珍しく映画紹介 | エホバの証人研究(ブログ)

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ディズニーファン(笑)なので珍しく映画紹介します。

ANASTASIAさんのブログで紹介されていましたがディズニーの「アナと雪の女王」が日本で公開されました。たまたま英語のものを少し前に見ていたので紹介します。



この映画は二人の姉妹が主人公になっています。そのうちの姉は周囲のものを凍らせるという力をもってしまっていて、感情を出すと誤って周囲を傷つけてしまうことがあります。それで姉は自分の感情を押し殺して幼少期を過ごすことになります。事情を知らない妹は姉とは正反対で天真爛漫。

常に自分の感情を抑え秘密を守らなければならなかった姉は、戴冠式での出来事がきっかけで生まれ育った城を離れます。自分を出せない女王として生きるよりはありのままの自分で生きる道を選びます。自分らしく生きる道を選んだときの気持ちを表現したのがこの歌です。

「Let it go」吹き替え版(歌詞が意訳)


こちらは英語版で歌詞はそのまま


この歌の場面はクライマックスにも見えますが実は映画の前半部分です。この後、凍り付いてしまった世界や心を溶かすのが「真の愛」であるということでストーリーが展開します。

真の愛。いいテーマですね。真の愛をあらわすのは誰か?予想外の展開もあります。ネタバレはここまで。

ものみの塔の教育よりずっと価値がありそうですよ。
愛、友情、信頼、勇気を教えてくれます。

今回の映画は姉妹が主人公で親の存在はほとんど出てきません。
そこが3年前の「塔の上のラプンツェル」と違います。ラプンツェルの塔が「ものみの塔」みたいで面白いです(笑)

この映画もレンタルでお勧めです。


(笑)

こっちが本物