謹賀新年と早速の滝巡りと富士山
あけましておめでとうございます。
旧年中は当ブログを御贔屓にしていただき感謝の限りです。
２０１３年もとうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m
このところ、滝巡り等ブログへの反映のレスポンスが悪くなってしまっています。
Facabook等に速報はあげているのですが、今年はブログへの反映も出来るだけ迅速に行って行きたいと思っています。
出来るかどうかは謎ですが…ｗｗｗ
というわけで、寂しい男ぉ茶は、元旦早々滝巡りしてきました。
本当は火蜂さんが元旦早々どこか行くような事を言っていたので、便乗（＝元旦早々全開モード）のつもりでいましたが、なんと火蜂さんが腰痛でダウンしてしまった為、今日はま、元旦から飛ばしても仕方がない…ということで独りお手軽滝に抑えておきました。
しかし、超人火蜂さんでもそんなことあるんですねぇ…＼(◎o◎)／！
というわけで今日は、しばらくアクセスルート（市道中里大棚の滝線）が通行止めでダートの林道を迂回しなければならなかった富士市比奈の大棚の滝へのアクセス道がいつのまにやら開通していたので行ってきました。
大棚の滝への前回と前々回の訪問記録です。
大棚の滝
アクセス道が開通したので、再び駐車場から徒歩５分で滝前に行ける整備されたお手軽滝に戻りました。
通行止め期間も下記の須津渓谷橋左岸の階段を下れば滝前に行けましたが、滝より高い位置からのおおよそ５０ｍ程の高さを下らなければならない事、迂回路の林道がダートを含む少しめんどくさい道だったので、この復旧開通によってかなりアクセスが良くなりました。
それにしても、一本西側の川である赤渕川の滝は余程の雨後でないと涸滝であるのに、川筋一本違うだけでこうも差があるものか…と思ってしまう程、この時期にしては見事な水量です。
そして、今日初めて気付いたのですが、滝前吊り橋右岸脇に上の写真の小滝が掛かっているのを発見しました。
吊り橋脇から踏み跡があり、さらに勾配のある石の小沢を登れば滝前に行けそうでしたが、今日は普通の格好でしたので自重しました。
滝前上部に掛かる、この場所には非常に違和感のあるかつ、実際単なる一林道である林道に掛かるにしては随分立派な須津渓谷橋、三井住友建設によって竣工された大棚の滝の為に掛かっていると言っても過言ではないこの大規模なアーチ橋の上からも滝を見る事が出来ます。
大棚の滝第一駐車場の少し下流から分岐するこの林道愛鷹線（実際は途中までは林道児持石線）は、須津渓谷橋まではかなり綺麗で林道とは思えないような道となっています。ちなみにアクセス道通行止め期間の迂回路であったこれより先の区間はいきなりダートになりますが、今日現在工事通行止めになっているようです。
須津渓谷橋から見る大棚の滝、滝前から見る勢いのある様とは少し違った感じで美しい感じです。
と言った感じの、初詣…ならぬ初滝でしたが、実はオマケでもう一滝、さらについでにもう一滝？見ています。
富士宮市星山 鳴沢の滝
この滝、地図で見ると県道７６号線にあるスイミングスクール脇から簡単に行けそうでしたが、実際はこちらからは通行止め通行止め入りくんだ道の連続で行けないに等しいです。
実際は富士宮駅東側の身延線高架橋から南下して星山放水路沿いに進むルートで行くと、星山浄化センター向かいに見る事が出来ます。
滝前はこんな感じになっています。
構造がちょっと意味不明ですが…^_^;
滝直下までも行けそうでしたが、「ホタル及び施設保護の為、入場禁止」と書いてある為自重しました。
そう、ここにはホタルが生息しているようです…って、この時期にはいないでしょうけど…
さらにもう一滝…と言いたいところですが、ここは鳴沢の滝から大棚の滝へ向かう際に通った裏道沿いにたまたまあった（付近を通過の際ナビに不動尊が掲載されていて、ここに滝があった記憶があったので…）滝ですが、正直滝？と言った感じですので、上部道路の橋から覗き見るのみにしておきました。
富士宮市杉田 杉田の大滝
この辺にありがちな、富士山の溶岩流で出来た滝ですが、段瀑で総落差１０ｍ程の滝…なのはいいのですが、御覧の通り、ほとんどコンクリートで固められていて、ほぼ人工滝状態になってしまっています。
おまけに、これまた富士山付近の川にありがちな普段は涸れている川の為、この日は水無し滝でした。
そう、杉田の大滝と立派な名ですが、完全に名前負けしてしまっていて、滝としての魅力はゼロに近いです…
とまぁ、新年早々の滝巡りでしたが、今日はついでにもう一つ、所々で富士山を撮影してきました。
以下にその画像を♪
東名高速由比ＰＡ上り
富士宮市杉田付近
富士市中里付近
