母が1番ビックリ!
博物館、美術館、歴史建造物興味ないんじゃないかなと思ってたのですが、全くの杞憂。
日本と違う雰囲気、建物の感じ、厳かな雰囲気。すごく興味津々な娘。
テーマパークなどのアクティビティやすべて用意されてる敷地内で完結するファミリーリゾートも楽しいけど、全てにおいて受動的なので、私達夫婦は年に一回くらい行けたらいいかなくらいで。
やっぱり私達夫婦は足や知恵を使って経験すること、博物館や美術館など、能動的に感性を磨ける経験を大事にしたいと思います。
自分の足で歩いて、興味あるものの前で自由に足を止めて見入る感じ入る。
何を感じるかは人それぞれだけど、状況に応じてちょこちょこ興味わく言葉かけをしたりするのが親の役目で、そんな言葉かけをしながら娘の反応をみて一緒に楽しむ。
本物に触れる時間の大切さ。
こういうのもご愛嬌で迷惑かからないように見守りながら、、(^^)
感じる時間を大切に。
お気に入りのお人形も連れて一緒に鑑賞できたよ!
そうそう、マルタ共和国の歴史的な教会に入り、
「ここすごく綺麗でちょっとさみしいね。〇〇ちゃん、ちょっと怖い」
と大聖堂の厳かな雰囲気を感じ取った娘が言葉にしてくれました。
感性が深まったなぁと感じた瞬間。
まだ早いかな、とか難しいかな、とか思うことはやめて、歴史、そして本物を経験する体験は年齢関係なく、大事だなと感じた出来事です。
能動的な体験と感性磨きをさせたいものですね!