どうも！！！
Oriental Physio Academy副代表
理学療法士 中根正登です！！！
http://oriental-physio-academy.jimdo.com/
「８０％の謎に迫る！！腰下肢痛・しびれに対するトリガーポイントリリースin横浜！！！」
【日時】
平成28年6月12日（日）
10:00～16:00（途中、昼休憩あり）
（9:30～受付）
【場所】
アットビジネスセンター横浜関内 ８F大会議室
JR「関内駅」南口より徒歩１０分！！！
市営地下鉄伊勢佐木長者町(出口４A)より徒歩４分！！！
http://abc-kaigishitsu.com/kannai/access.html
【受講料】
１２０００円
【定員】
30名
【持ち物】
動きやすい服装。 ヨガマットやバスタオルなど（床での実技となります）。
【内容】
①トリガーポイントとは？
②トリガーポイントが引き起こす腰痛について
③原因筋に対するトリガーポイントリリース
④その他、軟部組織アプローチによる仙腸関節安定化機構
【講師】
中根正登（Oriental Physio Academy副代表）
【申込】
https://pro.form-mailer.jp/fms/4a41b68c97363
※POSTさんからのお申込みも可能です！！！
http://1post.jp/event-list/opa-8/
※希望者のみ修了証を発行致します（基礎編全4回修了者）
「腰痛の８０％は原因不明である。」
こんな言葉・・・聞いたことありませんか？
画像所見でヘルニアや脊柱管狭窄もない。
整形外科的テストでも陽性所見が見当たらない。
こういう腰痛が多いため「８０％の腰痛が原因不明」と言われてしまうのです。
原因はよくわからないけど、とりあえず腰椎の牽引やったり、
腰椎のモビライゼーションをしたり、体幹筋を鍛えたりしてはみるものの
いっこうに改善しない！！！
そんな私を変えたのが・・・
「トリガーポイント療法」です！！！
もちろん、原因不明の８０％の全部とは言えませんが
かなりの高確率で当たります。
TBS「健康カプセル ゲンキの時間」でも「８０％の原因不明の真犯人」として紹介されていましたし、欧米では人気の手技です。
Tarzan No.667（3月12日号）にもトリガーポイントについて幅広く掲載されています。
↓↓↓
そんなトリガーポイントを覚えるとこんなメリットがあります。
①症状に対応した原因筋が明確に提示されているため、評価が簡単。問診1分！！
②原因筋がわかることで、ストレス与える姿勢や運動、連鎖の大きなヒントになる！！
③基本的に「押すだけ」なので、翌日からすぐに使える！！
④筋・筋膜系のマッサージ手技なので、実施が簡単。
⑤「やられた感」が強く、クライアントからの満足度が高い。
⑥トリガーポイントと経穴は71％が一致しています。東洋医学へ発展させやすい。
もちろん、デメリットもあります。
①治療が痛いので、痛みに耐性がない患者さんには使いにくい
②くすぐったがりの患者さんの対応に困るときがある。
③見た目が地味なので、すごい気がしない。
こんなデメリットはありますが、メリットのほうが圧倒的に大きいです。
これまでもトリガーポイントのセミナーをしてきておりますが
受講生の方々から
「手術と言われたケースが治った！！」
「本当にこんなことで治っちゃうんだ！！」
「こんなところが原因だったなんて！！」
という声をいただいております。
トリガーポイント療法を教えるセミナーは他にもわずかですがあると思います。
しかし、OPAセミナーほど多くの筋肉を紹介するセミナーはありません！！！
トリガーポイントを知っていると
ドクターから
「腰椎椎間板ヘルニア」
「腰部脊柱管狭窄症」
「坐骨神経痛」
「異常感覚性大腿神経障害」
などと診断される症状が簡単に改善できます！！！
腰痛だけでなく下肢症状も付随している場合、
「ヘルニア」などと診断され
手術をした結果・・・
全く症状が改善しなかった。
もしくは
術前より症状が悪くなった。
こんなケースは多々あります。
このテクニックを覚えると、そういったクライアントの手術を避ける可能性が高まります！！！
皆さんがこれまで勉強してきたことは原因の２０％でしかないのです。
残りの可能性を知りたい方は今すぐここをクリックして申込んでください！！！
https://pro.form-mailer.jp/fms/4a41b68c97363
残りの８０％・・・
中には
内臓だとか
感情だとか
経絡だとか
エネルギーだとか
って言う人もいますが
そういうのは結局はトリガーポイントに投影されます。
逆にトリガーポイントがそういった高い抽象度の概念に影響を及ぼします。
もっと詳しいことはセミナーでお話するかもしれませんが
とりあえず、そういう概念のひとつとして
東洋医学の経穴（ツボ）ってありますよね？
経穴を治療することで内臓なども調整したりするわけですが
その経穴もなんと７１％がトリガーポイントと一致していると報告されています。
残りの２９％は奇穴とか反射点とかだったりするかもしれませんね。
そんなわけで、トリガーポイントを覚えれば
つまり、筋の揉み解しさえ覚えれば
難解な印象のある内臓の問題にも効果が期待できます。
当アカデミーでは中級編にて東洋医学で使われる経絡と経穴・・・
五行論を用いた筋膜やトリガーポイントの連鎖をお伝えしておりますが
今回の基礎編でも東洋医学に触れさせていただきます！！！
全部話すと、時間がいくらあっても足りないのですが
とりあえず、痛みや痺れに特化するためにでも
トリガーポイントを学んでみてください。
これを覚えれば、簡単な揉みほぐしで他の抽象度の概念にも手を出せます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/4a41b68c97363
トリガーポイントは筋・筋膜系手技の極みなのです！！！
会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています。
以上。。。