あなたは心底ワクワクした経験、ありますか?



昨日、Jazz danceを受けてきてね。
そう、ついに大好きなJazzも復活。
体力使うJazzはなかなかコワくて葛藤が長かった~

インストラクターHIROMIが親友やし一歩踏み出せたわけやけど、
また彼女がナイスな選曲と振付してくれててね~

感情爆発しちゃって
めっちゃ気持ちよかったーーー!
これこれ、久々の快感!



~Superfly 「Beautiful」~

世界で一つの 輝く星になれ

私でいい

私を信じていくのさ

遠回りしても守るべき道を行け

私でいい

私の歩幅で生きていくのさ




ここまで感情が溢れて踊ったのは過去になかったかも。。
何年何度となく舞台に立ってきたのに。

これは、白血病からのギフトやね。

元々風邪ひとつひかなかった私は、
元気が当たり前やと思い込んでてチクイチ感謝してなかったよ。

踊れてる今が在ることは当たり前じゃない。

踊れてる元気なカラダは当たり前じゃない。

ごめんね、ありがとうやわホンマ。




自分自身を表現するのがダンスやのに
自分の本質を知らないまま踊ってるダンサー、けっこういるのね。

んでもって、
知らないことさえ知らないってゆー
私もそのうちの一人やったわけやけど(笑)




どこか痛いとき、故障したとき、
カラダがあなたに教えてくれてるんですよ。
「早く気付いてよ~」って。


なのに、
シップしてサポーターして
その場しのぎして
他人ごとのように「先生治してください 」って通院しちゃう。

んでもって、
「私が治すので安心してください!」
なーんて言う医者や治療家が中にはいる。



もし今あなたが
「誰かに治してもらう」意識で通院してるようなら、
今すぐ意識を切り替えていきましょうよ。


あなたのカラダはあなたが治せるんですよ。


ちなみに私は治しません。
あなたが治るように導いていくアプローチです。

あなたは「治す」「治してもらう」どちらの意識でいますか?
まずはここからです(^^)



最近、素晴らしい人に出逢ってね、
そのメンターのワザを実践しながらJazzを受けたのもあって
魂が喜んで踊ってくれたし、
こうしてダンサー業界の盲点も改めてみえました。



 

image

 



がんになったからとひたすら落ち込んで悩んで下を向くのか、

がんになったおかげで自分が変われるチャンスをもらった!と上を向くのか、

ど~せ今日が過ぎるんよ。

どっちを選ぶかはあなた次第



白血病になり骨髄移植をした私がたった3年でダンスを踊れるまでに回復している秘訣!

これから改めて分析して、シェアしていこうかな~て思います♪