『ユーロ関係分析（11/6 6時）』

やはり上昇トレンドは強く、ここ数日の下落も調整の範囲内でおさまり

現在は反転上昇中。
インジケーターも強含みで、もう少しあげていくのではないかと思います。

チャンネルセンターとトレンドライン、雲の上限が
ロウソクある高値平均と安値平均の間に集まっています。

（重要ポイントが収束している＝均衡点）

均衡点は抜けた方向に大きくトレンドができることが多いので、

１．４９１０を時間足の終値が越えるようであれば、さらに上昇。

１．４７５０を割っていくようであれば、下値リスクに注意と考えてよいと思います。

現状ではは上方向にバイアスがかかっているとおもいます。

本日は雇用統計があるので、少なからずポジ調整も出てくると思いますが
ここ数日でロングかなり消化されているので、もしかすると「買い遅れ警戒」の
買い玉が入り、ジリジリあげいくかもわかりません。

インジケーターですが、CCIとMACDとRSIが共に強気サインで
そう簡単には崩れない状態と読みます。

モメンタムが天井なんですが、だからといってガラガラくるという
ものでもないので、ロング目線で、

押し目拾いのほうが安全なのかなと思います。

（雇用統計まで見送るのが一番手堅いわけですが）

細かい数値を出しますと下値の目安は
４時間足　安値平均線　１．４７６７
チャンネルセンター　１．４７３０～１．４７５０付近。

ここまで落ちる局面があれば、買いで入る感じで見ています。

雇用統計が終わるまではロング目線で。

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クソポジが良ポジに変わりますように

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こっちも似たような感じですね。
ロウソクが高値平均を越えて動いており、HLバンドのセンターをつれて上昇中。

強含みながら、一目の雲に突入した場面で、ここを抜けるかどうかは微妙です。

１３５．６０を抜ければ、前回の高値を目指すのかなと。

インジケーターは強気てんこ盛りなので、
売りから入るのは、運任せになるのでテクニカル的には難しいのではないでしょうか。

ドル円が夜中に結構あげまして、９０．８０付近におりまして

戻り売りで崩されれれば、ユロ円も巻き込みとなるので、そういう意味ではちょっと

入り難いですかね。

当座のサポートは
１３３・５０--１３３．８０付近です。

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