話題の新刊読みました(^^)
「究極の育て方」
日本の学校に通わせながら東大とイェールにダブル合格された長男さんと国立医学部に合格された次男さんへの家庭教育のハウツー要素たくさんの本です。
たまたまヒルズブママブのお友達が著者の小成富貴子さんとお知り合いだったこともあり親近感もあったので購入して読んだのですが、こちら単なるハウツー本ではなく、根底にながれるこれからの家庭教育の在り方について示唆に含んだ本だなぁと思いました。
まず、当時の日本の状況にいながら、海外の大学を見据えた教育をされていたこと。しかも地方で、働きながら。
もうこれだけでも普通じゃなさすぎて先見の明ありすぎてすごすぎるのですが。
留学はもちろんのこと、模擬国連に参加させたり、合唱団やディベート大会などのコミュニティに参加させたりしていわゆる日本のお受験対策や5教科教育だけでない、教育をされていたこと。
それが海外の大学を受けるに非常にアドバンテージになること。
そのマインドを垣間見れたことに価値を感じました。
著者の小成様にはフェイスブックを通じて感想という名の熱い想いをお伝えさせていただきましたが、お返事がまた物腰柔らかく素敵な雰囲気の方で、教育に対する想いの芯の強さと母親という役割の中にある穏やかで大きな愛で相手を受け入れてくれるような大らかさを感じました。
ママブのお友達ともお話させていただいたのですが、もう本人に直接お会いしたいなという気持ちになり、それならばママブのみんなでシェアしようということになり、5月のヒルズブママブは小成富貴子さんとママブのお友達の方とのトークショーになります(^^)
またトークショーの詳細は追ってご連絡いたしますが、きっと参加される皆様にとって知の財産と素敵なつながり、交流タイムでは華やかでテンション上がる時間をご提供できるのではないかなと今からニヤニヤしてます
小成富貴子さんの著者の概要はこちらに抜粋させていただきますので、お近くの本屋さんかアマゾンでぜひお手に取られてみてください(^^)
以下、TSUTAYAオンラインさんからの抜粋です。
日米トップ大学合格!わが子をそうそうたる名門校に送り込んだ母の教育哲学とは? 受験もその先も。グローバル時代で通用する、一生モノの“生きる力”の育て方 まず自己紹介 学校に行く前にハグ 0歳からクラシック ……オリジナル過ぎる子育て、こんなお母さん見たことない!「AERA」「バイキング」紹介で話題の母、初の著書。 ●イェール+東大、難関国立大学医学部合格。数々の世界大会でも活躍した「究極のエリート」の母 ●子どもの“地頭”を良くし、絶対ブレない“コミュニケーション力”を身につけさせる ●「勉強しなさい」と言ったことがない、非教育ママだから伝えられることがある ●そのメソッドは、お金・塾いらず。熱意があればどんなお母さんでも実行可能! ●長男は模擬国連世界大会に出場し、英語で論戦。圧倒的な英語力の伸ばし方もわかる! ●「感謝しかない」子どもたちの生の声も収録。親の視点だけでは見えないリアルも補完 ●「0歳からやっておくべき」幼児教育のヒントも多数! 今日本人が読むべき、子育てのバイブルです! 小さな心がけひとつで子どもはグングン伸びる ・正しい自己紹介を教える ・毎朝ハグをする、褒める ・家内会議を開催する ・絵本の続きを考えさせる ・TV、ゲームはなし ・47都道府県を目指して旅する ・クラシックで英語耳を鍛える ・親も一緒に勉強する など 著者について 小成富貴子(こなり・ふきこ) 上智大学卒業。在学時スペインに1年間留学。クリニック経営やスペイン文化発信など複数の仕事を掛け持つ「働く母」。長男をイェール+東大という日米の最難関大学、次男を難関国立大学医学部に送り込む。他長男は、高校2年生時に世界ディベート大会に出場、高校3年生時に参加した模擬国連世界大会で日本人初の優秀賞を受賞するなど国際大会でも活躍。その2人の息子を育てた独特の教育法は「AERA」「バイキング」でも紹介され話題に。本書は「どこに出しても恥ずかしくない子どもを育てる」「わが子を真の国際人に」という信念のもと、教育の専門家ではない著者がオリジナルな視点で考え、編み出したメソッドを凝縮した1冊。 ※2017年3月現在のものです 究極の育て方 |