富士市青葉町付近
それでは本年も宜しくお願い致しますm(__)m
旧年中は当ブログを御贔屓にしていただき感謝の限りです。
２０１３年もとうぞ宜しくお願い申し上げますm(__)m
このところ、滝巡り等ブログへの反映のレスポンスが悪くなってしまっています。
Facabook等に速報はあげているのですが、今年はブログへの反映も出来るだけ迅速に行って行きたいと思っています。
出来るかどうかは謎ですが…ｗｗｗ
というわけで、寂しい男ぉ茶は、元旦早々滝巡りしてきました。
本当は火蜂さんが元旦早々どこか行くような事を言っていたので、便乗（＝元旦早々全開モード）のつもりでいましたが、なんと火蜂さんが腰痛でダウンしてしまった為、今日はま、元旦から飛ばしても仕方がない…ということで独りお手軽滝に抑えておきました。
しかし、超人火蜂さんでもそんなことあるんですねぇ…＼(◎o◎)／！
というわけで今日は、しばらくアクセスルート（市道中里大棚の滝線）が通行止めでダートの林道を迂回しなければならなかった富士市比奈の大棚の滝へのアクセス道がいつのまにやら開通していたので行ってきました。
大棚の滝への前回と前々回の訪問記録です。
大棚の滝
アクセス道が開通したので、再び駐車場から徒歩５分で滝前に行ける整備されたお手軽滝に戻りました。
通行止め期間も下記の須津渓谷橋左岸の階段を下れば滝前に行けましたが、滝より高い位置からのおおよそ５０ｍ程の高さを下らなければならない事、迂回路の林道がダートを含む少しめんどくさい道だったので、この復旧開通によってかなりアクセスが良くなりました。
それにしても、一本西側の川である赤渕川の滝は余程の雨後でないと涸滝であるのに、川筋一本違うだけでこうも差があるものか…と思ってしまう程、この時期にしては見事な水量です。
そして、今日初めて気付いたのですが、滝前吊り橋右岸脇に上の写真の小滝が掛かっているのを発見しました。
吊り橋脇から踏み跡があり、さらに勾配のある石の小沢を登れば滝前に行けそうでしたが、今日は普通の格好でしたので自重しました。
滝前上部に掛かる、この場所には非常に違和感のあるかつ、実際単なる一林道である林道に掛かるにしては随分立派な須津渓谷橋、三井住友建設によって竣工された大棚の滝の為に掛かっていると言っても過言ではないこの大規模なアーチ橋の上からも滝を見る事が出来ます。
大棚の滝第一駐車場の少し下流から分岐するこの林道愛鷹線（実際は途中までは林道児持石線）は、須津渓谷橋まではかなり綺麗で林道とは思えないような道となっています。ちなみにアクセス道通行止め期間の迂回路であったこれより先の区間はいきなりダートになりますが、今日現在工事通行止めになっているようです。
須津渓谷橋から見る大棚の滝、滝前から見る勢いのある様とは少し違った感じで美しい感じです。
と言った感じの、初詣…ならぬ初滝でしたが、実はオマケでもう一滝、さらについでにもう一滝？見ています。
富士宮市星山 鳴沢の滝
この滝、地図で見ると県道７６号線にあるスイミングスクール脇から簡単に行けそうでしたが、実際はこちらからは通行止め通行止め入りくんだ道の連続で行けないに等しいです。
実際は富士宮駅東側の身延線高架橋から南下して星山放水路沿いに進むルートで行くと、星山浄化センター向かいに見る事が出来ます。
滝前はこんな感じになっています。
構造がちょっと意味不明ですが…^_^;
滝直下までも行けそうでしたが、「ホタル及び施設保護の為、入場禁止」と書いてある為自重しました。
そう、ここにはホタルが生息しているようです…って、この時期にはいないでしょうけど…
さらにもう一滝…と言いたいところですが、ここは鳴沢の滝から大棚の滝へ向かう際に通った裏道沿いにたまたまあった（付近を通過の際ナビに不動尊が掲載されていて、ここに滝があった記憶があったので…）滝ですが、正直滝？と言った感じですので、上部道路の橋から覗き見るのみにしておきました。
富士宮市杉田 杉田の大滝
この辺にありがちな、富士山の溶岩流で出来た滝ですが、段瀑で総落差１０ｍ程の滝…なのはいいのですが、御覧の通り、ほとんどコンクリートで固められていて、ほぼ人工滝状態になってしまっています。
おまけに、これまた富士山付近の川にありがちな普段は涸れている川の為、この日は水無し滝でした。
そう、杉田の大滝と立派な名ですが、完全に名前負けしてしまっていて、滝としての魅力はゼロに近いです…
とまぁ、新年早々の滝巡りでしたが、今日はついでにもう一つ、所々で富士山を撮影してきました。
以下にその画像を♪
東名高速由比ＰＡ上り
富士宮市杉田付近
富士市中里付近
富士市青葉町付近
それでは本年も宜しくお願い致しますm(__)m