は一般的にセットとなっていることが多いですが、
ここでは、大きめの蜜を百円代後半で別売り。
多くの人が蜜を買うため、
大体最低でも一人1300円近くは出すことになります。
こういう別売りの仕方は客単価の堅実な底上げに貢献していると思いますし、
私の場合は蜜をかけないで食べるため、必要な人に対し別売りというのはありかと。
お土産として、妻に買って帰って、二人とも美味しい!といただきました。
もちもちしており、伸びること。
もちもち好きの人は、きっと気に入る味かと思います。
ちなみに、買い物袋の中には、商品カタログと通販の購入用ハガキが。
いろいろなところで工夫がされていて、勉強になるな、と思います。
ありがたい指摘
今回は、仕事を通して反省及び、学ばせていただいたことです。
先日のある休みの日、携帯電話が鳴りました。
私の事務所の場合、休日も含め、電話は携帯に転送し、直接対応するようにしています。
以前は、電話代行を専門とする会社に依頼していましたが、あるとき、業務の関
与先から、「この応対はひどくありませんか?初めてこんな対応を受けました」という指摘があり、やはり直接対応に戻した方がいいと感じ、直接応対するという方針に変更しました。
(もちろん、適切な対応をしてくださる会社があれば、そちらにお願いしたいとは思っているのですが。)
話を元に戻すと、電話の主は、(名乗られなかったのですが)自動車販売関係の方。
他県の番号でした。
開口一番、「松江の○○では、車庫証明がいらないって聞いたけど、本当なのか?」と、強めの口調でおっしゃいました。
どこの誰か、というのは、おっしゃっていただけませんでした。
一般的なディーラーさんや中古車販売会社さんの場合、「○○社の○○と申します。出雲市○○町の車庫証明について問い合わせしたいのですが・・」
という形で話があるのが一般的です。
こちらはびっくりし、「一般的には、どの地域でも普通車は必要という認識でおりましたが・・・」と、確たる根拠に基づかない、曖昧な回答をしてしまいました。
これは本当に、良くなかったな、と思っております。
「当方では確実なお答えができませんので、警察にお問い合わせただけますでしょうか」と言うべきです。
確たる資料等に基づかない、不確かなことは、言うべきではありません。
(また、「失礼ではございますが、御社の会社名と、貴殿のお名前をお聞かせいただけますでしょうか」とも聞くべきでした。)
すると、相手の方は、「いや、松江の○○ではいらないって警察に聞いたら言っていたけど、どうなのか?」とさらに強い口調で聞かれました。
「恐れ入りますが、当方は現在松江地域での対応を行っておりませんし、ちょっと明確なお答えはできないのですが・・・」と非常に曖昧な回答。
また、当方のHPでは、現在松江地域での対応を取りやめていることを明記して
いるのですが、「松江地域も対応と書いてあるよな?それ、誇大広告じゃないのか?」などという厳しい指摘も受けました。
その後いくらかやりとりがあり、結局、向こうから不満げに切られました。
これまで多くの車庫証明のお手続きをさせていただきましたが、このような
やりとりは久しぶりで、内心、こちらの応対は適切ではなかったな、と感じました。
電話を受けた直後は、いい大人なのに、なぜ普通に質問をしていただけないのだろうか?とも思ったりしました。
とはいえ、そういう認識をされてしまうということは、注釈がわかりにくいということ。
急いでざっと見ている人がわかるようになっていない、ということですね。
このやりとりで当方が反省すべき点は、
「まずどなたなのかを聞くべきであった」
「業務を依頼しようとしているのか、それとも警察に聞きにくいし、休日だから、ネットで見つけた行政書士に聞いてしまえと思っているのか」というのを切り分けられるよう、きちんと相手に対し問いかけをするべきであった」
何より、「根拠に基づく回答をするべきであり、○○だったと記憶していますが、という答え方ではなく、『正確な回答をすべきであるし、曖昧な回答をするくらいなら、回答をしない』という選択肢をとるべきであった、ということです。
