昨日は、今年の仕事の最終日だったため、
自分への「お疲れ様」という意味で飲みに行きました。
相方は、今年は３人の女性に振られ、
彼女いない歴の自己記録を更新中の友達（一番頻繁に飲みに行く友達）です。
２件はしごして終電で帰宅しましたが、１件目のお店で面白い話を聞きました。
僕たちは８時ぐらいから飲んでいましたが、
１時間ほどしてから僕の真後ろのテーブルに座ったのは
２０代半ば～後半と思われる、とっても美人な女性３人組でした。
ほんとに真後ろなので、その３人の話が結構聞こえてしまいました。
仕事の話や知人の結婚式の話などをしていたようですが、
生ビールをよくおかわりしていた一人の女性が、
「最近、人を好きになってないな～」
と言うと、レモンチューハイをよくおかわりしていた一人が、こう言いました。
「別に”いつも誰かと付き合ってなきゃ！”とは思わないけど、
やっぱりいつでも、”恋”はしていたいよね！」
どうも彼女たちは、百貨店でアパレル関係の仕事をされているそうで、
仕事上はあまり出会いがないとのこと。
レモンチューハイの彼女曰く、
「恋をしてるときって、絶対キレイになってる気がするよね」
とのこと。
女性に限ったことではなく、男でもやはり誰かを好きになっている時は、
自分を磨こうとしますし、何かにつけて「努力」ができる気がします。
そして、誰かに恋をしている時にこそ、
他の人から誘われたり告白されたりということが、多い気がします。
やっぱり恋をしていると、「輝いている」のかもしれませんね。
人を好きになるという感情、
なんか遠い昔に忘れてしまったような・・・。