浄土真宗・真宗大谷派 浄照寺のブログ

新潟県にある390年続く浄土真宗(真宗大谷派)のお寺『浄照寺』のブログです。
法話のことから日々のこと、ただの思いつき?なことまで色々と書き綴っています。
副住職の小林智光が投稿しています。


テーマ:
京都へ行ってきます。

…といっても、遊びではなく。
…かといって、寺の仕事という訳でなく。


『真宗合同布教大会』


というのに行くのです。

これ、浄土真宗の各派の若手僧侶が出講して、それぞれがお話をするという、なかなかすごいイベント。
facebookでつながって、広がって、なんと第三回まできました。

私は第一回目は出講させて頂いたのですが、第二回からは実行委員・スタッフとして取り組んでいます。

今回も各派からの出講はモチロン、ベテランから「ピチピチの」若手まで。
特に龍谷大学と大谷大学の両伝道部が出るのは必見!!

今回もバリエーション豊かでっせ~。

さてさて。
ではでは。
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ここ最近、命終(亡くなりました、のご連絡)のお知らせの中に出てくる言葉。

『家族葬でやろうと思ってます』
『密葬でやろうかと』

これらは意味合いが少し間違って使われていることが多いです。

『密葬で』と言われたので「本葬は?」と聞きますと「は?本葬って何ですか?」と聞かれます。

そもそも『密葬』というのは『本葬』に対する言葉であって、「一旦、家族などの身内で仮の儀式をする」ことを言います。きちんとした葬儀は日程を設けて勤めるのが本来の密葬の意。

これに対し、場合によって面倒なことになるケースが見受けられるのが『家族葬』です。

葬儀を家族葬でサッと終わらせてしまった後、お骨はご自宅にご安置されるでしょう。
(お寺が預かる場合もありますが)

家族葬にした場合、あまり多くの人にお知らせしなかったりします。ところがご縁というのは本人が忘れてても他人は覚えてたりするもの。

「故人には仕事で苦しい時に助けてもらった恩があるから、せめて手を合わさせて下さい」

という人がいるわけです。
それも何年も何十年も前のご恩を忘れずにおられるのです。

そういう方々は葬儀に呼ばれない訳だから、手を合わすといえば、自宅に押しかけるしか無いわけです。

さぁ、急に自宅に来られる訳ですから、迎える側はバタバタです。
お茶の準備、「この人はどういう間柄だっけ?」と思い出そうとする…
これが葬儀だったら、伯父さんとかご近所の人がわかったりします。
「おぉ、あの人はな、昔故人が仕事してた時に…」てな風に。

当然、喪主家は弔問に来て頂いたのに放っておくわけにもいかず。
まして、御供物や御仏前を頂いたりすればお返しもしなきゃならんわけです。

結局は、予定外に自宅に弔問の方が来られ、お返しを急遽用意したりするので、費用は出ていくそうです。

また、親戚でも呼ばなかった為にトラブルになった事もあるのだとか。
「故人の実家はウチなんだから葬儀には合わせてほしい」
など、比較的血縁の濃い間柄でも呼んだ呼ばれなかったでトラブルに。

家族葬も(今の)密葬も、ご縁のある人から「手を合わす」瞬間を奪ってしまっているのかもしれませんね。
最近は「終活」がブームなのだとか。せめて近いご縁の人だけでも明記しておく、くらいの事は誰もが必要な時代という事でしょうか。


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ニュースを観ていたら、橋本大阪市長パソコンがこんなこと言ってましたね。

5月13日の橋本大阪市長の「従軍慰安婦問題」に関する発言

そもそも、「心情」は理解するものではなく、共感するものだと思うのですが…

理解という言葉には「理解してもらうもの」と「理解するもの」の二者の図式ができてしまいます。
わかりやすく言うと、この発言はチョイと

『上から目線』な気がするのですがねぇ…パンチ!


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