こつこつではありますが、7年以上行政書士業をやってきて、受ける問い合わせも非常に丁寧なものがほとんどであるがために、それが当たり前であるという意識を持ってしまっていたのかもしれません。
世の中には、いろんな考え方を持つ人がおり、それを踏まえること、改めて意識しなければ、と思いました。
先日のある休みの日、携帯電話が鳴りました。
私の事務所の場合、休日も含め、電話は携帯に転送し、直接対応するようにしています。
以前は、電話代行を専門とする会社に依頼していましたが、あるとき、業務の関
与先から、「この応対はひどくありませんか?初めてこんな対応を受けました」という指摘があり、やはり直接対応に戻した方がいいと感じ、直接応対するという方針に変更しました。
(もちろん、適切な対応をしてくださる会社があれば、そちらにお願いしたいとは思っているのですが。)
話を元に戻すと、電話の主は、(名乗られなかったのですが)自動車販売関係の方。
他県の番号でした。
開口一番、「松江の○○では、車庫証明がいらないって聞いたけど、本当なのか?」と、強めの口調でおっしゃいました。
どこの誰か、というのは、おっしゃっていただけませんでした。
一般的なディーラーさんや中古車販売会社さんの場合、「○○社の○○と申します。出雲市○○町の車庫証明について問い合わせしたいのですが・・」
という形で話があるのが一般的です。
こちらはびっくりし、「一般的には、どの地域でも普通車は必要という認識でおりましたが・・・」と、確たる根拠に基づかない、曖昧な回答をしてしまいました。
これは本当に、良くなかったな、と思っております。
「当方では確実なお答えができませんので、警察にお問い合わせただけますでしょうか」と言うべきです。
確たる資料等に基づかない、不確かなことは、言うべきではありません。
(また、「失礼ではございますが、御社の会社名と、貴殿のお名前をお聞かせいただけますでしょうか」とも聞くべきでした。)
すると、相手の方は、「いや、松江の○○ではいらないって警察に聞いたら言っていたけど、どうなのか?」とさらに強い口調で聞かれました。
「恐れ入りますが、当方は現在松江地域での対応を行っておりませんし、ちょっと明確なお答えはできないのですが・・・」と非常に曖昧な回答。
また、当方のHPでは、現在松江地域での対応を取りやめていることを明記して
いるのですが、「松江地域も対応と書いてあるよな?それ、誇大広告じゃないのか?」などという厳しい指摘も受けました。
その後いくらかやりとりがあり、結局、向こうから不満げに切られました。
これまで多くの車庫証明のお手続きをさせていただきましたが、このような
やりとりは久しぶりで、内心、こちらの応対は適切ではなかったな、と感じました。
電話を受けた直後は、いい大人なのに、なぜ普通に質問をしていただけないのだろうか?とも思ったりしました。
とはいえ、そういう認識をされてしまうということは、注釈がわかりにくいということ。
急いでざっと見ている人がわかるようになっていない、ということですね。
このやりとりで当方が反省すべき点は、
「まずどなたなのかを聞くべきであった」
「業務を依頼しようとしているのか、それとも警察に聞きにくいし、休日だから、ネットで見つけた行政書士に聞いてしまえと思っているのか」というのを切り分けられるよう、きちんと相手に対し問いかけをするべきであった」
何より、「根拠に基づく回答をするべきであり、○○だったと記憶していますが、という答え方ではなく、『正確な回答をすべきであるし、曖昧な回答をするくらいなら、回答をしない』という選択肢をとるべきであった、ということです。
こつこつではありますが、7年以上行政書士業をやってきて、受ける問い合わせも非常に丁寧なものがほとんどであるがために、それが当たり前であるという意識を持ってしまっていたのかもしれません。
世の中には、いろんな考え方を持つ人がおり、それを踏まえること、改めて意識しなければ、と思いました。